31日に添乗の人を含めて28名、
1日目は世界遺産に登録されている五箇山の集落のうち
菅沼集落を見学して宿入りまで。
町村合併で高山市に合併された荘川村
ここに日本一のイチイの巨木を見に立ち寄る。
樹齢2000年ともいわれ天然記念物になっている。
墓標として守り育てられている。 実ったお米と花が盛りのソバ
この後5連水車を見て、ダム建設で水没する運命にあった荘川の桜
2つのお寺の境内にあって、ここで土地の人がお花見を楽しんだ。
電源開発の総裁だった、高碕達之助が、昭和35年に移植した。
400年の樹齢、最近はコンスタントではないが、残ったうれしい樹木。
昭和35年に移植 御母衣ダム 干上がっている
白山宮神社 酒造会社
人形山山頂にあった神社ですが、
1112年のこの地に移築
この橋を渡って宿へ行く
江戸時代加賀藩の罪人が送られた、流刑小屋
夕食を頂きながら、五箇山の山里に伝わる、古代民謡
「こきりこ」を鑑賞
筑子竹 これで音を出すのが難しい
2日目(9月1日)相倉集落に寄る 。
眺望のきくところまで上る。
人形山(ヒトガタヤマ)が、正面に見ることができるところまで上がってみる。
残雪に、2人が手をつないでいる様子に見えるようだ。
ここにあった白山宮を平村へ移した。
ベンケイソウ属のツメレンゲ
五箇山の三大産業が養蚕、塩硝(火薬の原料)、紙づくりだったが、
現在は世界遺産に認定され、歴史と文化を伝え、保護していく。
その後北上して彫刻で有名な井波市へ。
瑞泉寺 正式には真宗大谷派井波派別院瑞泉寺
ムクロジ
昼食は氷見漁港の場外市場で、海鮮丼をいただきました。
雨晴海岸を車窓から眺め高岡へ
3大大仏の一つ 国宝瑞龍寺
芝が見事なので、留守番していたshibashiにみせる。
加賀藩2代藩主、前田利長の菩提寺
どうやって維持しているのか、仲間の中で話題となる。
その後目的の八尾に入る。
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