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飛越国境五箇山~井波・高岡

2016-09-05 23:51:01 | 観光旅行

31日に添乗の人を含めて28名、
1日目は世界遺産に登録されている五箇山の集落のうち
菅沼集落を見学して宿入りまで。
町村合併で高山市に合併された荘川村
ここに日本一のイチイの巨木を見に立ち寄る。
樹齢2000年ともいわれ天然記念物になっている。

 

  墓標として守り育てられている。           実ったお米と花が盛りのソバ
  この後5連水車を見て、ダム建設で水没する運命にあった荘川の桜
  2つのお寺の境内にあって、ここで土地の人がお花見を楽しんだ。
  電源開発の総裁だった、高碕達之助が、昭和35年に移植した。
  400年の樹齢、最近はコンスタントではないが、残ったうれしい樹木。

   


   

    昭和35年に移植                            御母衣ダム 干上がっている

  



  

  

        白山宮神社                            酒造会社
  人形山山頂にあった神社ですが、
  1112年のこの地に移築

  


  

                                    この橋を渡って宿へ行く

 

                江戸時代加賀藩の罪人が送られた、流刑小屋  

      

    夕食を頂きながら、五箇山の山里に伝わる、古代民謡
   「こきりこ」を鑑賞
      筑子竹 これで音を出すのが難しい
       

    2日目(9月1日)相倉集落に寄る 。
    

          眺望のきくところまで上る。
          

         人形山(ヒトガタヤマ)が、正面に見ることができるところまで上がってみる。
         残雪に、2人が手をつないでいる様子に見えるようだ。
         ここにあった白山宮を平村へ移した。

     

    

     ベンケイソウ属のツメレンゲ
     五箇山の三大産業が養蚕、塩硝(火薬の原料)、紙づくりだったが、
     現在は世界遺産に認定され、歴史と文化を伝え、保護していく。
     その後北上して彫刻で有名な井波市へ。
  

  

  


  

          瑞泉寺  正式には真宗大谷派井波派別院瑞泉寺              

                                      ムクロジ
        昼食は氷見漁港の場外市場で、海鮮丼をいただきました。
  


  

                                    雨晴海岸を車窓から眺め高岡へ    

   3大大仏の一つ                          国宝瑞龍寺

    

                                  芝が見事なので、留守番していたshibashiにみせる。
    加賀藩2代藩主、前田利長の菩提寺
    どうやって維持しているのか、仲間の中で話題となる。
    その後目的の八尾に入る。                                         


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