昨日書き忘れたこと 日本は便利なのか
町のあちこちに自動販売機があり コンビニでいつでも
欲しいものが手に入る。
旅をしてそのようなものにお目にかからなかった
夕方は6時ごろお店が閉まり観光の後何か買おうと思っても
チャンスを失ってしまう
遠出をするときは必ず車の中に水とコップを用意していた
ペットボトルや牛乳の入っている入れ物も
デポジットだしスーパーではレジ袋は有料だから
マイバッグや大きなかご等を持って行く
環境問題の先進国だけあって見習うところも多いが
アウトバーンが発達しているので車の利用が多い
これが地球温暖化に拍車を掛けているのではないだろうか?
今回 日本からの往復とシュツッツガルトからベルリン
ベルリンからドレスデンの鉄道ECドレスデンからの航空券
それとベルリンのホテル みなインターネットで予約した
初めてで不安ではあったが友人の力を得て貴重な体験が出来た
それと成田での両替は経験者の話にも載っていたが
京成とかJRの着く京成ナビルームが一番率がよかったこと
最後につけ加えたい
レストランに入るとすぐにウエイターが
お料理のメニュウを持ってきながら
飲み物の注文を聞く
必ず飲み物を頼むのが習慣になっている
これで儲けを出すようである。
アルコールに強くない私はほとんどが水
水も日本のように座るとすぐサービスで出てくるわけでなく
ドイツの人はガスの入った水を好んで飲むので
ノーガスと指定しないと我々の慣れ親しんだものを飲むことが出来ない
私以外の人はワインを飲んでいた
ドイツワインは私はよくわからないが
白ワインは上質のものが作られているようだ
スーパーで彼女が赤ワインを8本ほど買っていた
私も同じものを買ったが帰ってきて
夫が見て1番ランクの低いものだと言っていた
家庭で食事のときは夜必ずワインを飲んでいたが
日常飲むのは1000円以下のもののようだ
ベールはミュンヘンのビアホールで飲んだぐらい
地方によってビールもワインも違いがあるのだろうが
私にはレポートが困難
買ってきたワイン
疲れたときはカフェへといっても
時間がなくあまり入る機会がなかった
ドイツでは入り口に色とりどりの果物が並んだ
大きめのケーキが並んでいる
ドイツ語が読めなくてもこれならOK
これと指差して番号札をもらって
席に着き飲み物の注文をとりに来るウエイトレスに
渡せばよい
ただ友人が一緒でない食事ときは困った
入り口にサンプルが出てないしメニューに写真が載っていないので
ちょうど運よく食べたいものを食べている人がいれば
Give me same too とかも言えるけれど
口にするまで大変な労力がいる
アプヘルンクーヘン(りんごのケーキ)
生クリームをつけて食べる
シュバルツヴェルダーキルッシュ(黒い森のサクランボのケーキ)とか
ザッハトルテ(チョコレートケーキ)がよく食べられるようだ
ほうずきの飾り 食べられます
またまた食べる話で脳がないが
ボーデン湖のほとりで食べた昼食
鹿のラグー(ワインにの様なもの)
くさみぬきにビィオラフ(熊のネギ)が散らしてある
付けあわせがドイツ風パスタの一っ種のシュベッツレ
小麦粉と卵 水で溶いた生地を
小指の先ほどの大きさにして茹で上げたもの
鹿の肉にはスグリのジャムが添えてある。
なにしろ付けあわせというより
パスタが主食となる驚きの量である。
たべるのに夢中で画像を撮り損ねた
シュッツガルトのホテルでは郷土料理の一つである
マウルタッシャエンという餃子の皮のようなものに
ひき肉とほうれん草やパセリをあわせた具をはさんだもの
ラビオリそっくりでそれを焼いてホワイトソースを流した
上におかれていた。
サラダはポテトサラダだがゆるく
