アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】仙台っぽい

2011年03月26日 | サッカー観戦
今日は散歩に行こうかと思っていたのですが、風が強くて、それどころじゃありません。
家の中にいても、外気が入ってきているのか、換気扇の近くにいくと、くしゃみが出ます。
花粉の時期にこの強風はツライですね…。

さて、29日チャリティーマッチのJリーグ選抜のユニフォームが決まったようです。
日本サッカー協会のサイトに出ていました。
フィールド・プレイヤーのユニフォームは、Jリーグのフェアプレーマークをイメージしているそうですが、イラストを見た限りでは、ベガルタのユニフォームにそっくりのように見えます。
パンツの青色が仙台の方が濃いかなという感じではありますが。

でも、これはこれで良いんじゃないかと思います。
どこまで意図したものかは分かりませんが、Jリーグの中で、一番被害が大きかったのは、多分、ベガルタなんでしょうし、そのベガルタへの思いを込めるという意味でも、また、東北の被災地の方を元気づけるという点でも、仙台っぽいユニフォームというのは、いいんじゃないでしょうか。

(ダンナより)
まずは、仙台の話題にします。
日刊スポーツの「心をひとつに」というコラムに、大宮の村上和弘の話が掲載されていました。
(Webにはないようなので、紙面だけかもしれません)
仙台に在籍していたことがあるので、仙台のユニフォームを着て、街頭募金活動を行ったんだそうです。
川崎にいた頃、ラフプレーが多かったので、あまり好きではない選手なんですが、見直しました。

次に、小笠原について。
各紙で報道されていますが、東北出身の選手たちを取りまとめて、被災地の支援を行うことになりそうです。
これまで、他のクラブのサポーターからは、愛想の悪い選手と思われていたかもしれませんが、今回の件で、みんな、小笠原のことを見直したんじゃないでしょうか。
既に、小笠原からの支援物資も現地に着いているようで、日刊スポーツの紙面には写真も掲載されていました。
行動力、ありますね。

最後に、鹿島の話題。
ACLの水原戦が予定通り、行われるそうです。
来週の練習再開から、一週間くらいしかありません。
どこまでコンディションを上げられるかが、問題になりそうです。

オリヴェイラたちはいつ戻ってくるのか、まだ決まってなさそうですが、練習再開と同時に戻ってくるしかないかもしれませんね。
早く、福島第一原子力発電所の事故の処理が、終わってくれると良いのですけれど…。
このままの状況で、ブラジルから鹿嶋に帰ってくるのは、勇気がいると思います。

ちなみに、我が家では、茨城産の野菜を食べていますよ。
もう店頭からは、なくなってしまっているのでしょうけれど。
鹿島の地元は、キャベツ農家の方が多いですし、先日、話をしたら、野菜は何も出荷できないとおっしゃってました。
ホントにかわいそうです。

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