宮崎キャンプの見学に行った日の練習メニューは、キャンプのレポートに書いてある通りでした。
ポゼッションの練習からシュートへのメニューは、守備担当の選手たちが中に入り、攻撃担当の選手たちが外でパスを10回交換出来たら、そのままシュートに行けるというものでした。
単純に攻守に分かれていた訳ではなく、攻撃側には、中に、フリーマンとして、ボランチの選手が2人入り、そこを経由してのパス交換を意識していました。
これは、ボランチから攻撃を組み立てることを意識したものでしょう。
常に、ゴール方向を意識しろという注意もされていました。
今の鹿島のボランチは、三竿(弟)、レオ・シルバ、永木、小笠原、久保田と、守備専門ではなく、攻撃の組み立ても出来る選手ばかりです。
ここを、起点とした攻撃を考えているのだと思います。
他の日のキャンプレポートからしても、おそらく細かいルールを決めて工夫されたメニューだと思います。
フィジカルだけではなく、頭も訓練されそうです。
見学をした日は、新人の沖が別メニューだったように見えましたが、大きなケガ人はまだ出ていないようです。
昨年のケガから復帰した町田も、元気に練習していました。
西は離脱したままですが、このままの調子で調整を進めてもらいたいです。
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ポゼッションの練習からシュートへのメニューは、守備担当の選手たちが中に入り、攻撃担当の選手たちが外でパスを10回交換出来たら、そのままシュートに行けるというものでした。
単純に攻守に分かれていた訳ではなく、攻撃側には、中に、フリーマンとして、ボランチの選手が2人入り、そこを経由してのパス交換を意識していました。
これは、ボランチから攻撃を組み立てることを意識したものでしょう。
常に、ゴール方向を意識しろという注意もされていました。
今の鹿島のボランチは、三竿(弟)、レオ・シルバ、永木、小笠原、久保田と、守備専門ではなく、攻撃の組み立ても出来る選手ばかりです。
ここを、起点とした攻撃を考えているのだと思います。
他の日のキャンプレポートからしても、おそらく細かいルールを決めて工夫されたメニューだと思います。
フィジカルだけではなく、頭も訓練されそうです。
見学をした日は、新人の沖が別メニューだったように見えましたが、大きなケガ人はまだ出ていないようです。
昨年のケガから復帰した町田も、元気に練習していました。
西は離脱したままですが、このままの調子で調整を進めてもらいたいです。

