21日は敬老の日
我々7名敬老登山(ただし60歳以下の人2名)に燕岳へ・・・
今回は花散歩ではなくあくまでも登山なので高い山は最近上ったことのない初心者1名
事前に情報収集すると北アルプスの三大急登となっており
不安ではあったがリーダーを信頼して連れて行ってもらう

中房温泉駐車場
我々はここから5分ほど下がった無料駐車場に置く
連休最後の日だったのでなんとか止めることが出来た

燕岳登り口
11時近かったので下山客が多く賑わっていた
燕岳は北アルプスで一番早く頂上に立てる山として人気があり
山荘までの標高差約1250メーター遅くとも6時間かけて(標準は4時間)登る予定
予報では午後は晴れるという嬉しい言葉を聞き頂上でのアルプスの山並みを期待して…

第一ベンチまでいきなりの急な登りでも幼稚園生とか小学生を連れた
家族連れの元気な姿を接し元気づけられる

第二ベンチで昼食

ゴゼンタチバナの見事な実


ナナカマド
花は少ないがきつい時に見せられるとホッとする

樹林帯から見えた雲のかかった山
合戦小屋まで4時間ほど登り尾根が開ける途中で足がつり
皆さんに心配をかける

ここから1時間ほどで山荘に到着するが雨が降り出しかなり視界が悪くなる
モヤっとした中に山荘の屋根が見えた時の嬉しさは言葉では言い表せない
5時間ほどかかったことになる
明日の天気に期待して頂上へは明日上ることする

燕山荘は大正10年に燕の小屋として建てられ昭和9年本館を建て
収容人数600名の歴史ある山小屋で人気がある
連休最後の日なのでかなりゆったり寝ることが出来そう
夕食後ビデオを見て21時消灯というのに20時から布団に入る
翌朝の天気を期待したが低気圧がゆっくりと居座り雨脚が強い
5時45分朝食縦走する人は雨の中を出ていくが我々は下山するだけなので
もう少し様子を見て・・・・・

ケーキセットでコーヒータイム
結局天気回復せず10時前に荷物を山荘において往復1時間の頂上へ

雨風強く気温が10度とのこと
このような天気にはライチョウが現れるとリーダーの言葉通り
一瞬で残念ながらカメラの準備をしているうちに消えてしまったが
二度お目にかかることが出来ました
コマクサの残り花やシラタマノキの実やイワハゼの実も
雨でレンズに水滴が・・・・・

ハイマツと花崗岩の奇岩
今回一眼レフを重いので持っていこうか迷いましたが もしかして
山並みや近寄って撮れない花でもあるのではと持参しましたが天気も悪く
時間や体力の余裕もなかったので持ち出すことがほとんどなかった
11時山荘を後にして合戦小屋で 昼食をとる
この小屋はシーズン中は(21日の午前中まででした)冷えた
を売っている
16等分した一切れが800円だそうです

長い下りなので膝が痛くならないよう負担をかけぬように注意して下りる
登ってくる人は皆疲れた様子 我々も昨日はあんな顔していたのだなあと感じる

憎いことには雨もほとんどやみこれから引き返してはと
冗談でしょう
こんなに上ったのかと思うほど下っても下っても延々と続く

オオヒョウタンボクの実

オヤマリンドウ
日が出ると開くのかと思いましたらこれがほぼ咲いた状態

ユキザサの実

オオカメノキ

お名残り惜しい最後の第1ベンチとなりました
写しかたがまずいのでしょうか下から見るとかなりの急峻なのですが
下りはほぼ標準の所要時間近く15時30分過ぎに中房温泉へ
ここの紅葉は後半月の経つと見頃になるようです
立ち寄り入浴して地場産をちょっと買い求め帰路につきました
山登りは天気が保証されるならまた挑戦したい
今日はひどい筋肉痛です
我々7名敬老登山(ただし60歳以下の人2名)に燕岳へ・・・
今回は花散歩ではなくあくまでも登山なので高い山は最近上ったことのない初心者1名
事前に情報収集すると北アルプスの三大急登となっており
不安ではあったがリーダーを信頼して連れて行ってもらう

中房温泉駐車場
我々はここから5分ほど下がった無料駐車場に置く
連休最後の日だったのでなんとか止めることが出来た

燕岳登り口
11時近かったので下山客が多く賑わっていた
燕岳は北アルプスで一番早く頂上に立てる山として人気があり
山荘までの標高差約1250メーター遅くとも6時間かけて(標準は4時間)登る予定
予報では午後は晴れるという嬉しい言葉を聞き頂上でのアルプスの山並みを期待して…

第一ベンチまでいきなりの急な登りでも幼稚園生とか小学生を連れた
家族連れの元気な姿を接し元気づけられる

第二ベンチで昼食

ゴゼンタチバナの見事な実


ナナカマド
花は少ないがきつい時に見せられるとホッとする

樹林帯から見えた雲のかかった山
合戦小屋まで4時間ほど登り尾根が開ける途中で足がつり



ここから1時間ほどで山荘に到着するが雨が降り出しかなり視界が悪くなる
モヤっとした中に山荘の屋根が見えた時の嬉しさは言葉では言い表せない
5時間ほどかかったことになる
明日の天気に期待して頂上へは明日上ることする

燕山荘は大正10年に燕の小屋として建てられ昭和9年本館を建て
収容人数600名の歴史ある山小屋で人気がある
連休最後の日なのでかなりゆったり寝ることが出来そう
夕食後ビデオを見て21時消灯というのに20時から布団に入る
翌朝の天気を期待したが低気圧がゆっくりと居座り雨脚が強い
5時45分朝食縦走する人は雨の中を出ていくが我々は下山するだけなので
もう少し様子を見て・・・・・

ケーキセットでコーヒータイム
結局天気回復せず10時前に荷物を山荘において往復1時間の頂上へ


雨風強く気温が10度とのこと
このような天気にはライチョウが現れるとリーダーの言葉通り
一瞬で残念ながらカメラの準備をしているうちに消えてしまったが
二度お目にかかることが出来ました
コマクサの残り花やシラタマノキの実やイワハゼの実も


雨でレンズに水滴が・・・・・

ハイマツと花崗岩の奇岩
今回一眼レフを重いので持っていこうか迷いましたが もしかして
山並みや近寄って撮れない花でもあるのではと持参しましたが天気も悪く
時間や体力の余裕もなかったので持ち出すことがほとんどなかった
11時山荘を後にして合戦小屋で 昼食をとる

この小屋はシーズン中は(21日の午前中まででした)冷えた

16等分した一切れが800円だそうです

長い下りなので膝が痛くならないよう負担をかけぬように注意して下りる
登ってくる人は皆疲れた様子 我々も昨日はあんな顔していたのだなあと感じる

憎いことには雨もほとんどやみこれから引き返してはと
冗談でしょう

こんなに上ったのかと思うほど下っても下っても延々と続く

オオヒョウタンボクの実

オヤマリンドウ
日が出ると開くのかと思いましたらこれがほぼ咲いた状態


ユキザサの実

オオカメノキ

お名残り惜しい最後の第1ベンチとなりました
写しかたがまずいのでしょうか下から見るとかなりの急峻なのですが
下りはほぼ標準の所要時間近く15時30分過ぎに中房温泉へ
ここの紅葉は後半月の経つと見頃になるようです

立ち寄り入浴して地場産をちょっと買い求め帰路につきました
山登りは天気が保証されるならまた挑戦したい

今日はひどい筋肉痛です