アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】八戸×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2024年04月16日 | サッカー観戦
ミッドウィークのゲームですし、戦力の底上げを考えても、いくらポポヴィッチでもメンバーを入れ替えるでしょう。
先発を全員入れ替えると、こんな感じでしょうか。

〇先発予想
GK: 梶川
DF: 須貝、津久井、舩橋、須藤
MF: ミロサヴリェヴィッチ、土居
MF: 師岡、ギリェルメ・パレジ
FW: 名古
FW: 垣田

この予想は、当たらずとも遠からずではないかと思います。

〇控え予想
GK: パク・ウィジョン
DF: 松本
MF: 佐野、松村、仲間
FW: 鈴木、徳田

控えとして、鈴木と佐野は帯同させるかもしれません。
他の選手たちは、休養させて欲しいです。

今季のYBCルヴァンカップは、一発勝負のトーナメントです。
例えここを勝っても、次は町田が対戦相手になる可能性が高そうですから、出場機会の少ない選手を使えるのは、このゲームしかありません。
クラブにとっても、個々の選手にとっても、有意義なゲームにしてもらいたいです。

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【アントニオ】鹿島×京都

2024年04月15日 | サッカー観戦
一言で表すと、ナイスゲームでした。
例え引き分けでも評価すべきゲームだと思いますが、きっちり勝ち切ってくれました。

前線の選手が走り出して、そこにボールが出るサッカーを、鹿島では久しぶりに見た気がします。
決して引き分けは狙わず、最後まで勝ちに行く素晴らしいサッカーでした。

得点出来なかった時間帯は、生みの苦しみという感じでしょうか。
結果的に得点したのが、鈴木でもチャヴリッチでもなく、濃野というのもこのゲームのサッカーを象徴しています。
リスクを取ってでも、攻め切らなければならない時間帯だったと思います。

相手との兼ね合いもありますが、ビルドアップのやり方を変えましたかね。
低い位置でビルドアップを始めず、なるべく速く高い位置にボールを送ることで、ラインを高く保てていました。

そこから、素早くサイドを走った選手にボールを供給します。
ただ、それだけではすぐに修正されてしまいますが、中で走った選手にもボールを出していました。
それを繰り返すことで、相手を左右に揺さぶって、多くのチャンスを作れました。
濃野の得点は、諦めずにやり続けたことへのご褒美でしょう。

こんな感じのゲームは、ホントに久しぶりです。
こういうゲームをしてくれれば、最後の最後まで勝てると信じて見ていることが出来ますよね。
お疲れ様でした。

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【アントニオ】鹿島×京都(ダンナの先発&控え予想)

2024年04月12日 | サッカー観戦
町田や福岡に苦戦した様子から、チョウ・キジェの京都との対戦も不安ですね。
ポポヴィッチは、どう対策をして来るのでしょうか。

パスワークによるビルドアップをあきらめて、ロングボール主体に変えるのはどうでしょうか。
そうなると、前線にターゲットが必要ですから、知念を前に入れるかもしれません。
それも、ミロサヴリェヴィッチのコンディションしだいかもしれませんね。

〇先発予想
GK: 早川
DF: 濃野、植田、関川、安西
MF: ミロサヴリェヴィッチ、佐野
MF: 樋口、チャヴリッチ
FW: 知念
FW: 鈴木

プレースキックを担当する樋口を、先発予想に入れました。

〇控え予想
GK: パク・ウィジョン
DF: 須貝
MF: 土居、藤井、仲間、ギリェルメ・パレジ
FW: 垣田

京都対策として、控えにはターゲットになる垣田を入れました。

とにかく、FWがシュートを打てる状況を作らなければ、勝ちはないでしょう。
ポポヴィッチの手腕に期待しています。

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【アントニオ】ミロサヴリェヴィッチ

2024年04月10日 | サッカー観戦
ポポヴィッチは、ウインドーが閉じるギリギリで補強したミロサヴリェヴィッチを、いきなり使って来ました。
入ったポジションはボランチでしたから、ここを担当させるつもりなのでしょう。

佐野と組むことになりますが、そうなると知念がボランチから外れます。
チャヴリッチはサイドで使うつもりのようですから、知念をトップ下で使っても不思議はなさそうです。

土曜の京都戦でミロサヴリェヴィッチが先発に入ると、布陣はこんな感じでしょうか。

GK: 早川
DF: 濃野、植田、関川、安西
MF: ミロサヴリェヴィッチ、佐野
MF: 藤井、チャヴリッチ
FW: 知念
FW: 鈴木

もし、ミロサヴリェヴィッチがボランチとして一流なら、右サイドの守備のカバーをしてくれるかもしれません。
連敗中ですが、逆に考えれば、色々と試すにはちょうど良い機会になりそうですね。

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【アントニオ】FC東京×鹿島

2024年04月08日 | サッカー観戦
福岡戦に続いて、鹿島への対策が万全でした。
鹿島の攻撃に対しては中さえかためておけば良くて、守備に対しては前に出て来たところをカウンターで仕留めれば良いということなんでしょう。
見事にやられました。

関川は、ムラがあり過ぎますね。
良いゲームもあれば、悪いゲームもあり、波が大き過ぎます。

失点シーンで、相手に身体を寄せられなかったのは、守備全体のバランスの問題なので仕方なかったと思います。
でも、ジャジャ・シルバに入れ替わられて、シュートをされたシーンはダメ過ぎます。
運良く、シュートが左にそれましたが、あれが決まっていれば、あの時点で勝敗が決まってしまっていました。

もう補強は出来ないので、このままやって行くしかありません。
ボランチがカバーするのか、SBが絞るのか、対策が必要ですね。

攻撃は、最後の精度が足りないののですが、もっとゴールマウスの近くでチャンスを作らなければなりません。
名古が入ってうまく行っていたのは、それがあったからでしょう。

その上、ゲームが進むに連れて、鈴木が下がって来てしまっていました。
それをしてしまったら、得点を奪う役割の選手がいなくなってしまいます。

おそらくポポヴィッチは、クラモフスキーがあそこまで鹿島対策をして来るとは思っていなかったのでしょう。
ただ、ゲーム終了後にコメントしていたように、確かにペースを握っている時間帯は長かったと思います。

守備はカウンターでやられていますが、サイドチェンジに対する対応は良くなっています。
攻撃も、ワンタッチでパス交換をするシーンが増えています。

昨季までのどん底の状態から這い上がるのは、そう簡単ではありませんよ。
一歩ずつ、前進して行けば良いと思います。

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