アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鳥栖×鹿島

2020年10月16日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

このゲームでは、74分に三竿と永木を残したまま、レオ・シルバがピッチに入りました。
飲水タイムに、三竿がザーゴと入念に話をしていましたが、最終ラインに下がって5バックにすることについてだったのでしょう。
74分からの並びは、こうなっていました。

DF: 小泉、犬飼、三竿、町田、永戸
MF: 永木、レオ・シルバ
MF: 松村、土居
FW: 上田

その上、両SBも低い位置にいたままですから、重心は後ろに下がりますよね。
失点しないためのものでしょうが、優勝争いや残留争いなど、勝ち点1を争っているクラブのやることではないでしょうか…。
勝って良かったです。

ところで、公式ツイッターで、広瀬の復帰が報告されました。
他のツイートの写真では、鳥栖戦でベンチ外だった杉岡、ファン・アラーノ、山本、関川が写っています。

鳥栖戦の控えのSBには、特別指定の常本が入っていました。
ベンチ外だったSBの選手たちのコンディションを心配していましたが、遠征から外れたのは連戦を見越してのものだったようです。
安心しました。

Jリーグの公式サイトのスタッツを見ると、小泉のスプリント回数が際立っています。
ケガで離脱していた広瀬にとって、小泉のプレーは勉強になったはずですし、焦っているでしょうね。
チーム内に競争があるのは、悪いことではありません。

ホームでの札幌戦は、ペトロヴィッチにまんまとやられました。
あの頃はホントにひどいサッカーをしていましたが、今回はどれくらいやれるんでしょうか。
あれ時ほど、ひどいことにはならないとは思うのですけれど…。

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【アントニオ】鳥栖×鹿島(速報版)

2020年10月15日 | サッカー観戦
鳥栖の関係者には申し訳ありませんが、鳥栖が相手でなければどうなっていたか分からないゲームだったと思います。
そうは言っても連戦になってしまっている鳥栖ですから、ああなってしまうのも無理はないかもしれませんね。
もちろん、鹿島が決めるべきところで決めていれば、もっと楽に勝てたゲームでした。

勝てていないこともあったのか鳥栖の選手たちは、焦ってシュートを選択したり、中ばかりを狙っていました。
相変わらず、ファーサイドの選手は余っていましたし、そこをもっと使われていたら鹿島は失点していたでしょう。

その上、CBに入った犬飼と町田は、何度も致命的なミスをしています。
チャンスを逃さないクラブが相手なら、決められていたはずです。

荒木が先発しましたが、周りの選手と呼吸が合っていないように見えました。
途中交替と先発ではペースが違うでしょうし、もう少しかもしれませんね。

鹿島のゲーゲンプレスは、まだまだです。
うまくはまる時間を、もっと長くしなければなりません。
今は、エヴェラウド頼りになってしまっている時間の方が長いです。

ところで、ゲームが始まる前に、沖のパフォーマンスについて考えていました。
ソツなく良いプレーをし続けていますが、ホントに決められたと思ったシーンを止めた記憶がありません。

このゲームでも、チアゴ・アウベスのシュートを右足で止めたり、原川のFKをはじいたシーンがありました。
でも、まだまだ、ギリギリのシーンではなかったと思います。
ピンチがないに越したことはありませんが、沖のおかげで勝てたというゲームを増やしたいですね。

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【アントニオ】鳥栖×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2020年10月14日 | サッカー観戦
鹿島も鳥栖も出場停止はありませんが、念のため確認したところ、東京のレアンドロが3ゲームの出場停止になっていました。
Jリーグの公式サイトによると、かなり悪質な行為があったようです。
興梠もそうだったのだと思いますが、鹿島のような規律が厳しいクラブでは息苦しくなって当然でしょうね…。

もう一つ、Jリーグの公式サイトで、今季以降の理念強化配分金を停止するとのプレスリリースがありました。
今季の各賞金の減額も発表されていますし、今季の成績は完全に名誉だけになりますね…。
先を見据えたクラブ経営が、問われる事態だと思います。

サッカーマガジンによると、コンディションを見ながら、直前に鳥栖への遠征メンバーを決めるようです。
公式ツイッターの写真を見ても予想はなかなか難しいですが、永戸はメンバーから外れそうですね。

○先発予想
GK: 沖
DF: 小泉、犬飼、関川、杉岡
MF: 永木、三竿
MF: ファン・アラーノ、和泉
FW: 土居
FW: エヴェラウド

先発は、こんな感じでしょうか。
ここから、長距離移動を伴うアウェーの連戦となります。
計画通りコンディションを維持出来るとは限りませんし、それなら行けるところまで行って、疲労がたまったら入れ替える方が現実的かもしれません。

