気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

今月のお菓子

2016-08-19 09:40:46 | ケーキ

今年はブルーベリーが豊作
ジャムを作ると冷凍庫と冷蔵庫が瓶で占拠されてしまう。
生のブルーベリーとクルミを入れて、マフィン焼きました。
どうも下に沈み込み、真ん中に入らないので、
ブルーベリーの実に薄力粉をまぶして、混ぜてみました。

     


    

         薄力粉200g 無塩バター100g グラニュー糖100g
         牛乳100CC 卵2個 ハチミツ小さじ2 BP小さじ2
         ブルーベリー100g(私は倍ぐらい入れます) クルミ50g
    庭の梅で作った梅干し出来上がったので、寒天に混ぜ込みました。

    

                              梅寒天 
                   粉寒天4g 水500CC 梅干3個(刻む) 砂糖120g
       片栗粉小さじ2(同量の水で溶く) 
       紫蘇でゆかりを作ったので、混ぜ込みました。
       片栗粉を加えると触感がよい
       お茶の葉を蒸らして,細かく刻み、抹茶と固めました。
    生ごみの中からかぼちゃが芽を出し、食べられそうなのが3個、なりました。

   

         後で生ってきたが1番立派!!
         ハロイーンのころまで保存しておいて、何を作ろうかなあ?

   

          茗荷の根元に生えてきたナンバンギセル
   

             ツキミソウ(夕方)  
      

            朝のツキミソウ お化粧してました。

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花ハイク 「清里・八ヶ岳」

2016-08-18 21:59:05 | 山登り ハイキング

出発前日、台風が東日本に近づくという予報で、危ぶまれましたが、
大した影響もなく、二宮発今年度3回目の、無事に花ハイクが実施されました。
リゾート気分を味わいながら、ナチュラルランチブッフェ付きと
大盛況で50名の大所帯でした。
天気がよくなったので、お盆過ぎだというのに、かなり交通渋滞。
談合坂ののトイレが今までにない行列でびっくり。
10時50分ごろサンメドウ清里のリフトで頂上へ。
日差しはまだ真夏といったところですが、
顔に当たる風はもう秋のように爽やか。

 

      カイフウロ                        マツムシソウ

    草原の花 この2種が大変目を引きました。

  

                                      アキノキリンソウ
  

   リフト乗り場が眼下に。                      ヒヨドリバナとベニヒカゲ
                                    アサギマダラも吸蜜してました
 

    シシウド 虫が食事に来てました。             イブキセリモドキ
                                 (先日八方でお勉強しました)
 

     ヤマハハコ                        犬も開放的な気分で、喜んでいるでしょう


  

  頂上から、花を見ながら、食事前の軽い運動                ヤマオダマキ

 

     キオン                            ウツボグサ

    

      ノコギリソウ(ピンク)               カワラマツバ


 

   ワレモコウ                              カイフウロ
        高原の花々は色鮮やか
      

         リフト乗り場に戻ってきました。
         八ヶ岳の最高峰 赤岳が目の前に。
   

   イヌトウバナ                  ランチバイキング
                          今日は観光バスが19台と、多少時間をずらしても
                          人が多く圧倒されてしまいました。
     食後 平沢峠の駐車場に移動
     ここから飯盛山へ上るグループと、周囲をじっくり花観察するグループに分かれました。
     200メーターほど登り、往復2時間という山登りに参加
     小学生の林間学校の登山のグループや、家族連れに出会いました。

  
                                  おにぎりの形をしたのが飯盛山

  

     ナンテンハギ                             ナデシコ
   

      マツムシソウ                            ヤマハハコ
       

                   フシグロセンノウ

        


  

  

   オミナエシ                         クサボタン
    初秋の花を満喫しました。
    帰り道の駅では、ブドウ、モモ、プルーン等の果物や
    高原野菜を持ち切れんばかりに買ってしまいました。
           でも一言
    大勢集まるいわゆる観光地
    ランチまではちょっと★★
    Nさんらしさを出してほしいなあ
    帰ってから声が出なくなり、耳もボーとなっていて
    おまけに今朝片耳から出血。
    とうとう耳鼻科を受診
    先生曰くカラオケや大声を出したりしたことはなかったかとか
    耳のあたりを平手打ちされたことはなかったか、
    思い切りぶつけたことはなかったとか聞かれました。
    鼓膜が破れているのと声帯に炎症起こしているので、
    声を出さずに筆談でするように言われました。
    健康って何に増してもありがたいものです。

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八方尾根の自然観察(2-2)

2016-08-05 22:10:24 | 山登り ハイキング

八方池に9時前に到着しました。
お目当てのハッポウワレモコウ
カライトソウとワレモコウの雑種と言われている。

   


   

  

     クロサンショウウオ
  遅くまで雪が残る場所には、チングルマや、唯一1株残っていたユキワリソウ
   


  

     ミヤマタンポポ                           キバノコマノツメ

   

    ミヤマアキノキリンソウ                             ミヤマダイモンジソウ

 


       イブキジャコウソウ                         イワショウブ
                                    これとよく似たチャボセキショウがあったが
                                   画像にぶれあり。
          

             ハクサンタイゲキ  子房に柄があって毛がある。
             タカトウダイは似ているがそれがない。   
        

               シモツケソウ  真っ盛りでした!
       

