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気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

アンコール遺跡Ⅲ

2007-02-03 10:54:04 | 海外旅行

3日目は5時半出発でアンコールワットへサンライズ観光
15分ほどで到着
もう大勢の人が参堂に集まり東の空を見ながら太陽の出るのを待っている
待つこと小1時間5基の尖塔のあたりが明るくなりゆっくり上がってくる
秋分と春分には中央塔より日が昇るとか

            

一度ホテルへ戻り朝食後チェクアウトを済まし車に荷物を積んで
中心から40キロほどはなれたバンテアイ・スレイ寺院
市内へ戻りカンジョジア風のヌードルや炒め物とかぼちゃプリン
その後バイヨン寺院や象のテラスのある都アンコールトムへ
最後にオールドマーケットでの見学
   
      

                       
 バンテアイ・スレイの赤い砂岩に彫られた彫刻
  東洋のモナリザと言われる女神の像
 以前はロープが張られていなく隠れた面の一番美しい女神像が見れたとか
  道端にスイカを売る店に混じって葉っぱで包んだ筒が積み上げてあった
 気になって尋ねるとやしの果汁を煮詰めて作った砂糖菓子だとか
 車を降りて買い求める 3本で1ドル 沖縄の黒糖のような味

      
 カンボジアの子供たちは本当にたくましい
 観光地の入り口にはお姉さんこれ1ドル1ドルと言いながら
 Tシャツやらビーズのブレスレット これ日本語日本語と言いながら
 パンフレットをてに追いかけてきたり 
  子供たちは二部授業で学校へ行かないときは父母の手伝いをすると
  そういえばパンテアイ・スレイ寺院の前の堀にほとんど水がない汚泥の中に
 子供達が大勢いたそのうち喚声が上がり泥沼の中を何かを
  追いかけて大騒ぎ大きな魚を手づかみにして誇らしげに上にあげてた
  水 遊びでなくおかずをとっていた

         
 
  市場へ行き生活の様子を垣間見ました
   

                             
                                          卵付きのカメ

     
                  魚介類
 
                                   

      
                   タマリン マンゴスチン
   市内でも冷蔵庫のあるうちは珍しいようで朝買い物にきた食材はお昼までに
   夕方の分は再度出かけるとかお母さんは忙しい
 この町は観光以外これといった産業もなく日本人が何年か前からお土産の
 生産に乗り出している少しでも現地の人に働く場所をと
 昨年10月にはじめたというお菓子ココナッツの粉をいれてクレープのように
薄くやき箸の太いようなものでくるくる手作業で蒔いている
 日本にももっと美味しい同じようなお菓子は見かけるが
 頑張っているかと思うとお付き合いしたくなる


       
 
  
                  かぼちゃプリン

         
                    ホテルのケースの中のフルーツタルト


 
     二人で飲んだココナッツジュース1ドル

コメント
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