アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

ACLは怖い

2010年02月25日 | サッカー観戦
鹿島も昔から苦労してますが、ACLというか、アジアのクラブとの本気の戦いはホントに怖いですね。
川崎は、城南一和にやられて、ガンバは、水原三星にやられてしまいました。

ガンバは、山口に続いて、中沢まで離脱しちゃったら大変だね。
富士ゼロックススーパーカップ(スポンサー様のために、フルネーム表記です)は元々調整のためのゲームってところもあるし、そこはどうでもいいだろうけど、その後はJリーグ、ACLと、公式戦が続くし…。

川崎のケンゴは、ゲーム中にもう一度ってことにならなくて良かった。
前半だったみたいだし、チームドクターは何してたんだろ。
本人が大丈夫って言ったんだろうけど、そんなケガだったら、普通止めるでしょ!?
シロウトから見ると、命にかかわってもおかしくないよ…。

昨日から川崎の公式サイトのトップの画像が、口が赤くなってるケンゴの画像で、“剛気”って書いてあります。
でもさ、根性で済む問題じゃないと思うんだけど…。

最近は、アジアのクラブとの対戦も、だいぶ多くなって来て、クラブの名前を漢字で書かれても、ほとんど読めるようになりました。
改めて思うのは、韓国、中国のクラブにとってのACLは、日本のクラブにとってのそれとは比較にならないほど重いんじゃないかということです。
普段から、Jリーグと違って当たりの強いサッカーをしてるんだろうけど、それだけじゃない気がするんですよね。
ホントに、難しい大会です。鹿島は、とりあえず無傷で済んで良かったです。

最後に、広島について。
ケガ人は出なくて、肉体的には無傷(?)でしたが、内面的には厳しかったかな。

もともとケガ人が多くて、ベストメンバーを組めなかったのはあるけど、柏木が抜けてしまった穴が、思っていたより大きかったかも。
ボールをさばいていた柏木が抜けて、寿人が下がってプレーすることが多かったです。
昨年までも、このパターンは多かったんだけど、その場合には柏木が追い越してたんですよね。
高萩では、この穴はうまらなかったかも…。

そして、スポニチの記事では、
“新戦力の山岸が攻撃の起点に”
と書いてありますが、これは…。ホントに、ゲームを見て書いてるのかな…。
確かに、途中までは、選手たちも山岸を使おうという気持ちが、感じられました。

でも、山岸にボールが出ても、クロスの精度が悪く、タイミングにも変化がないので、相手守備に対応されまくりました。
それが続いて、後半の後半くらいからは、山岸にスペースがあっても、ボールが出なくなってしまいました。
本人にとっても、チームにとっても、これはきついですね。

それと、中継の解説が堀池だったんだけど、相変わらず微妙ですね…。
テレビ朝日の中では、まともな方ですけど、指導者には…。
鹿島スタジアムにいつもいるおじさん達の方が、もっと深いことを言ってますよ…。


にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イケメンキング中田(鹿島×長... | トップ | 鹿島×ガンバ(ダンナの先発&... »

サッカー観戦」カテゴリの最新記事