○控え予想
GK: クォン・スンテ
DF: 町田
MF: レオ・シルバ
MF: 荒木、松村、白崎
FW: 上田

好調な荒木と松村は、控えから外せないでしょう。
もちろん、先発でも良いのでしょうが、いずれ順番は回って来るはずです。
それまでは、交替で結果を出させる方が成長を促せるように思います。

水曜は、鹿島のゲームが最も早い18:45にキックオフとなります。
うっかり19:00から、DAZNを開かないように気を付けなければなりませんね!?

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【アントニオ】鳥栖戦展望

2020年10月13日 | サッカー観戦
横浜FCに何とか勝って、次は中3日でアウェーの鳥栖戦です。
鹿島も鳥栖も、出場停止はありません。

鳥栖は、ここまで20ゲームで勝ち点18です。
残留争いに巻き込まれる成績ですが、今季は降格はありません。
下位のクラブは必死に勝ち点を取りに来ないでしょうから、上位と下位の差は開くことになります。
川崎の独走には、こうした背景もあるはずです。

鹿島は横浜FC戦から5連戦で、その上、鳥栖戦からアウェーの3連戦になります。
この鳥栖戦こそ、メンバーを入れ替えて欲しいです。

公式ツイッターの写真には、常本が写っています。
これまでも、かなり取り上げられています。
広瀬の復帰の時期にもよりますが、今週からのアウェーの連戦で遠征メンバーに入るかもしれませんね。

エヴェラウドは、かなりの負荷に耐えられるようですが、そろそろ気をつけなければなりません。
小泉や先発復帰したばかりの永戸を出し続ける訳にも、いかないでしょう。
ザーゴ自身も結果が必要ですし、どこに目標を定めるのか、今季はホントに難しいシーズンになっています。

改めて思い出すと、横浜FC戦は結果的に勝ちましたが、あれがザーゴの目指しているサッカーとは到底思えません。
今季を捨ててでも来季に向けてチームを作って行くのか、それとも目先の結果を求めて行くのか、どちらなんでしょうか。
川崎の優勝がほぼ決まって、降格もないシーズンですから、クラブとしてはっきり方針を示しても良い頃だと思います。

ところで、先週の日本×カメルーンですが、関東地区の平均視聴率が11.7%だったそうです。
こんな状況でも、日本代表のゲームを中継すれば、これだけの視聴率が取れるんですか!?
Jリーグとのギャップが、激し過ぎますね…。

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【アントニオ】鹿島×横浜FC

2020年10月12日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

Jリーグの公式サイトに、瀬沼のコメントが掲載されていました。
1失点目のシーンでファーサイドに入ったことに対して、相手のことを研究して練習しているとのことでした。
まあ、私が監督でも、鹿島のファーサイドを狙います。
とにかく、セットプレーの守備を何とかしなければいけませんね。

瀬沼のプレーを初めて見たのは、2011年の天皇杯でした。
鹿島が筑波大を相手に大苦戦したゲームでしたが、相手には車屋、谷口、八反田、赤崎、そして瀬沼がいました。
その後、こうして頑張ってくれているのを見ると、嬉しくなります。

このゲームを覚えているのは、昌子のデビュー戦だったからなんですよね。
ブログにも書いていますが、ゲームの立ち上がりに、裏に抜けた赤崎を止めたシーンがありました。
多くの才能ある選手がプレーしていて、今から思えば楽しいゲームでした。

ゲーム終了後のザーゴのコメントを読むと、やはり、レオ・シルバをベンチに下げた時点で、4-3-3の形にしていたようです。
劣勢の時は、前線の選手のポジションを下げて無理にボランチを2枚にするよりも、明確に攻撃の選手を増やした方が良いと思います。
この交替で上田を1トップにして、エヴェラウドを左に回しました。

その後の交替で入った松村は、良かったですね。
相手の足が止まっていたのもありますが、推進力のあるドリブルで相手の守備を混乱させました。
鹿島が押し込み続けることが出来たのは、松村のドリブルのおかげでしょう。
苦しい時間にああいうプレーをされると、DFにとっては厳しいです。

上に書いた筑波大戦やこのゲームのように、若い選手たちが活躍するゲームは楽しいものです。
J1リーグ戦の優勝は川崎で決まってしまいましたし、来季に向けて才能ある若手を積極的に起用して、楽しいゲームを見せてもらいたいです。

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