開幕を前にして、Jリーグから色々と発表になりました。
まず、+Qualityプロジェクトの2014シーズンの取り組みについてです。
重点実施項目は、下記の3つだそうです。
【1】笛が鳴るまで全力でプレーする
【2】スムーズなリスタート(特に、ゴールキックやコーナーキックの時間を短縮する)
【3】選手交代の時間短縮
これに関係して、アクチュアルプレーイングタイムの公表というのがあるんですが、昨年から公式サイトの+Qualityプロジェクトのページで公表されていたんですね。
奥まったところにあるので、どこに公表されているのか分かりませんでした…。
クラブ別の平均を見ると、意外と鹿島は上の方、J1リーグ戦では11位でした。
てっきり、横浜とビリを争っていると思っていましたので。
ヤマザキナビスコカップと比較すると、若干、順位が違います。
甲府や大分などが違うのですが、リーグ戦を重視していたクラブもありますから、それが理由かもしれません。
広島、浦和、東京、セレッソが長いです。
これは、ゲームを見れば分かりますね。
鳥栖が意外と短いのですが、藤田のロングスローからのセットプレーを重視しているからでしょう。
横浜も、シュンスケのFKとCKが理由でしょうかね…。
Jリーグは、アクチュアルプレーイングタイムが長い方が良いとしていますが、上のように実際の値とクラブを当てはめてみると、この指標はあながち間違っていないと思います。
ただ、この+Qualityプロジェクトに欠けているものがあるのではないでしょうか。
審判に関しては、「相手選手、審判のリスペクト」という項目しかありません。
しかし、審判の質の向上を目指すための方策も、示すべきではないでしょうか。
プレーしている選手やクラブに、すべてを押しつけても、ゲームの質は上がらないでしょう。
強いて挙げれば、今回、発表された審判無線の導入でしょうか。
第四審も含めて無線でやり取りが出来れば、コミュニケーションが取り易いでしょうし、一々、主審がそばまで駆け寄って確認する時間も減るでしょうから、プレーイングタイムも延びると思います。
4月~5月に導入されるらしいのですが、これ以外に、他にも何か出来ませんかね…。
それと、ハーフタイム15分確保も導入されるようです。
薄々気付いていましたが、これまでは前半のキックオフ時刻のきっかり1時間後に後半のキックオフをしていたんですね。
これを、今後は、前半のアディショナルタイムの分、ハーフタイムを長めに取って、15分きっちり休むことにするらしいです。
これは、選手たちだけではなく、スタジアムで観戦している我々にも大きな変更です。
15分間きっちりあれば、ハーフタイム中にゆっくりトイレに行けるでしょう。
鹿島の話題では、公式サイトで、予約制バス利用の特典が発表されました。
このページには、フェアプレーフラッグとか、公式試合使用球とか、(私は欲しくはありませんが)太っ腹な物が当たると思いきや…。
関鉄観光のページを見ると、水戸駅発だけで、しかも、今季中に10往復しなければ、応募出来ないようです。
その上、20往復すると複数応募出来ると書いてあるんですが…。
リーグ戦は、ホームが17ゲームしかありません。
ヤマザキナビスコカップもありますが、そもそも、運行しない日もあります。
昨年は、10回、運行されたんでしょうか???
このキャンペーンは、無謀ですね。
でも、10回往復すれば、かなりの確率で当選しそうですから、狙い目ではあります。
私は、日韓ワールドカップの前にスタジアムに通いつめていたおかげで、サポーター枠でチケットが当選しました。
かなりの確率で当たると思っていましたが、あの時よりも当たり易いのではないでしょうか。
まあ、10回、運行されればの話ですけどね!?
それにしても、10回って、まじめに考えてこの数字なんでしょうか…。
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まず、+Qualityプロジェクトの2014シーズンの取り組みについてです。
重点実施項目は、下記の3つだそうです。
【1】笛が鳴るまで全力でプレーする
【2】スムーズなリスタート(特に、ゴールキックやコーナーキックの時間を短縮する)
【3】選手交代の時間短縮
これに関係して、アクチュアルプレーイングタイムの公表というのがあるんですが、昨年から公式サイトの+Qualityプロジェクトのページで公表されていたんですね。
奥まったところにあるので、どこに公表されているのか分かりませんでした…。
クラブ別の平均を見ると、意外と鹿島は上の方、J1リーグ戦では11位でした。
てっきり、横浜とビリを争っていると思っていましたので。
ヤマザキナビスコカップと比較すると、若干、順位が違います。
甲府や大分などが違うのですが、リーグ戦を重視していたクラブもありますから、それが理由かもしれません。
広島、浦和、東京、セレッソが長いです。
これは、ゲームを見れば分かりますね。
鳥栖が意外と短いのですが、藤田のロングスローからのセットプレーを重視しているからでしょう。
横浜も、シュンスケのFKとCKが理由でしょうかね…。
Jリーグは、アクチュアルプレーイングタイムが長い方が良いとしていますが、上のように実際の値とクラブを当てはめてみると、この指標はあながち間違っていないと思います。
ただ、この+Qualityプロジェクトに欠けているものがあるのではないでしょうか。
審判に関しては、「相手選手、審判のリスペクト」という項目しかありません。
しかし、審判の質の向上を目指すための方策も、示すべきではないでしょうか。
プレーしている選手やクラブに、すべてを押しつけても、ゲームの質は上がらないでしょう。
強いて挙げれば、今回、発表された審判無線の導入でしょうか。
第四審も含めて無線でやり取りが出来れば、コミュニケーションが取り易いでしょうし、一々、主審がそばまで駆け寄って確認する時間も減るでしょうから、プレーイングタイムも延びると思います。
4月~5月に導入されるらしいのですが、これ以外に、他にも何か出来ませんかね…。
それと、ハーフタイム15分確保も導入されるようです。
薄々気付いていましたが、これまでは前半のキックオフ時刻のきっかり1時間後に後半のキックオフをしていたんですね。
これを、今後は、前半のアディショナルタイムの分、ハーフタイムを長めに取って、15分きっちり休むことにするらしいです。
これは、選手たちだけではなく、スタジアムで観戦している我々にも大きな変更です。
15分間きっちりあれば、ハーフタイム中にゆっくりトイレに行けるでしょう。
鹿島の話題では、公式サイトで、予約制バス利用の特典が発表されました。
このページには、フェアプレーフラッグとか、公式試合使用球とか、(私は欲しくはありませんが)太っ腹な物が当たると思いきや…。
関鉄観光のページを見ると、水戸駅発だけで、しかも、今季中に10往復しなければ、応募出来ないようです。
その上、20往復すると複数応募出来ると書いてあるんですが…。
リーグ戦は、ホームが17ゲームしかありません。
ヤマザキナビスコカップもありますが、そもそも、運行しない日もあります。
昨年は、10回、運行されたんでしょうか???
このキャンペーンは、無謀ですね。
でも、10回往復すれば、かなりの確率で当選しそうですから、狙い目ではあります。
私は、日韓ワールドカップの前にスタジアムに通いつめていたおかげで、サポーター枠でチケットが当選しました。
かなりの確率で当たると思っていましたが、あの時よりも当たり易いのではないでしょうか。
まあ、10回、運行されればの話ですけどね!?
それにしても、10回って、まじめに考えてこの数字なんでしょうか…。

