染谷画伯作
吾妻山から富士山望む
長い間お付き合い頂きまして
有難うございました
goo blogが閉鎖するにあたり
はてなブログに移転いたしました
http://kankitsu645.hatenablog.com
今後ともヨロシクお付き合い下さい
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長い梅雨の中休みから
出かけた昨日(6月24日)は
雨模様の曇りの天気
運のよいことには
現地に到着するころには
雨用のズボンを脱いで
歩くような天気でした
ほぼ1年前に菅平に出かけた折に
地元の方に聞いた情報
この近辺にベニバナイチヤクソウの
群落が見れるという
この時は終わっていたが
是非今年の花時期に訪れたいとの計画
欲張って赤花のヤマシャクヤクにも
会えるかもしれないと・・・・
須坂市峰の原高原
標高1500メーターで
真冬には零下25度にもなるという
スキー場の跡地で
周りのペンションや
別荘の住民の方々で
草刈りが行われ、
草原が保全されているので
季節ごとに山野草を観察できる
感謝 感謝です
峰の原高原の草花
駐車場わきやペンションの庭にも
グランドカバーとして
アルケミラ モリス
高温多湿に弱いらしい
気持ちよい草原です
カラフトイバラ
北海道 長野(霧ヶ峰 菅平)群馬に分布
貴重な植物
展望のきく所まで上ってみます
アヤメとヤマニガナ
シロバナニガナ
ウツボグサ
ウメガサソウは終わってます
ベニバナイチヤクソウ
この辺りは終盤です
ヨツバヒヨドリ
?アザミ
アズマギク
オトギリソウ
次の観察地へ移動する為に
出発地点まで下りてきました
これもカラフトイバラと思いましたら
どうも植栽のハマナスのようです
キバナノヤマオダマキ
ヤグルマソウ
別荘地の奥の林道に入ってきました
クルマムグラ
なんと素晴らしい出会い
モイワランかなあ?
下に葉がない菌寄生植物
ここでは多数見られました
フタリシズカ
ジガバチソウとミドリジガバチソウ
ミヤマナルコユリ
イチヤクソウ出現
白っぽいです
ツクバネソウ
タンナサワフタギ
コケイラン
じっくり探せば他のランも
見つけられたかもしれません
ベニバナイチヤクソウ
360度埋め尽くされてます
ベニバナといってもピンク
この色の方が好みです
ジガバチソウ(赤線で囲み)と
ベニバナイチヤクソウ
この近くが匂うのですが
赤花ヤマシャクヤク見つけられません
林道を抜けて道路へ出てきました
最後にご褒美
モイワラン?
オープンガーデンに参加していらっしゃる
ペンションのお庭を拝見し
この地域を維持する苦労話をお聞きしました
最後に昨年も立ち寄って
写真を撮ったヤグルマソウの群落
また季節を違えて他の花も見てみたいです
気象庁が、関東 北陸地方も梅雨入りと
今年は庭の梅は大豊作のようだ
最近「木に上るな」と
うるさく言われるので
先ずは手で捥げるものを
人様にもらっていただいた
青い梅を漬けるのは
梅シロップと梅酒
らっきょう酢で漬ける梅
今回は時間的な余裕があったので
手のかかる青梅の蜜煮
茹でる前に竹串で
8か所種にあたる迄挿す
これをいい加減にすると
出来上がった時に皮が破れてしまい
歩留まりが悪くなる
梅の青煮
先ずは塩水に3日漬けて
それをチョロチョロ水を注ぎながら
塩出しします
すると皮が破れないとかいうのですが
煮る時に銅板の切れ端を入れて
柔らかく茹でる
シロップ液を別に作っておいて
そおっと茹でた梅を
滑らすように入れ
弱火で少し煮てから冷ます
こんなに気を付けていても
破れないのは7割位
1/3ほどの傷ついた梅も
ジャムにしたり
ハチミツでの煮梅
毎朝見ると1キロほど落ちている梅
黄ばんだ梅で作ったジャム
一昨日15%の塩分と
ホワイトリカーを吹き付けて
在来の梅干しを作りました
2日で梅酢が上がってきたので
重石を半分にしました
南高梅ならいいのですが
白加賀は梅酒には良いけれど
梅干には種が大きすぎ
秋には大きくなった梅の木を
半分ぐらいに切ってもらう約束
今年は4日前に2度目のコロナにかかり
誰もやってくれないので
頑張って仕込みました
出来上がったら嫁ぎ先を
探さないと、我が家の冷凍、
冷蔵庫が、悲鳴を上げそうです
予定していた観察場所変更
先週出かけた手前
前回よりも季節が進んでいるか
前回立ち寄った小淵沢の道の駅で
とりあえずトイレ休憩を
兼ねてお買い物
今回は真竹やミズブキ
地物の野菜を購入
富士見高原ゴルフコースの入り口を
横に見ながらさあ~出発
サワフタギの蕾
スズラン
終末かなあ?
