2018年シーズンを振り返ってみると、何と言ってもACL優勝でしょう。
正直言って、J1リーグ戦を捨ててでも欲しいタイトルだと思っていました。
それが、現実になったんですから、フロント、スタッフ、選手の皆さんには感謝の気持ちしかありません。
結果的に、国内の大会では優勝出来ませんでした。
でも、ACLは、それくらいの代償を払わなければ得られないタイトルなのではないでしょうか。
もともと、鹿島はアジアでの知名度を重要視していました。
今回のACL優勝とクラブワールドカップへの出場で、知名度はかなり上がったはずです。
DAZNのおかげで、Jリーグの賞金が大幅に上がって、J1リーグ戦優勝の価値も上がりました。
ただ、ACL優勝にも、それでしか得られない価値があるはずです。
仮に、この優勝金の増額がなかったとして、ACL優勝とJ1リーグ戦優勝、どちらかしか出来ないとしたら、どちらを選んでいるでしょうか…。
これまでのACLでの苦悩を考えると、私ならACLを選択します。
これで、内弁慶と揶揄されることもなくなるでしょうし、日本国内だけではなく、アジアの中でも実力のあるクラブとして認識されたはずです。
J1リーグ戦で3位になれたおかげで、2019年もACLに参加出来ます。
一度優勝しただけで満足することなく、継続して結果を残してもらいたいです。
Jリーグでは、2019年から、外国籍選手枠の扱いが大きく変わります。
これは各クラブの勢力図に、かなりの影響を与えるはずですし、この変化に対応出来ないクラブは廃れてしまうかもしれません。
鹿島は、どんな方向に進んで行くのでしょうか。
楽しみでもあり、不安でもあります。
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正直言って、J1リーグ戦を捨ててでも欲しいタイトルだと思っていました。
それが、現実になったんですから、フロント、スタッフ、選手の皆さんには感謝の気持ちしかありません。
結果的に、国内の大会では優勝出来ませんでした。
でも、ACLは、それくらいの代償を払わなければ得られないタイトルなのではないでしょうか。
もともと、鹿島はアジアでの知名度を重要視していました。
今回のACL優勝とクラブワールドカップへの出場で、知名度はかなり上がったはずです。
DAZNのおかげで、Jリーグの賞金が大幅に上がって、J1リーグ戦優勝の価値も上がりました。
ただ、ACL優勝にも、それでしか得られない価値があるはずです。
仮に、この優勝金の増額がなかったとして、ACL優勝とJ1リーグ戦優勝、どちらかしか出来ないとしたら、どちらを選んでいるでしょうか…。
これまでのACLでの苦悩を考えると、私ならACLを選択します。
これで、内弁慶と揶揄されることもなくなるでしょうし、日本国内だけではなく、アジアの中でも実力のあるクラブとして認識されたはずです。
J1リーグ戦で3位になれたおかげで、2019年もACLに参加出来ます。
一度優勝しただけで満足することなく、継続して結果を残してもらいたいです。
Jリーグでは、2019年から、外国籍選手枠の扱いが大きく変わります。
これは各クラブの勢力図に、かなりの影響を与えるはずですし、この変化に対応出来ないクラブは廃れてしまうかもしれません。
鹿島は、どんな方向に進んで行くのでしょうか。
楽しみでもあり、不安でもあります。

