アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鳥栖×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2019年05月26日 | サッカー観戦
サッカーダイジェストによると、山本、安西、レアンドロが先発するようです。
伊藤が故障者に入っていますが、先発はしないということなんでしょう。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 山本、チョン・スンヒョン、犬飼、安西
MF: 三竿、レオ・シルバ
MF: レアンドロ、白崎
FW: セルジーニョ、土居

左サイドの安西と白崎の連係が良いので、そこは崩したくないでしょう。
山本が先発復帰しても、右SBかもしれませんね。
山東魯能戦のベンチ入りした18人に、レアンドロと安西を加えると控えはこうなりそうです。

○控え予想
GK: ソガ
DF: 町田
MF: 永木
MF: 安部、遠藤
FW: 金森、伊藤

weathernewsによると、駅前不動産スタジアムの14:00の気温は33℃の予想です。
急に暑くなると応えます。

鳥栖は、この中間のYBCルヴァンカップでは、J1リーグ戦からGKの高岡とDFの高橋祐治以外を入れ替えています。
鳥栖のホームですし、フィジカルコンディションで鹿島が不利なことは間違いありません。
ゲームプランと戦術で、この不利をどこまでカバー出来るのかが、勝敗を分けるかもしれませんね。

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【アントニオ】鳥栖戦展望

2019年05月25日 | サッカー観戦
鳥栖スタジアムは、駅前不動産スタジアムという名前になったんですね。
まさに駅前にあるスタジアムですし、ぴったりの名前だと思います。

古巣対決の金崎が取り上げられていますが、チョン・スンヒョンも古巣です。
チョン・スンヒョンは、鳥栖の主力でしたし、思い入れはあるでしょう。

鹿島も鳥栖も、出場停止はありません。
J1リーグ戦のイエローカードは、レオ・シルバが2枚、クォン・スンテ、安部、レアンドロ、安西、町田が1枚ずつです。
今季の鹿島は、カードが少ないですね。

Jリーグの公式サイトのプレビューによると、鹿島は好調らしいです。
まだまだ、そうは感じませんし、選手たちもそう感じていないはずです。
気を緩めずに、ゲームに臨んでくれるでしょう。

日曜の鳥栖戦の次は、土曜のガンバ戦です。
アウェーが続きますが、ここのところの過密日程を考えれば、どうということはありません。

山東魯能戦は出場停止だった安西は、先発するでしょう。
レアンドロも、先発ですね。

山本は、先発出来るんでしょうか。
伊藤の状態も、気になります。

ところで、国内での練習試合と南米選手権の代表メンバーが発表されました。
安部と鹿島に入団する上田が、南米選手権の代表に選ばれています。

それにしても、何だかすごいメンバーですね。
そのしわ寄せが、U-22代表、U-20代表にも来ています。

このメンバーで、南米選手権やU-20ワールドカップで成績を残すのは難しいでしょう。
結果にこだわらずに、代表監督を続けられるポイチだからこその人選だと思います。
外国人監督だったら、こうは行かなかったはずです。
ただし、それが、代表のためになるのかどうか…。

とにかく、安部には代表で頑張ってもらいましょう。
安部のポジションでは、中島も選ばれていますから、出場は難しいかもしれませんが、そこはポイチです。
招集した選手は、必ず使うはずですし、安部にはそのチャンスをつかんでもらいたいです。

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【アントニオ】鹿島×山東魯能

2019年05月24日 | サッカー観戦
速報版で、中村のことを書きましたが、実力を否定している訳ではありません。
これまでのことを考えると、中村は、鹿島では輝けないと思っているだけです。

山本が調子を上げて来ているのを見て、安心しました。
先発復帰しても、右SBに入るのかもしれませんね。

先制点につながったシーンは、山本がフリックしたボールからでした。
山本のヘディングは、セットプレーで頼りになります。

こぼれたボールを押し込む伊藤の才能は、ストライカーらしいです。
2点目も、ボールを受ける前から、シュートまでのイメージが出来ているようなプレーでした。

サッカーダイジェストによると、伊藤は、しばらく、足の状態が良くなかったようです。
やっと状態が戻って来たところでの2得点ですから、今後に向けて期待が高まりますね。

この勝ちで、気持ち良く日曜の鳥栖戦を迎えられます。
来週はミッドウィークにゲームがありませんし、再来週はAマッチデーでJ1リーグ戦は行われません。
その中断期間が明ける頃には、ケガをしている選手たちも復帰出来そうです。
ここから、上昇気流に乗って行きたいですね。

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【アントニオ】鹿島×山東魯能(速報版)

2019年05月23日 | サッカー観戦
中継では、大岩の采配が当たったと言われていましたが、そうなんでしょうか。
この大切なゲームで、中村の先発はないでしょう。
失点につながったコーナーキックを取られる前のシーンは、中村の簡単なヒールパスのミスから始まりました。
致命的なプレーでした。

そうは言っても、あの失点は、犬飼と町田がついていながら、2人ともやられたものでした。
鹿島の守備よりも、山東魯能の攻撃が上回っていたということですね。

ただ、あれだけ鹿島が攻め続けていれば、山東魯能の足が止まっても当然でしょう。
山東魯能の足が止まったタイミングと、伊藤を入れたタイミングが絶妙でした。
終わってみれば、大岩の采配がズバリ当たったということなんでしょうね!?

