【アントニオ】オマーン×日本

引き分けでもラウンド16が決まる状況で、あれだけのハンデをもらって、あんなゲームですから、何とか、義務感だけでゲーム終了まで見ました。
何も書くことのないゲームでした。

それにしても、ひどい主審でした。
まさに、東アジアの笛ですね。
主審は、マレーシアのモフド・アミルル・イズワンでした。

原口がPKをもらったファールは、どうだったんでしょう。
原口はファールをもらうために、派手に飛びましたが、ほとんど接触していません。
そもそも、ペナルティエリアの中だったかどうかも…。

逆に、ペナルティエリアの中で、長友の腕に当たったシーンは、100％ハンドですね。
めちゃくちゃですよ。
こういうゲームは、日本でさえ、批判的に報道されなければなりません。
ラッキーと喜ぶのは、日本代表ファンだけで十分です。

カウンターからギリギリでゴールマウスを外れたシュートを打たれたシーンも、吉田の対応がひどかったです。
出されたパスには、触れなかったんでしょうか！？

とにかく、内容に乏しいゲームでした。
トルクメニスタン×ウズベキスタンで、ウズベキスタンが0-4で圧勝しているように、今の力は、日本よりウズベキスタンがかなり上でしょう。

ゲーム終了後のポイチのコメントでは、次のウズベキスタン戦は、選手を入れ替えるようです。
それなら、負けても言い訳は出来ますね。

それと、日本人監督というのは、それはそれで、Jリーグのクラブへの気配りをし過ぎです。
呼んだ選手を全員出場させるのを義務として、忠実に果たそうとしているようです。

オマーンはアジアの強豪ですから、苦戦しても当然です。
ただ、トルクメニスタン戦と合わせて評価すると、少なくとも、今のままではワールドカップ予選を勝ち抜くことは無理ですね。

これまでの練習試合が簡単過ぎたせいか、代表で厳しいゲームを経験している選手とそうではない選手の意識の違いがハッキリと分かります。
ポイチは当てになりませんし、ベテラン勢が、チャラチャラと軽いプレーばかりしている選手たちの姿勢を正さなければ、修正出来ません。
あんな簡単なシュートを決められなかった後に、髪型を気にしている選手なんて、代表には必要ありません。

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