ウコギ
ササバギンラン
多く見られました
先週もまたこの場所でも
エドハルゼミの声
イカリソウ
イボタヒョウタンボク
花が散り始めてました
サルナシの蕾
葉柄が赤い
オニゼンマイ
前回何度も目にしました
アイズシモツケ
ミヤマザクラ
落葉高木なので、
高い所で雪のように白く開花
じっくり見ることが出来ました
カイジンドウ(甲斐竜胆)
シソ科キランソウ属
今回これを見るのが目的
数株ありました
レンゲツツジ
林道脇や林の中にたくさん見られました
有毒植物で花の蜜を
くれぐれも吸わないように
蕾がレンゲソウの花の形に似ていると
教えていただきました
そろそろお腹がすいてきましたが
不動の清水まで頑張りましょう
シロバナヘビイチゴ
チョウセンゴミシ マツブサ科
名前が面白いの調べました
晩秋に赤くなる実を生薬として
江戸時代には朝鮮から持ち込んでいた
帰化植物かと思うと
元々日本にも分布していたようだ
エドハルゼミ
1時過ぎてしまいました
クリンソウ
真っ盛りでした
網笠山の登山道入り口へ
クリンユキフデ
杯流しは土石流が発生したようで
工事中でした
鋸岳か?
甲斐駒でしょうか?
山道を歩くと林道に出るらしい
サルマメ
以前訪れたyさんがおっしゃるには
この辺りにカイジンドウが
足の踏み場のないくらい見られたとか?
残念ながらこの辺りでは3株ほどしか
見ることが出来ませんでした
林道へ出てきて
先ほど見落としたカイジンドウ
大株のイカリソウ
出発地点まで戻ってきました
これもミヤマザクラ?
葉が違うみたいです
以前訪れた旧稗の底村へ立ち寄り
草が生い茂っていて収穫なし
何故この村が廃村になったか
最近この地域はミステリーツアーを組んで
注目されているようです
ツアーの様子
西岳 編笠山 権現岳
お天気は気持ちが良いけれど
急に暑さが戻ったせいか
かなり体力消耗した感じです
(14500歩)
梅の実がポトポト落ちだしました
なかなか天気も定まらず
また出かけることも多く
昨日取りあえずもぎました
今年は実の付きが良いようなので
自然に任せているので小粒
以前はかなり上の方に上って
なるべく傷つけないように
採ることが出来たが
最近はあまり欲を出さず
届くところに限定
かなり傷のつくのも多く
完熟の梅でジャムを作るのとは
味も違うようだが
傷ついたのは腐りも早いので
青梅でお砂糖を実の7割位入れて
ピューレを作って
お菓子に利用している
酸味のある果物を固めるのは難しい
今回は成功か?
梅ジャム
前回作った時は梅ジャムの糖分が
少なかったので、黒蜜をかけてみた
梅ジャム入りのマフィン
生クリームを使わねばと思い
先日買ったルバーブをジャムにした残り
生で冷凍して置いたのを思い出し
ルバーブのタルトを焼いてみた
生地は薄力粉200g バター100g 卵1個
グラニュー糖60g 生のルバーブ10本
生地を空焼きしてルバーブをのせて
生クリーム200CC コンスターチ大1
砂糖60g 卵2個を混ぜて
上に流し180度で40分焼く
焼き上がりにルバーブのジャムをのせる
天気になったら、
残りの梅をもいで
甘めの梅干しでも作ろうかなあ