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アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】イスラボニータ≒鹿島

2014年05月22日 | サッカー観戦
書くことが…。まるでないような試合でしたね。
うーん、どうしたものか。

もう仕方ないので、競馬の話をしたいと思います。
3歳馬にイスラボニータという名前の馬がいるんですけどね。
この馬、ものすごく強いんです。
3歳馬は基本的に、同世代同士で戦うのですが、この間は、皐月賞という最もレベルの高いレースのうちの1つを勝ちました。

この馬、すごく強いことは間違いないんですが、今まで6回走って、勝ったのが5回。そのうちの4回で、2着馬との差が「1馬身4分の1」なんです。
何が言いたいかというと、3歳世代の頂点に立っているこの馬、相手に合わせて走るタイプで、「勝った」と思うと、本気で走るのはやめてしまうんじゃないかということです。
なので、「1馬身4分の1」以上に、着差が広がらないんじゃないかと。

で、何でこの馬の話を書いたかというと、徳島戦、G大阪戦と見てきて、「イスラボニータって、鹿島と似ているなぁ」と感じたからなのでした。
鹿島サポの方は、鹿島の試合しか見ていないでしょうけど、我が家は、基本、鹿島と浦和の試合を見ています。
それで思うのは、負ける時のパターンって、鹿島と浦和では全然違うんですよね。

浦和は負ける時は、攻守のバランス(主にDFがものすごく攻め上がる)が崩れて負けることが多いのですが、鹿島は「相手にあわせて攻めあぐねた結果、負ける」パターンが多い気がします。
この「相手なりに走る」(イスラボニータ)、「相手なりに戦う」(鹿島)というところに、何だか共通点があるような感じがして、書いてみました。
ひょっとして、ダンナはこういうタイプが好み(!?)なんだろうか。

それにしても、若手主体のチームって、負けだすと、あっという間に、自信をなくしちゃう感じですね。
うまく行っているときは、若さがものすごいエネルギーになっているのですが、上がる分、落ちる時の落ち方も、結構激しいというか。
ホントはそういう波をなくして、平常心で自分たちの戦い方ができれば良いのでしょうけど。
そこまで求めるのは、可哀想かな。

まあだからこそ、ベテラン勢には、若手を鼓舞し、時には落ち着かせる役割を果たしてもらいたいんですけど。
小笠原はともかく、青木と、野沢は…。

とりあえず、昨日の試合を見ての感想は、「攻撃的MFの選手が足りないなと思った開幕前の印象はそのままだな」ということでしょうか。
この点に関しては、やっぱり、強化部の責任は大きいでしょうね。

恐らく、シーズン前から、散々、セレーゾからの要請はあったと思いますし、その為に、外国籍選手の獲得にも動きました。
それがこの状況ですから、セレーゾにしても、勘弁してくれという気持ちも強いと思います。
夏にはまたウィンドーも開きますし、そこで何とかできないのであれば、強化部としての仕事は、今年は全く果たせなかったと言われても仕方ないでしょう。
何とか、汚名挽回できるように、頑張ってほしいものです。

(ダンナより)
速報版を書いた後、何も見直していません。
米倉に出場機会が回ったのが、敗因の一つだったかもしれませんね。
加地、オ・ジェソクが出られずに回ったチャンスだったと思います。
鹿島が決め切れない中、きっちり決められました。
元々、攻撃的な選手ですから、迷わずに打って来ましたね…。

ヤマザキナビスコカップの予選リーグAグループの順位表を確認しておくと、鹿島は4位です。
首位の清水とは、勝ち点3差ですが、清水が1ゲーム少ない状況です。
今後の対戦がないガンバと東京は、鹿島よりも勝ち点が多いですので、連勝されると届きません。

いわゆる自力優勝は出来ない状況になりましたが、土曜の結果を待ちたいですね。
鹿島は、5/28(水)の神戸戦、6/1(日)の清水戦に、ホームで連勝しなければなりません。
連勝出来れば、2位以内の可能性も、それなりにあると思います。
そう思って、頑張るしかありませんね。

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【アントニオ】ガンバ×鹿島(速報版)

2014年05月22日 | サッカー観戦
何を書けば、良いんでしょうか…。
いくらシュートを打ったところで、枠の中でなければ、意味がありません。
惜しいシュートが全くないんですから、どうしようもありませんよ…。

厳しいことを書くようですが、まずは、中村でしょう。
あそこは、決めなければなりません。
あれは、「俺でも枠に飛ばせる!」と叫んでしまいました。
それくらい易しいシュートだったと思います。

あれだけ、前野が上がれていたのに、中村は何でずっと中にポジションを取っていたんでしょうか。
それが、トニーニョ・セレーゾの指示だとしたら、監督が悪いのですが、前野とのコンビネーションで崩せば、チャンスを作れていたと思います。
ダヴィが中にいるのなら、外に開かないと、ダヴィのスペースがなくなります。

今日の中村を見ると、トニーニョ・セレーゾがカイオを使う理由が、分かりますね。
カイオはいて欲しいところに、献身的に走ってくれます。
ボールを待つだけでは出て来ませんよ。
鹿島は、そういうクラブではありません。

ダヴィも、微妙な感じです。
ゴールから遠いところでボールを受けても、何も出来ないでしょう。
ポストプレーは期待出来ませんし、ゴールに近い位置にいて欲しいです。

立ち上がりの失点のシーンでは、昌子が倉田に走り負けました。
あの時の昌子の走り方は、なんだったんでしょう。
倉田の利き足は、右です。
DFが左に回ったら、打ちますね。

今日は、植田ではなく、青木を使いました。
最初のCKからフリーのヘディングが、枠に行きませんでした。
あれも、ダメですね。
久しぶりに先発した青木と中村にチャンスが回って、そこで決められないんですから、巡り合わせが悪過ぎます。

三連敗の後、徳島に勝つには勝ちましたが、内容は良くありませんでした。
今日の敗戦を見ると、やはり、徳島だから勝てただけでしょう。
ここで中断期間に入れるんですから、ラッキーですね。

スカパーのアナウンサーは、近藤亨という方で、MBSのアナウンサーなんですね。
録画を見直したくなりませんが、「ダントツで最下位の徳島」とおっしゃっていませんでしたか!?
全く失礼な言いようです。
こんなにひどいことを当たり前のように言ってしまうアナウンサーがいるんですね。
有り得ません。

もう書くことがありませんので、この辺りにしておきます。

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