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気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

遠州森町&掛川のしだれ梅

2018-03-05 23:15:13 | 観光旅行

なかなか行く機会がないであろうと思われる
遠州森町の歴史を、観光ボランティアガイドの、案内でめぐる。
まずは遠江(とおとうみ)一の宮小國神社
1450年の歴史を持つ神社で、
日曜日で、天気も良く、日が良かったのか、
お宮参りの親子や、お祓いを受ける車で、大層賑わっていました。

  

    


   

        モミジの名所で、色づく頃には、大勢の人が集まるようです。
    橘谷山 大洞院へ移動

  

 


 

       東海曹洞禅の名刹というより、浪曲でおなじみの
    「森の石松」のお墓があることで、有名になったお寺
     境内で見られた自然の飾り物
     

         ウスタビガの繭でしょうか?

    
       
           天方城址へ移動する車中から、お茶畑が。


    


    


  

        ここで長々と、天方氏が山之内一豊を祖にする
        一族が治めていたらしいが、戦国時代のことで、
        今川氏、武田氏が侵攻したりして、抵抗したが
        最後は徳川家康によって攻め落とされたようだ。
        天方3代のお墓がある蔵雲寺へ食事の後立ち寄る。
  


     

  

              蔵雲寺
       大きな木が有ったらしいが、根こそぎ切られていた。
      日当たりも見晴らしも良くはなったらしいが、
      お寺という感じがしない。
  

            サンシュユ(好きな木です)
  

           ガイドさんが、見せたかった、にらみのトラの額
           町中へ移動し、和菓子屋さんの裏の道にある
           治郎柿の原木を見に行く
  
        皇室へ毎年献上する柿のようです
   お茶どころだというので、美味しいお菓子を買い求める。
   小京都と言われているが、あまりそのような風情のある所は見かけなかった。
   ガイドさんとお別れして、最後の立ち寄り先、
   掛川市にある龍尾神社のしだれ梅を見に立ち寄る。
 

 


 

 

         遠くに掛川城が見えます
     足元にリュウキンカやクリスマスローズが咲いてました。
     ところで神社はどこに・・・・
     お参りしてきました
 



        アリドオシ
     初夏を思わせるような陽気でしたが、
    このまま本格的な安定した春は、まだちょっと先でしょうか?
   
  
  

コメント
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