                気持ちよく下りてきて、山荘でお弁当を食べ
                兎平まで戻りました。
                出発が1時間早かったので、途中姫川の親海湿原による。
   

       オオハナウド                        ニガクサ
        

      ドクゼリ                             クサレダマ
      植生が仙石原の湿原によく似ているとおっしゃってました。
    

  サワギキョウ                             ヒュウガセンキュウ
                                     違いがよくわかりません
   

    コバノギボウシ                                 コオニユリ
  

     フシグロセンノウ                            シデシャジン
  

    イブキセリモドキ                              ヒロハゴマキ (日本海要素 )
          1時間ほどの立ち寄りでした。
       

              ご褒美頂きました  サカハチョウ
              おまけに2000円のお小遣い(返金)頂きました。
              いろいろお教え頂いたり、計画していただきました役員の方々に感謝
                                          

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八方尾根の自然観察(2-1)

2016-08-04 23:38:27 | 山登り ハイキング

予報がよくなかったので、予定より1時間早めて6時出発。
八方池までは、蛇紋岩に生育する、多くの高山植物を見ることができます。

  


  

            花が終わったアマニュウ
     

        ヤマハハコ                           一瞬ですが山並みを眺められました

         

       ヤナギラン                                  ハッポウタカネセンブリ
                                              繊細で、花弁に斑点があったりで、
   

      ハッポウウスユキソウ                      オヤマソバ

          

        白花のハクサンシャジン                                              ヨツバシオガマ 

    

     クルマユリ                                      ミヤマメシダ

     
      ミヤマクワガタ
                 

   

                                           ウメバチソウ ピンクの花糸が目立ちました 。
    

        タカネマツムシソウ                                             シナノオトギリソウ

   

    ミヤマコゴメグサ                                         ミヤマママコナ
   

      イブキジャコウソウ                                             ミヤマクロスゲ


         

              タテヤマリンドウ

     この辺りは、雪が比較的遅くまで残っていたので、ユキワリソウやムシトリスミレや
          チングルマやミヤマアズマギクが見られ、今までの草原の植物と異なっていた。
         

      

       ムシトリスミレ                         第2ケルン 7時55分着
                                       トイレはここだけ。
                
                                                 
         ハッポウアザミ                                ミヤマタネツケバナ


           

                  白馬連峰の展望  霧で何も見えず
       
       

         八丁池まで あと少し                            タカネイブキボウフウ

        

                     タカネナデシコ           

   

        ウイキョウ                                    ウメハタザオ

    

      眼下に八丁池                             クモマミミナグサ
     

      ホソバツメクサ                          ミヤマムラサキ
    

      クモマスミレ                         ベニヒカゲ 食草 スゲ類 イネ科植物 
     

     コメツガ                               クロマメノキ 
  
    ヒロハツリバナ                         トウヒレン  
     
         

          

                唐松岳方面  
       レポートによると、八方の特殊な地質と植生
       黒菱平から八方池付近までは、特殊な蛇紋岩と呼ばれる地質により
       本来標高2500m以上の高山でしか見られない、低木林や希少な花が咲き、
       標高が高くなると、通常見られないはずの、ダケカンバ林が現れるという、
       逆転現象が八方の特徴だそうです。
       池の周りをまわって下山します。                    

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八方尾根の自然観察(1)

2016-08-04 00:00:42 | 山登り ハイキング

神奈川県生命の星・地球博物館・植物グループ主催による、
楽して、たくさんの高山植物に合える、観察会に(8月1日~2日)参加しました。
予報では、あまり天気が良くなかったのですが、
1日目、山小屋に到着する30分ほど前に、
雷とにわか雨に見舞われましたが、雨具の出番もなく、
2日間色鮮やかな高山の花々を満喫しました。
ただ楽しかっただけでなく、セリ科の植物の見分け方の講義と、
今回見るアザミの見分け方、
後は最初から私の頭の中にはない、スゲ類とかシダ植物等々・・・
せっかく教えていただいても、どの位理解できたかは
海老名からバスで、安曇野から八方ロープエーに乗り
黒菱平12時45分から観察しながら、八方池山荘まで歩く。

 

                                     ホタルイ
  

           もう出てきました。 ミヤマシシウド
   

     今回用意してくださった資料では、セリ科の植物が10種類ほどみられるようです。

   


             シロウマアザミ  (ナンブアザミの変種)
             八方尾根の大部分は蛇紋岩から出来ているので、
             植層が草本類や低木類で、ハッポウと名前の付く固有の植物も多い。

       

        ハッポウタカネセンブリ
        以前、この花だけを見たいために、訪れたYさん
        丁度良い時期でした。
   

         クガイソウ                          ハクサンシャジン
    

       タカネバラの実                             マルバマンサク
    

    タカネアオヤギソウ                ホソバキソチドリ

        

   

        ヤマブキショウマ                      オオヨモギ
  

    ミヤマコゴメグサ                          シロウマアサツキ

           
                      タテヤマウツボグサ

  

    オオバコメツツジ                        ホツツジ
   

    オヤマリンドウ                           キンコウカ
 

                                      コシアブラの種
  

      エゾシオガマ                          イブキセリモドキ
  

     オヤマボクチ                           ハッポウアザミ? オニアザミ

    ハッポウアザミは根生葉が残らず、総苞片が粘らない
    オニアザミはノアザミの高山型で根生葉残り、総苞片が粘る。
    再度調べてみないとわかりません。
    山荘の前の池で見ました。
    

  

                                      イワウチワ
      夕食の際、明日の天気が悪そうなので、1時間早く出発して、
   なるべく濡れないで、八方池まで往復するとの伝達ありました。
   1時間ほど講師の方からお話があり、20時に就寝 

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