シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

「おしん」予想通りのオオコケ

2013-11-15 00:05:05 | Weblog

平成版「おしん」

ほぼ予想通りの不入り、オオコケだったそうです。

ど素人のワタクシでも、「ダメ感」を感じたのに、

プロの製作者たちが、これでいこう!これでいける!と考えたことが理解不能。

アタル映画、集客できる映画=良い映画、素晴らしい映画っていう等式は成立しないにしてもだよ。

お金のかかった商業映画なんだから、ある程度の数字を稼がないといかんでしょ。

今、この「おしん」を見に、劇場に足を運び、お金を払って

自分を奮い立たせたいと感じる層がどのくらいの厚みで存在するのか・・って考えると

相当厳しいと容易に予想できたはずなんだけどな。

映画の出来不出来と関係なく、今作る意味がどんくらいあるのか??ってところ・・だよね~。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うん (アゲハ)
2013-11-16 10:13:09
なんで今更!?って思った。
感想、それだけ。
魅力、ナシ。
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そうですか (Bill McCreary)
2013-11-17 09:37:15
>ほぼ予想通りの不入り、オオコケだったそうです。

そうですか(苦笑)。やっぱりねですね。上のアゲハさんと同じ意見です。

>映画の出来不出来と関係なく、今作る意味がどんくらいあるのか??ってところ・・だよね~。

もともと30年前のヒットドラマですからね。当時とはずいぶん日本も世代交代しているし、価値観も変わっていますから。またモデルといわれるヤオハンも倒産しちゃったし、いろいろありましたからね。
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アゲハどん (anupam)
2013-11-17 11:21:29
多くの人が
「なんだって、今?」

今じゃないでしょ、って思ったはず。

実に理解不能な企画だね。
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Billさん (anupam)
2013-11-17 11:23:49
30年前はまだ
「そうか、こんなに貧しかったのね
今は豊かになって日本人ってすごい」
って思えたかもだけど。

当時見て感動した中高年層が映画館に足を運ぶには
しんどくなっていると思うし。

不入りで当然ですね、気の毒だけど。
どんだけ赤字だったのかしら?
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