雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

かも、しれません。

2022-07-31 10:17:57 | 面白い
本当は、最初、
最近あった「御守り」のお話でも記してみようか......
なんて思っていたのですが。



「確か、以前に一度、
お守りの話を書いたことがあったよなぁ、、」



と、過去記事の検索をしてみると、
「Twilight」という記事にあたりまして。



「あぁ!そうそう。
これだ、これ......」



と、久しぶりにチロっと読み直してみたのです。
すると、その記事のコメント欄に
「あかりこ」さんからこんなコメントが入っていたことも
改めて見つけてしまいまして。
そのままコピペをしますと......



「日本の神話では、
天照大御神(女神)と月読命(男神)がおられますが、
個人的には太陽(男性)、月(女性)、
地球(子・命)のイメージがあります。
一説によると、もともとの太陽神はニギハヤヒであったとか…。
もしそうなら、
ニギハヤヒと対になる月の女神様もおられるのでしょうか?」



勿論、「あかりこ」さんにはこの記事のコメント欄でも
お返事をさせてもらっていましたが、
久々にこのコメントを見た時に、ふと、
頭に浮かんだことがありまして。
今回はそれを記しておいてもよいのかなぁ......と、
急にそんなことを思ってしまい。
最初に記そうと思っていた御守りの話は一旦、次回にずらして。
あくまで個人的な、その「タワゴト」を記しておこうかと。
今回はそんな感じでして。
私的感覚という範疇を決して出ないお話ですが。
ええ。
申し訳ないのです。



僕は「神」なるものには常に「天」を感じていたりします。
「親」なるものは「地」に感じていて。
そして、
「月」には「癒やし」なるものを感じていたりします。



この辺りの感覚......それはごく個人的なものですが......も含めて、
この時の「あかりこ」さんの質問に、
今さらながら、
思い出したかのようにお答えしますと......



太陽は男性的。
地球は女性的。
月は中性的。



と、まぁ、
そんな感じでしょうか。
また別な表現をすると、



太陽はひたすら投げ、与える。
地球はひたすら受け、育てる。
月はひたすら癒し、守り、導く。



太陽は未来。陽。
地球は今。間。
月は過去。陰。



太陽は軸。
地球は動。
月は静。



では、なぜ?
この国では、
太陽神であるアマテラスさんを女性的に表現することが多くなっているのか。



どこかで、



捻じ曲げた人がいるからです。



きっと、色々な都合があったからでしょう。



でも、間違いというわけではありません。



男性陣の皆様において、
女性的な要素が全く無い人などいるのでしょうか?



逆もまた然り。



ただ、この国でも、
太古の昔は上記した感覚の形で神々が拝されていたとも?
思われます。



そして、とても興味深いのは、
近年、またこの形に向かっている、
ネジレたものが修正されてきている、
もう取れちゃっている!?
なんていうことを感じることでしょうか。
捻じ曲げてきた方々からしたら都合の悪いことこの上ない!
とは思いますが。
なんつって(^^)



本来、
太陽神はニギハヤヒさん!?
とスサノオさんやイザナギさんも入ったオオモノヌシさん!?
かもしれません。
地球神はクニトコタチさんとスサノオさんと国と子達さん。
月神はツクヨミさんとスサノオさん。



全ての神々の間を行き来できて、
影響を与えられることが出来るのがスサノオさん。




アマテラスさんは、
時代の必要性に応じて神々が創り出した人工的.....いや、
神工的?な神様かもしれません。



へへ。。(^^)
クレームなどわ自民党さんあたりにでも!?と。
ええ。何卒。
僕さんでは小物過ぎてこの手のお話はポンポコですし。
ええ。
あいすいませぬ。





今日も朝からとんでもなく暑いですが、
なんとか乗り切りたく。
がんばるどー!(`・ω・´)ノ" おーっ!


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆり)
2022-07-31 23:04:07
Iさんへ

久々にブログ内サーフィンをさせていただきました。なんだか心が洗われました。いつも記事は読ませていただいておりますが、文字だけを読んでいたのかなぁ…うわついていた?!

サーフィン最後に果無湧水の美しさにしばらく見入っておりました。おばあちゃんありがとう。クニトコタチ様ありがとう。そしてこんな機会を与えて下さるIさんありがとう。
です。今日はそんな暑くて熱い夜になりました。

本当に暑すぎる毎日てすが、どうぞご自愛くださいね。
返信する
ゆりさんへ。 (amenouzmet)
2022-07-31 23:34:41
こちらこそありがとうございます。
記事は、時々の心境や状況で響きが変わるのかもしれませんね(^ω^)
果無集落は本当に美しいところでしたー。
返信する
Unknown (あかりこ)
2022-08-08 23:59:32
uzmetさん、遅ればせながら
ブログ10周年おめでとうございます!

