前回芝刈りしてから2週間ほど間が空きおととい刈りました。
この時期1週間もすると長く伸びすぎ刈るのに苦労する
丁度ブーゲンビリアの盛りを置いて
ついでに花壇の花をアップ
小坊主弟切草(花材として実が流通 ヒべりカムとも言う)
ビヨウ柳のような黄色い花が咲く
ヤマホロシ(白くってナスのような花)とピンクのモナルダ
前回芝刈りしてから2週間ほど間が空きおととい刈りました。
この時期1週間もすると長く伸びすぎ刈るのに苦労する
丁度ブーゲンビリアの盛りを置いて
ついでに花壇の花をアップ
小坊主弟切草(花材として実が流通 ヒべりカムとも言う)
ビヨウ柳のような黄色い花が咲く
ヤマホロシ(白くってナスのような花)とピンクのモナルダ
お天気が心配でしたが傘さしてでもと出かけました
ノスイセンの群落で有名な公園ですが
十分楽しませてもらいました
切り立ったがけに海岸特有な厚い葉をもって
這うような植物が1面に見られました
ササユリ
イズアサツキ
フジナデシコ(ハマナデシコ)
スカシユリ 丈が20センチぐらいのつぼみをもった株が多く見られました
ソナレムグラ(磯馴れ葎と書き海にもっとも近い所に生えるムグラ)
テリハノイバラ
ボタンボウフウ 大きな葉があちこちに見られました
シモダカンアオイ 2~3メートルの狭いところのみ見られました
昭和天皇が須崎の御用邸で静養された時発見されたようです
自生した海岸の植物が季節季節に間近で見られる楽しい場所です
この期間家にいられない事情があり(?)5泊6日の旅に出て
18日に戻りました
講談社から出版されている五木寛之の百寺巡礼を
参考に拝観料を払っただけでも27寺
10年先には不可能だったとの思いを強くしました
書き落としたのが4日目の当麻寺と明日香巡り
この日は大変暑く古墳と社寺(橘寺 岡寺 飛鳥寺)を
4時間ほど歩きました
高校の修学旅行以来でしたが石舞台や亀石 酒船石
最近発掘された亀型石造物
これからの発掘調査のための協力金を払わなければ見る事出来ない
何故この地に都が作られたのか今度勉強してみようと思いました
最後の日に訪れた室生寺
山深いところにあり平成10年の台風により大きな損傷を受けたが
全国からの寄進が寄せられ予定より早く12年に修復
若い時は上ったことのなかった奥の院まで行き(往復1400段)
勾配もかなりきつい 下りてきてシャッターを切る
この後長谷寺へ
どちらも花の盛りの時は人人で大変なことだろうと思う
奈良へ戻り南都七大寺に数えられる大安寺を落としていたので
駆け足で、、、
飛鳥から移って来たようで大きな伽藍だったようだ
ガン封じ祈願と笹酒授与で知られる
友人のためにお願いしてきました
遷都1300年を2年後に控えて平城京跡の史跡の復元も
楽しみな事
朱雀門の見学の際鳥が飛びたった
それを見て夫が朱雀だといったらボランティアガイドが
真剣な顔して朱雀は空想の鳥ですと否定していた
昨日観光ボランティアの案内で猿沢の池周辺の古い町並みを歩く。庚申猿(?)を見ました。今日は最後の予定。室生寺長谷寺へ帰って来て見たら不慣れで本当に横の写真ばかり
ならまちという町名はなく猿沢の池の南側
元興寺(がんごうじ)中心とした一帯
江戸末期から明治にかけての町並みが残っている
軒下に下がっているのは身代わり申と呼ばれるもので
人間の災いや病不幸を代わりに受けてくれると信じられている
このお猿さんかなりお高く?万円するという
古梅園という400有余年にわたって奈良墨を作っている
煤を膠で固めて型に入れはずして自然乾燥させる
墨の香や奈良の都の古梅園 漱石
お店で見たら小さくてお安いので数千円 キリは何十万でしょうか?
夫が友人にお土産買ってあげたらといいましたが
ゴメンナサイ買えませんでした(知識もないので)
元興寺は飛鳥にあった法興寺が前身で一部は明日香の
飛鳥寺として残る
元興寺は平城京へ都が移るとそれから8年遅れて移建された
大きな伽藍であったようだが現在は極楽堂 禅堂 五重の小塔が残るのみ
極楽堂(右の建物)の瓦の一部は日本最古の物
百済の国王が仏寺を作るため職人を派遣した
裏側にあるので拝観料を払わないと見ることが出来ない
そばに十輪院というお寺がありそこに
奈良を愛した河島英五の墓があった
酒と泪と男と女の歌詞の中で飲みつぶれるまで飲んで、、、と
体を壊さないようにほどほどに
時間が出来たので昼食後法華寺と海龍王寺へ
法華寺(総国分尼寺)の菩提樹
社寺の前に植えられているのをあちこちで見た
ボダイジュは釈迦が悟りを開いた木といわれているのが由縁
実際はクワ科の熱帯樹のインドボダイジュだそうです
ちなみになくなったのは沙羅双樹(ナツツバキ)の下
梅雨入りしたけれど今日はウオーキング日より浄瑠璃寺から岩船寺まで5500メーターただいま1便のバス待ってます。
どうも気が早いのか予定していたバスは浄瑠璃寺前に入るのに
早く奈良駅前のバス停に行ったので前のバスに乗ったのが
災いして浄瑠璃寺入り口でおろされ3キロほど歩く羽目となった
人にはほとんど会うこともなくたまに車が数えるほど
田園風景と立派な舗装された道がそぐわない
小田原山 浄瑠璃寺 (小田原山とは面白い)
この時期 秘仏とされている吉祥天女像はお厨子の中
岩船寺まで往復1時間石仏を見ながらのかなりの急な道
茶店のおばちゃんの餡入りの草もち食べながら
元来た道を引き返しました
乗り遅れたら大変とお昼を食べた後バス停でひたすら待ち
予定より早くついたのでホテルへ荷物を置くと秋篠寺
そこから徒歩で30分というので西大寺へ
今日は良く歩きました
先週雨で延期になり水曜日に遠足へ行くという
好物のグミをといわれ
おじいさんが買いに行く場所でないので
会社のお嬢さんに頼む
コーラとサイダーはいや~と注文が多い
ついでにバナナ入りのブラニューを焼く
明日のお礼の電話が楽しみ