今年度最初の植物観察です
運の良いことに、
歩くには最高の気候でした
初めて降りた駅前で
今年度の計画表の配布
昨年度の記録も頂きました
幼稚園児から80ウン歳の参加者
公園めざして道端の植物観察
ビロードタツナミソウ
まだ手を入れてない田んぼ
なかなか前に進めません
カズノコグサとスズメノテッポウ
スズメノテッポウの葯は茶色いが
そばにはセトガヤが・・・
葯は白い
草笛を作って吹いてみるお仲間
コオニタビラコ
ケキツネノボタン
ムラサキサギゴケ
レンゲソウ
アスファルト隙間から
スミレやアリヤケスミレ
頑張ってます
かなり歩いたのに
公園の看板もなく
行きかった人から行き過ぎと聞き
戻りました
民家の垣根にゴヨウアケビ
道端に変わった花
セリバヒエンソウ キンポウゲ科
明治時代に中国から入った
帰化植物
花が燕の飛ぶ姿に似ているからだそうです
住宅街を通ってやっと蛍の案内が
以前は湿地帯だったようで
トンボも多いらしい
何も設備はないが
子供がのびのび遊べる場所
我々は山道を奥の方に進みました
ニリンソウ
この奥は歩きにくい山道でした
タニギキョウ
マムシグサ
❓ネコノメ
ホウチャクソウ
ドウリョウイノデ
アイアスカイノデとイノデの雑種
初めて聞いた名前でした
ナツトウダイ
ミヤマハコベ
ナルコユリ
ウラシマソウ
サクライカグマ
今日の珍しいシダ
五角形の形をしていて
最下羽片が最も大きいようですが
分かりません
何度か目にしました
ニリンソウのそばに
イチリンソウの葉が見えたが
花はまだねと思いましたら
2.3輪見つけました
初々しい
先生が以前この辺りで見た
ツクシイワヘゴ(南の方で生育する)を
見てもらいたいと奥に進まれたが
刈られて姿が確認できなかった
ノコギリシダ
ドウリョウイノデ
アカネスミレ
出口近くの難所
余り歩く人もいないらしく
倒木もありましたが
無事通り抜けることが出来ました
帰りは川沿いの道を駅まで戻りました
先生がお昼におっしゃった言葉
楽者(?)になればよい
仲間と楽しく歩き
何かしら頭の片隅に残ればよいかなあ