【アントニオ】小泉社長

鹿島の公式戦までは、まだまだ時間がありますね。
そろそろ、練習試合が入ってもおかしくないのですが、どうなのでしょうか。

10/23の東京戦は、鹿島はエヴェラウドが出場停止です。
ここのところ、エヴェラウドは調子が上がらず先発を外れていましたから、影響はないかもしれません。
東京も、レアンドロが出場停止です。

この中間、松村がU-22代表候補合宿に呼ばれましたが、少し前に合流しているはずです。
それにしても、中断期間にクラウドファンディングの広報ばかりを垂れ流す運営には、辟易しますね。
有料コンテンツの方には、情報があがっているのでしょうか！？

ネタがないので、日経ビジネスに掲載された小泉社長のインタビュー記事を、読んでみました。
楽天グループ、ソフトバンク、ディー・エヌ・エーの名前が挙がっていますが、メルカリもそれらに続いて、スポーツ業界で成功したいというのが鹿島を買収した動機だったのかもしれませんね。
変に納得しました。

その中で、小泉社長なら大丈夫かなと思ったのは、下記の部分です。
引用します。

経営にできることといえば、収益を上げて強化・育成に投資することのみです。

いい選手を獲得したからといって勝つわけではない。外部から即戦力となり得る選手を獲得すると、若い選手の出場機会を奪います。即戦力を求めて中途社員を採りすぎ、プロパー（生え抜き）社員になかなか活躍の場が与えられない企業と似ていますね。「獲得しない」ということが育成の一環になるという考え方もできるのです。

この考えから、育成とクラウドファンディングを結びつけているのかもしれませんね。
これも、変に納得してしまいました…。


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