遅い記事になりますが、アジアカップラウンド16のサウジアラビア戦について書いておきます。
先発は、予想記事の通りになりましたが、やはり、まともな相手と対戦して守勢に回ると苦労しますね。
全く前線で時間を作れませんでした。
あれでは、いくら跳ね返しても、すぐにまた攻め込まれてしまいます。
前線に入った堂安、南野、原口、武藤の4人は、似たタイプの選手ばかりで、タメを作れません。
大迫が入っていれば、まだマシですが、この4人ではああなってしまっても当然でしょう。
終盤に塩谷を入れて、柴崎が前に上がりましたが、早い時間帯にそうしておけば改善出来たように思いました。
前線で時間を作れるのは、柴崎しかいません。
敵陣ではなく、自陣でテクニックを見せて相手の選手を抜くシーンも目立ちましたが、あれはやってはいけないプレーだと思います。
確かに格好は良いですが、あれだけ守勢に回っている中では全く効果的ではありませんし、リスクが大き過ぎます。
個人攻撃はしたくありませんが、チャンスをつぶし続けた南野には失望しました。
シュートを外し続けたゲームでは髪形を気にして照れ隠し、このゲームでは交替させられて泣いていました。
せっかくスキルはあるんですから、メンタルの弱さを何とかした方が良いと思います。
次はベトナム戦になりますが、大迫が戻れるかどうか分かりません。
無理をしてベトナム戦から復帰させるよりは、サウジアラビア戦で仕事をしなかった武藤を先発させたいところですが出場停止です。
選択肢は、北川しかありませんね。
ベトナム戦は、多くの選手を入れ替えるでしょう。
サウジアラビア戦では、守備陣の疲労は大きかったはずです。
それに、控え組の方が、モチベーションを高くしてゲームに臨めると思います。
その中では、南野だけは連続して先発させて欲しいです。
そろそろ仕事をしてもらわなければ、代表に呼んだ意味がありませんし、準決勝以降の対戦相手では怖くて使えません。
それにしても、ここでベトナムと対戦するのは、組み合わせとしてはラッキーですね。
組み合わせが楽だからと言って勝てる訳ではありませんが、ゆとりを持って準備が出来ます。
ポイチには、間違いなく運がありますし、監督に必要な才能の一つだと思います。

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先発は、予想記事の通りになりましたが、やはり、まともな相手と対戦して守勢に回ると苦労しますね。
全く前線で時間を作れませんでした。
あれでは、いくら跳ね返しても、すぐにまた攻め込まれてしまいます。
前線に入った堂安、南野、原口、武藤の4人は、似たタイプの選手ばかりで、タメを作れません。
大迫が入っていれば、まだマシですが、この4人ではああなってしまっても当然でしょう。
終盤に塩谷を入れて、柴崎が前に上がりましたが、早い時間帯にそうしておけば改善出来たように思いました。
前線で時間を作れるのは、柴崎しかいません。
敵陣ではなく、自陣でテクニックを見せて相手の選手を抜くシーンも目立ちましたが、あれはやってはいけないプレーだと思います。
確かに格好は良いですが、あれだけ守勢に回っている中では全く効果的ではありませんし、リスクが大き過ぎます。
個人攻撃はしたくありませんが、チャンスをつぶし続けた南野には失望しました。
シュートを外し続けたゲームでは髪形を気にして照れ隠し、このゲームでは交替させられて泣いていました。
せっかくスキルはあるんですから、メンタルの弱さを何とかした方が良いと思います。
次はベトナム戦になりますが、大迫が戻れるかどうか分かりません。
無理をしてベトナム戦から復帰させるよりは、サウジアラビア戦で仕事をしなかった武藤を先発させたいところですが出場停止です。
選択肢は、北川しかありませんね。
ベトナム戦は、多くの選手を入れ替えるでしょう。
サウジアラビア戦では、守備陣の疲労は大きかったはずです。
それに、控え組の方が、モチベーションを高くしてゲームに臨めると思います。
その中では、南野だけは連続して先発させて欲しいです。
そろそろ仕事をしてもらわなければ、代表に呼んだ意味がありませんし、準決勝以降の対戦相手では怖くて使えません。
それにしても、ここでベトナムと対戦するのは、組み合わせとしてはラッキーですね。
組み合わせが楽だからと言って勝てる訳ではありませんが、ゆとりを持って準備が出来ます。
ポイチには、間違いなく運がありますし、監督に必要な才能の一つだと思います。

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