気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

オーストラリア ウルル&カタ・ジュタ

2018-11-22 23:39:20 | 観光旅行

とうとう最終観光地ウルル(エアーズロック)へ向けての
移動となりました。
6時25分の飛行機に乗るため4時起き
東の空にひときわ光る南十字星を見ました。
2時間15分のフライト
今まで時差が1時間だったが、ここは30分
オーストラリアはサマータイムの今の季節は、
5つの時差の区別があり、スマホは位置情報をOKにしておけば
すぐに現地時間を示してくれるが、時計は設定しなければならない。



オーストラリアの70%が砂漠地帯と言われるが
赤茶けた大地が印象的。
不毛な大地にも、植物の種類は違うが、
過酷な環境で生き抜いている様子も見ることが出来る。



  ウルルに滞在中は、AAT Kingsが、観光拠点となる
宿泊施設のあるエアーズロック リゾートからの送迎、
観光地の案内してくれました。

私たちの滞在中に主にお世話してくれたのはトムさん(?)
後で聞いたら6か月前にこの仕事に就いたと言ってましたが、
日本人の若者が、オーストラリアでは多く観光の仕事に、
携わっていました。
日本語での案内があると、心強い。
この地は日中は30度超えの、いわゆる砂漠の気候なので、
朝夕の観光はあっても、10時ごろから15時ごろまでは、
ほとんど部屋で過ごす。


  部屋の前の様子
  国立公園に隣接しているので
  高さ制限があるのか、2階以上の建物はない
  敷地が広く、部屋ナンバーを覚えていないと、迷子になる。
  実際うろ覚えだったので、最初に探せないで焦ってしまった
  とりあえず、朝食を抜いたので、暑いけれど
  タウンスクエアーまで食事に行く。


  ついでに夕食のサンドイッチと果物をスーパーで求める


 友人は疲れたといので、私はオルガ観光とサンセットツアーに参加






       カタ・ジュタの岩山


         ウルル(エアーズロック)
     この周辺を翌日めぐります。


         カタ・ジュタの駐車場
       カタ・ジュタとは先住民の言葉で、「たくさんの頭」を意味して
      36個の岩があり、高い岩で546m(海抜1066m)
      4キロほどの散策コースになっている
      暑いので、参加するには水1l必携
      私は明日の足慣らし(ウルルに登る)のため
      1番奥まで進む。


      岩に黒い筋があるのは雨の流れた後で、水に含まれるバクテリヤによるもの
      岩が崩れるのは、寒暖を繰り返すとき、岩が膨張し、割れ目ができるのか?
    




 










ウルル(エアーズロック )に日が沈むのを見るため移動 



 

   スパークリングワイン を飲みながら・・・ 


 

 

         一層赤く染まったウルル 日の入り19時11分
   翌日サンライズ鑑賞に、朝食は軽食の入ったお弁当
 
  

 


 
 

       ウルルは2万年以上前から先住民が生活していた
       白人の冒険家がはいり、入植がはじまった
       先住民のアナング族の国籍が1970年に認められ
       1985年に正式にアナング族に返還され、
       99年間の賃貸契約も来年で切れるという。
       アナング族にとってはウルルは聖地というので
       登山を望んでいないので、来年10月からは多分登れない。
       最近登山者がここを訪れる人のうち、20パーセントを切ったというのも
       閉山する理由でもあるようだ
  

      8時に入り口に行ったが風が強いためクローズ
  

       涼しいうちの散策
       先住民の生活した様子を目にするツアー
  

           カンジュの滝
     
  

       文字を持たないので絵で伝承した

   

      

        

  
        赤茶けた岩の中は白っぽい 
  

        1時間後に入り口訪ねるが、今日はあきらめる
        ホテルに戻り夕方のサウンドサイレンスディナーまで
        日中暑いので休む



   ディジュリードの演奏


  
  

    

       カンガルーの肉 骨付きのラム
      食後星空観察をしてホテルに戻りました。
      翌朝登山再挑戦に出かけました。
      少し雨が降っていたので期待できませんでしたが
      とりあえず登山口に向かいました。
    

      残念ながら中止です。
      この時期は20パーセントしか開門されないようでした。
      風や雨それと気温が36度になると閉鎖されます。
      9時にホテルへ戻り、10時過ぎに出発し、
      シドニーに向けて4時間ぐらいでしょうか?
      シドニーキングスフォードスミス空港の国内空港から
      国際空港に移動する車の中で、乗る予定の便が遅延すると聞かされる
      17時間の遅延で、カンタス航空でホテルを用意して
      食事代として50ドル(4500円ぐらい)
      シドニー経由するだけと思ったらラッキー
      外で食事をすると支払われないので、すぐにホテルで食事後
      20時ごろ地下鉄でオペラハウスを見に出かける
  

         Tボーンステーキ
  

     

     

     
  
  

     

     

        ルームサービスの朝食
   
      
      最終電車で戻りました

 



 

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オーストラリア ケアンズ(Cairns)キュランダ観光

2018-11-21 22:30:34 | 海外旅行

朝食後キュランダ観光に出かける前に
ホテル前を散策に出かける

   

  

    

            ジャガランタ
  

 

 

 

         遊泳禁止の海岸 ワニが出たのか?
 
