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気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

アンコールの遺跡

2007-02-01 23:03:15 | 海外旅行

カンボジアは9世紀から12世紀のアンコール朝の絶頂期には
多くの寺院や都市が作られた。
1431年にはアユタヤ朝の侵攻により陥落し19世紀にはフランスの支配下になる
アンコールの遺跡群は深い森の中に埋もれる
1953年シアヌーク殿下の基で独立を果たしたが、ベトナム戦争その後のポルポト政権の殺戮と内戦が続き
国連が紛争解決に乗り出し1993年シアヌーク殿下のもと
カンボジア王国が誕生
長い紛争に終止符をうち日本は始め欧米各国の援助により
復興に向かって歩み始めている
深い森に埋もれていた遺跡の発掘 復元とアンコールの観光の拠点となるホテルが続々と建てられている
街中でさえ街路灯はなくホテルのライトアップ以外は漆黒の闇
時々ある商店の電気は15ワットぐらいの蛍光灯のみ
カンボジアの人は朝早く5時ごろ起床
アンコールワットのサンライズを見に行った時には暗闇の中
もう道路をホーキで掃く仕事をしている姿を目にしてびっくり

       


       

コメント
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