ビネガーソースで合えたようなさっぱり
フランス国境と接するこの地方は料理がおいしいと
いわれている
魚を食べたのはシュバルツバルトのホテルでの前菜のアンコウのカルパッチョと
えびとマカロニのクリーム煮 虹鱒のソテー たことトマトのマリネ
後はほとんど肉類であった
ベルリンで最古の(1621年創業)レストランで
ナポレオンやゴーリキやツイレも常連だったといわれている
名物のアイスバインを頼んだ すごいボリューム
ガイドブックに載っていた店なのでたまたま
日本の4家族のグループと隣合わせた。
彼らは他の料理も頼んでいたがあなた達は
2人でこれを食べるのだからすごい
私たちは9人で一皿だよと
最も完食とは行かなかった
日本のお父さんには耳の痛い話
お世話になったご主人はまめで働き者
朝食前に車で隣町までパンを買いに行く(毎朝ではないが
3日分ぐらい買ってきて冷凍しておく)
ジャムも自家製 もちろん彼が庭のサクランボの実を
もいで作った 今年も青い実がたくさんなっていた
私もジャムを作るので通販で出ていたとろみの付く
ジャム用のお砂糖を買っていこうといったら
買い置きがあると頂いてしまいました
キッチンに分別してあるごみを外のゴミ箱に
始末するのも朝の彼の仕事
ある日15時からバレーを鑑賞するので
午前中隣町のスパへ女性陣は出かけ
帰ってきたら暖かい食事が用意されていた
食べてから一緒に外出 彼はバレーの伴奏のお仕事
お休みの3日間もいつも付き合ってあちこち案内もしてくれました。
友達はお姫様ねと羨ましく思いました
でもいつもは私もやるのよと言い訳しきり
買い物 家のメンテナンス 庭の手入れとよく働きます
サラダのドレッシングの作り方とか スパイスの入れ方も
教えてもらいました
友人宅に8泊お世話になり そのお宅の食生活について
感じたことを、、
外食しないときは朝食はいたってシンプル
手作りのジャムとバター、その地方の蜂蜜
後はナッツ入りのチョコレートクリーム
紅茶 それからもちろんドイツパン
時々シリアル入りのヨーグルト
そうそう朝はフルーツが欠かせない
この時期はイチゴがおいしいと、、
それを1時間ぐらい話をしながら食べる
ある日のランチ
コーン入りのミニハンバーグと鳥の胸肉のシュニッテェル
6月中旬までが旬というホワイトアスパラガスの
オランディーズソース掛け
主食はポテト(丸のまま)のバターいため
帰る前日スーパーで買ってきて(1キロ大きいので8ユーロ)
皮むきで1皮むいて塩を入れて10分茹でマヨネーズで頂きました
鮮度が落ちるとエグミが出るようです
夕食は簡単 数種類のハムとチーズ ワインを飲みながら
後はボール1っパイのグリーンサラダ
あちらはサラダは最後に別に出てお口直しのようです
どこの家庭でもこのようだかわかりません
また彼女は我々がいない時は日本食も作って食べるようです
長年の友人の誘いで思い切って11日間留守しました。
WEBアルバムを作ろうと帰ってきてから整理し
今日2人の友人に報告しました
前半天気が悪くオーストリア国境近くの
ボーデン湖へ行ったときは日中でも8度ぐらいで
セーターを着て上着を羽織っても手が白くかじかむぐらいの気温
後半になってやっとお天気がよくなり20度ぐらい
でも昨日の日本の試合が行われた
カイザースラテルンは30度になったとか
朝食をとりながら天気予報とその日の行動をチェック
飛行機でベルリンへ移動した以外は
10時ごろ出かけて20時過ぎに帰宅
まだ外は日本の15時過ぎぐらいの明るさ
夕飯は食べ寝室へ移動するのが23時過ぎ
ミュンヘンから戻ったときは真夜中の1時を回ってました
1日が30時間ぐらいの充実した毎日でした