日本は四季があるのでさまざまな果物が店頭に並ぶ
いつの間にかスイカから梨 栗 ブドウ
今やミカンから
とぷーんと良い香り
お菓子には紅玉が一番適しているといわれる
あの甘酸っぱさが甘いお菓子には好まれる
当分リンゴを使ったお菓子を楽しむことになる
リンゴ２個（４つ切りにして皮ごとイチョウ切りにする
耐熱ボールにレモン汁大匙１と砂糖を大匙２ほど入れ
ラップして１０分弱レンジに掛ける）
薄力粉２００ｇＢＰ大匙１無塩バター１６０ｇ砂糖１００ｇ
卵４個シナモン小さじ２
バターケーキの生地を混ぜレンジで加熱したリンゴの汁と
果肉とレーズン５０gを混ぜ型に流す
くるみ５０g を上に散らし180度で35分焼く
最近画像をコピーしたと思ってカメラのメディアから
削除してしまううっかりミス続く
今回も可愛い型にいれて焼いたのを消してしまいガッカリ
コピーしたのを確認しなければと
今日はいつもの定例の観察コースから離れて
西の方へ出かけました
博物館で国内で見られる蝶や外国の物
アクセサリーにしたくなるような色合いと形
早々に戸外へ出発
ひらひら優雅に飛ぶアサギマダラ
又出た又出たと数え最後には31頭になった
数の多いのも納得 食草がいたる所に見られた
キジョラン
アサギマダラは間もなく2000キロ以上の旅に・・・
こんな幼虫も見つけました
コクサギに 孵ってみないとナニアゲハだか不明
候補はクロアゲハ モンキアゲハ オナガアゲハだとか？
今日見られた蝶
チャバネセセリ キタキチョウ ウラナミシジミ
イチモンジセセリ ウラギンシジミ ルリタテハ
キタテハ ヤマトシジミ ツバメシジミ アカタテハ
モンキチョウ スジグロシロチョウ モンシロチョウ
蝶は秋型に変わりアゲハ関係が見られなかった
途中ツクツクボウシの声がして一同ビックリ
好きな秋の花の数々
セキヤノアキチョウジ
西日本ではアキチョウジが見られる
箱根の役人の関所「関屋」近くで見つかり
秋に咲きチョウジによく似ているのが
名前の由来らしい
ヤマハッカ
ナキリスゲ
マルバヤマホロシの実
ヤマホロシは赤い実のこと
箱根の山々
駅に出る途中寄り道をしてビランジュ（バクチの木）の
花とアカガシに寄生する珍しいオオバヤドリギを見ました
季節季節で繰り返し
目新しくないが栗が出始めてから渋皮煮は4回目
栗の状態によって出来上がりが20点であったり
及第点の80点であったり
雑に作業すると（少しでも渋皮に傷がつくと）
さし上げるにははチョットというのが
どんどんたまって自家消費することになるが・・・
昨年は皮が破れたのをむき栗にして
甘めに煮て冷凍保存
昨日引っ張り出して適当に潰して寒天で固めて
栗ようかん風に
市販のと違いツブツブ感もあり変に甘さが残らず
口に次々入り失敗作はこんな利用法もありかと
今年は当たり年だったようで実は小さかったが
1月以上忙しくはあったが収穫を楽しみました
まだ小さいのがかなりついているが
加工するにしてもかなりの手間
今年の閉めとしてスライスしたイチジクの砂糖煮を載せて
バターケーキを作りました
バターケーキ（20センチタルト型）
卵2個 バター100グラム 薄力粉100グラム
グラニュー糖80グラム（イチジクの砂糖煮の
糖分があるので控える）ラム酒大匙２
イチジクの砂糖煮適宜
170度で35～40分焼く
さめて型から抜き上に粉糖を振る
剪定をしてお礼肥えを上げることにしましょう