攻め込んでいたとは言っても、シュートが枠に飛ばないのでは得点出来ません。
その点、伊藤はストライカーらしいプレーをしてくれました。
これで、伊藤が自信を取り戻してくれることを願います。

安西が出場停止でしたが、存在感を確認出来たゲームでしたね。
町田に安西くらいのプレーをしろと言うのはナンセンスですが、白崎も良いプレーが出来ませんでした。

山東魯能は、ジウ、フェライニ、ペッレを先発させて来ました。
一見、ベストメンバーで臨んでいるように見えますが、アウェーで戦った時とはかなりの選手が入れ替わっています。
どんな事情があるのかは分かりませんが、グループステージの1位通過が決まっている状況でしたから、そこそこのメンバーで戦っているように見せかけただけのように思います。

とにかく、これでラウンド16進出が決まってホッとしました。
鹿島が2位になったことで、ラウンド16は、Jリーグ同士の広島×鹿島、中国超級同士の山東魯能×広州恒大の組み合わせになりました。
これで、Jリーグと中国超級、どちらも準々決勝に進むことも決まりました。
鹿島にとっても、1位になっていれば相手は広州恒大でしたし、結果的に広島との対戦になって良かったのかもしれませんね。

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【アントニオ】鹿島×山東魯能(ダンナの先発&控え予想)

2019年05月22日 | サッカー観戦
展望記事に書いたように、このゲームでは安西が出場停止です。
スポニチによると、やはり町田が左SBに入るようですね。
アウェーの山東魯能戦で左SBを経験していますし、負けないためには必要な選手のはずです。
本職ではない右SBに入っている永木の頑張りを見れば、若い選手たちも頑張らざるを得ませんね。

前日会見に出席した土居も、先発なんでしょう。
先発は、こんな感じでしょうか。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 永木、チョン・スンヒョン、犬飼、町田
MF: 三竿、レオ・シルバ
MF: 安部、白崎
FW: セルジーニョ、土居

○控え予想
GK: ソガ
DF: 山本
MF: 平戸
MF: 中村、遠藤
FW: 金森、伊藤

消化試合になっている山東魯能を相手に、ホームで勝てないのでは話になりません。
しっかり勝って、ラウンド16進出を決めて欲しいです。

ところで、DAZNで先行配信されたJリーグジャッジリプレイを見ました。
内容は、日刊に掲載されていた通りのものです。
リアルタイムでゲームを見ていなかったのですが、湘南の選手たちはかなり抗議をしていますし、第2副審の川崎秋仁にも、詰め寄っています。

主審が山本雄大ですから、先入観のある目で見てしまいますが、川崎秋仁の責任はもっと大きいです。
あのシーンの副審の仕事は、ゴールラインを割っているかの判断だけです。
視線を遮るものは全くありませんし、ゴールネットが揺れているのも見えていたはずです。

見えるはずのものが見えていないんですから、見ていないのでしょう。
こんなことでは、これまでも実際には見ずに思い込みだけで、判断していたのだと思われても仕方ありません。

番組自体は個人攻撃を避けていましたし、誰しも間違いはあります。
ただ、あれが見えないのはどうなんでしょう。
原博実が言っていた通り、あの場にいた方々、DAZNで見ていた方々のほとんどに見えているはずのものが、一番良く見える位置にいたはずの経験豊富な川崎秋仁第2副審にだけ見えていないんです。

番組の雰囲気からすると同情しない訳ではありませんが、川崎副審はプロフェッショナルレフェリーではありません。
一方、プレーしている選手やそれを支えるスタッフは、生活がかかっています。
あのゴールが認められるかどうかで、翌年の契約に関わって来る選手やスタッフもいます。
どう考えても、納得できないでしょう。

審判にとっても、早急にゴールラインテクノロジーを導入すべきです。
誰しもミスはありますが、それを補うための技術があります。
サポーターも含めたサッカーに関わる全ての人が、ハッピーになる技術だと思います。

番組でも紹介されていた通り、タダでは導入出来ない技術ですし、その分をサッカー界の強化に生かしたり、チケットの価格を下げるためにも使えるでしょう。
ただ、審判だって、ゴールラインの判断をしなくて良くなれば、他を見ることが出来ます。
実用化されている技術なんですから、導入して欲しいです。

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