ケアンズからバスで30分ほど北西にある
世界遺産の世界最古といわれる熱帯雨林のキュランダへ。
スミスフィールド駅からスカイレールに乗り、
上から森や谷の様子を眺める。
スカイレールは全長7.5k 最高点545m

 
   
 
 

 

      

 

                          乗換駅 レッドピーク駅
         散策路があり、1億万年前からの森林

 

 







       恐竜時代の生き残りと言われる世界最古のソテツも見られる
       終点のキュランダ駅周辺でランチ


  レインフォレストへ移動する前の自由時間



      観光客で賑わっている
  レインフォレストでは、アーミーダックという
  水陸両用の乗り物で、園内を見学



     木性シダ  1億5000万年前から変わらない姿


    ステインギングツリー
    神経毒性を持つとげで覆われている
 

     ノースクインズランドファンファーン
     成長が遅い
   
 

     
 
      バナナ

    


        カカオの木 
  コアラを抱っこしての写真撮影

 

      素早く抱っこして写真を撮って終わり
      後でバーコードを知らされてダウンロード
      その後の空き時間で、動物園を駆け足で見る
 

             サザンカワソリ
    絶滅危惧種で飛べない世界で2番目に大きな鳥



熱帯雨林には多種多様な生物が生息し、
200種以上の鳥や、蝶もオーストラリア全土の60パーセント が
生息している、世界遺産に登録されている豊かな森林
バタフライサンクチュアでは、クイーンズランド州を象徴として描かれる
ユリシスが多く見られたが、最近病気が発生し、ここでは見れないが、
移動中2回も目にする事が出来た
帰りは観光鉄道に乗ってケアンズ駅まで1時間45分
発車まで時間があるので、駅周辺を散策







      ブッシュターキー












      19世紀末に開業し、2011年に120周年を迎えた、歴史ある鉄道


      バロンの滝



   停車する

   ホテルに送ってもらってから予約している
   レストランまで徒歩10分


   イセエビや貝類の刺身
 

        マッドクラブ
    食事後、近くにあるナイトマーケットに立ち寄る。
    買いたいものなし、その先のスーパーで買い物をし
    タクシーを呼んでもらいホテルへ。
    明日出発が早いので、

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オーストラリア ケアンズ(Cairns)1

2018-11-21 00:02:22 | 海外旅行

3日目(11月12日Hamilton IslandからCairnsへ移動

   

              Hamilton Island Arpt
    1時間15分ほどでケアンズへ、その後とりあえずホテルへ
   スペンス通りにあるJTBに立ち寄り、午後のオプションの
   パロネラパーク&神秘熱帯雨林ツアー&ディナー付きツアーの
   代金を払ったり、明日の夕食の予約を済ます。
   商店が17時ごろ閉店になるので、2時間ほどで、
   昼食とはちみつの店に立ち寄る
  

  日本人にのドライバー兼の案内で、8時間ほどのツアーに出かける
  ハイウエーは時速100キロを下回ると、罰金を取られるといい
  最初の目的地パロネラパークに1時間15分で到着
  途中サトウキビ畑やマンゴウ、バナナ 放牧してある肉牛と、
  植えっぱなしで収穫できる作物を、ワーキングホリデェーの制度を
  採用して、人手の入用な農業に多くの人が入っているようだ
  なにしろ面積は日本の21倍、人口は2500万人と、
  砂漠が国の80%を占め、熱帯雨林は0.1%
  資源国なので豊かそう。
  パロネラパークを作ったホセも1900年代前半に
  城を作りたいという夢の実現の為に、スペインから
  移民としてサトウキビの収穫の仕事に16年従事し、
  1度国へ帰り、城を作るための準備をして
  再びこの地で夢を実現した。
  洪水で壊滅状態になったりして、1993年にマークとジュリー夫妻が
  手を入れて観光名所に復活した

   



























