前節の磐田戦は、終盤に立て続けに失点して逆転負けでしたから、0-0の引き分けなら一歩前進かもしれませんね。
ゲーム展開としては、鹿島の方が押しているように見えながらも、決定的なチャンスを作っていたのは浦和という感じでした。
鹿島の惜しいシュートシーンは、仲間のミドルシュートとオフサイドになったシーンくらいでしょうか。
不慣れな相手GKですから、シュートが正面を突かなければ入ってもおかしくないと思っていました。
それなのに、ほとんどのシュートが、なぜかGKの正面ですから、これでは得点出来ませんね。
シュートを打つ瞬間に、余裕がないのでしょう。
仲間のオフサイドのシーンは、まあ、ああしてラインを引かれてしまえば、オフサイドとしか言いようがありません。
VARで救われることもありますから、仕方ないですね。
鹿島対策として、自陣にスペースを空けずにカウンターというのが、はっきりして来ました。
鹿島の攻撃は、スペースのない中でもパスをつないでいきます。
中央から崩せたのは、仲間がオフサイドになったシーンだけではないでしょうか。
田川は裏に抜けるのが得意な選手ですが、今の戦い方では良さは出せないかもしれません。
田川を生かすことを抜きにしても、もっとミドルシュートを狙うなりして、相手を引き出さなければなりません。
実質的な選手交代は、師岡を田川に代えた1度だけでした。
対戦相手は5人使って来ますから、さすがにこれでは厳しいですね。
水曜には甲府とのゲームがありますが、甲府は7月に監督の篠田が解任されています。
その後、少し調子を上げているようですから、やりにくい相手かもしれません…。
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ゲーム展開としては、鹿島の方が押しているように見えながらも、決定的なチャンスを作っていたのは浦和という感じでした。
鹿島の惜しいシュートシーンは、仲間のミドルシュートとオフサイドになったシーンくらいでしょうか。
不慣れな相手GKですから、シュートが正面を突かなければ入ってもおかしくないと思っていました。
それなのに、ほとんどのシュートが、なぜかGKの正面ですから、これでは得点出来ませんね。
シュートを打つ瞬間に、余裕がないのでしょう。
仲間のオフサイドのシーンは、まあ、ああしてラインを引かれてしまえば、オフサイドとしか言いようがありません。
VARで救われることもありますから、仕方ないですね。
鹿島対策として、自陣にスペースを空けずにカウンターというのが、はっきりして来ました。
鹿島の攻撃は、スペースのない中でもパスをつないでいきます。
中央から崩せたのは、仲間がオフサイドになったシーンだけではないでしょうか。
田川は裏に抜けるのが得意な選手ですが、今の戦い方では良さは出せないかもしれません。
田川を生かすことを抜きにしても、もっとミドルシュートを狙うなりして、相手を引き出さなければなりません。
実質的な選手交代は、師岡を田川に代えた1度だけでした。
対戦相手は5人使って来ますから、さすがにこれでは厳しいですね。
水曜には甲府とのゲームがありますが、甲府は7月に監督の篠田が解任されています。
その後、少し調子を上げているようですから、やりにくい相手かもしれません…。
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