ちょうど4年前から愛読させて頂いてますが、
まさか当時のコメントに改めてお返事くださるとは…
ドキドキ舞い上がるほど嬉しいです…!

太陽・地球・月のお話、一文字一文字
じっくり味わうように読ませていただき(笑)
お礼も伝えたいこともたくさんあるのに
うまく言葉に表現できません😂

uzmetさんに心からの感謝と愛を込めて、
これからもご健康とご活躍を応援しております✨
返信する
あかりこさんへ。 (amenouzmet)
2022-08-09 06:14:12
長きにわたり読んでいただき本当に嬉しいですし、光栄です。
ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします(^^)
返信する
Unknown (ゆり)
2022-08-14 12:51:44
Iさんへ

一昨日の夜、とても綺麗な虹色のように輝く月の画像が撮れました。こんな月は初めて見ました。少々すさんでいた心が温かさとパワーと感動に包まれ、とても癒されました。
そこでふと感じたのが月光菩薩様。
このお方はどのようなお方なのでしょう?
返信する
ゆりさんへ。 (amenouzmet)
2022-08-14 19:45:38
満月だったのでしょうか?良いですねー(^^)

質問の方はもう一つ本意を掴みかねているのですが......

月光菩薩さんというのは、
月読さんと同義と考えて良いと思います。
人が感じられる形象が違うだけ、、という感じでしょうか。

仏様の形象をとるということで、
そのエネルギー自体はあまり変わるものではないのですが、
仏であるということは、神様より、より人に近い領域、
次元、世界にいらっしゃるということになります。
いわゆる「仏界」というものでしょうか。
この次元だと神界領域の様な変幻自在性のあるエネルギー体ではなく、
人の形象をとられます。
眷属さんなどのおられる次元より全然神様寄りですが、
それを感得できる人が菩薩や観音といった
御仏を生み出しているのではないでしょうか。
ゆりさんもそんな方のお一人なのではないかと。

仏様は人に近い分、
実相世界に及ぼす影響力は神様より直接的で、
実感できることも多い様に思いますし、
神様より、より人に寄り添う存在でもあります。

神様は大元のエネルギーそのものだったりもしますので、
必要により様々な形象をとられたりもします。
龍神さんなどは、実は、神様の別形象だったりする時もあるわけです。
仏様はエナジーとしてより凝固する次元にあるので、
そんな変態などはないです。

......と、答えになっているのかわかりませんが、
一旦のご返答まで。
ちなみに、記事には「月は中性的」と書きましたが、
菩薩さんもそうなっているのではないかと。
さらに月読(ツクヨミ)さんと月読命(ツクヨミノミコト)さんとでは、
名が違う様にエナジーも違います。
菩薩さんにしても同様に、そんなエナジーの違いはあります。
月読命さんの方が月光菩薩さんに近いです。
返信する
Unknown (ゆり)
2022-08-14 21:59:24
Iさんへ

ご丁寧に教えていただき、ありがとうございます。
昔から月光菩薩が好きで(正しくは奈良の薬師寺の月光菩薩像ですね)、見えた月の姿にそんな雰囲気を感じたというだけで、感得したわけではないのです。表現の仕方が正しくなかったですね。申し訳ありません。神界や仏界にいらっしゃる方々の違いについて、名前以外はよく知らないという不勉強者でして、自分の疑問すら明確に伝えられず、お手を煩わせてしまいました。ご返信の内容がズバリのお答えでした。
月読様と月読命様の違いも、もう一度おさらいしてみます。また質問になりますが、伊勢神宮の記事でしたでしょうか?
一昨日の月は、雲の切れ間から見える姿がとても神秘的でした。
返信する
ゆりさんへ。 (amenouzmet)
2022-08-15 00:45:09
ここで記した月読さんの話は書いてないですね。
「お・ま・じ・な・い・☆」
「月と夜と黄泉と読見」
「祝詞 5」
あたりの記事がガイドともなるでしょうか。
返信する
Unknown (ゆり)
2022-08-15 02:23:13
Iさんへ

ガイドへのガイドありがとうございます。
じっくり読ませていただきます。
返信する
ゆりさんへ。 (amenouzmet)
2022-08-15 09:48:06
m(_ _)m
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