       記念館に展示してありました
  ケアンズバードウィングとかユリシスという蝶も見ることが出来るそうです
   マンガリーホールズに移動
  地元の食材を使った夕食
 

     ラザニアとサラダ チョコレートのケーキ付
  前の沼でカモノハシが見られるというので、ジ~ト待つ
 

   ここ10日ばかりは出現しなかったが、今日あたりは?
   あ 見えた ちょこっと顔を見せて、その後現れなかった
   少し暗くなってきたので、狭い林道を車で入っていく
   ツチボタルを見るために、
   ツチボタルはヒカリキノコバエの幼虫が、
   口からねばねばの糸を垂らして、餌をとるらしい
   その際にお尻を光らせるようだ
   風のない 光のあたらない、湿気のあるところと
   条件がそろわないと・・・
   乾燥していた時は見れなかったが、雨が降ったので、
   数が戻ってきたとの説明
   小さな懐中電灯で足元を照らして、小さな滝のある所へ進む
   目を凝らすと、土手のあちこちから光が。
   また反対側には飛ぶ蛍が・・・・
   洞窟ではなく、平地で見れる貴重な場所のようだ
   ツチボタルはオーストラリア ニューカレドニナ 
   ニュージーランドと、限られた場所でしか見れないようだ
   その後場所を移して、夜の動物が見られるかもと森の中へ入っていく

  

     500年からなるイチジクノキ
     精霊の木と言われ、大きな木にイチジクの種が
     鳥によって運ばれ、それが成長して元の木が枯れて
     イチジクの根が下へどんどん伸びてきた
 

             ケアンズへの帰り道、野生の動物や、
        放牧してある牛までもが柵を乗り越えて飛び出したり、
        横たわっていた大きな蛇も轢いてしまったりと・・
        雲がちょうど切れたので、車を止めて満天の星を鑑賞しました
        往復310キロ、22時ごろホテルまで送ってもらいました。
   

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オーストラリア ハミルトン島

2018-11-19 22:12:33 | 海外旅行

11月9日から17日の予定で、
友人がどうしてもグレートバリアリーフにある
ハミルトン島へ行ってみたいので、どうかと誘われました。
ハミルトン島の含まれているコースがなかなかなく
いろいろ迷惑をかけてしまいましたが、
日常から離れられるので、うきうき出かけました。
ブリスベンから乗り継ぎハミルトン島
ハミルトン島からケアンズ、
ケアンズでは熱帯雨林やそこに暮らす動植物を見て
ケアンズからオーストラリアのへそと言われる中央部の
ウルル(エアーズロック)・カタ・ジュタへ移動
そこからシドニーを経て羽田という行程でした。
外国の年配の旅行者は見かけましたが
オーストラリアはどうも新婚カップルや
若い女性の友人同士が多く、我々2人は年配者のようでした。
添乗員は同行せず、乗り継ぎとか、ホテルのチェックインは
現地のツアーデスクのアシストがありましたが
食事も朝夕で、ツアー中5回しかついていなくて、
友人が何とか会話ができるので、2人で楽しい旅となりました。
ブリスベン乗り継ぎに5時間ほど、2時間乗って目的地

   

       日本語リゾートスタッフの迎えを受けて
       ホテルチェックインから島内観光へ出かける
       島内の移動はバギーを運転するか、島内を回るシャトルバス
 

        ヘレコニア

  

        スパイダーリリー 

    

    

  

        1970年代から観光産業として開発され 
        2004年にはオーストラリアのワインメーカーが
        2百何億円(?)で購入して所有しているようです

 

                  結婚式を挙げる人が多いようです。

 

              夕陽を見るスポット
 

        キバタン(コッカトウ)
        野生の鳥でかなりにぎやかな声でした
        黒く白い羽の目立つ鳥、グリーンのインコのような鳥
        ホテルのテラスに、衣類を干しておくのは注意するように・・
        ホテルから徒歩10分ほどで、夕食を予約しているレストランに、
  


 

         朝のホテルの部屋からの眺め 
 


  




      ビーチを臨むホテルで朝食







 


  レンタルバギーで、午後のオプションまで
 ショッピング街に行ってみる
 日本の運転免許があれば借りられる(友人が運転しました)
 ゴルフカートのよう、日本と同じ左車線
 交差点の入り方と曲がり方に慣れれば問題なし





   午後に利用するヘリポート




      この別荘が空いているので如何?
      お値段は1棟2億円
 

    連れがシュノーケリングをしたいとビーチに行きました
    迎えに行きながら、ビーチへ

 

      ポインシアナ

 
       
 






       ハート型をしたサンゴ礁



      ホワイトヘブンビーチに到着


    スパークリングワインとオードブル




        ホワイトヘブンビーチの名の通り白い細かい砂
        陸続きには来れないので、大きな船出来て
        小さなボートに乗り換え上陸
        2時間ぐらい時間があり、いろいろなアクティビティーが用意されている





   プリメリア





   宿泊しているリーフ ビューホテルでの夕食と
   右下は翌朝の食事
 



   9時50分発の飛行機でケアンズへ移動

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