ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

大塚友野さんの茶季茶刻

2019年12月08日 19時56分20秒 | ギャラリー樟楠
 

 
大塚友野さんの茶季茶刻
 
現在、高知県で漆の仕事をする大塚さん。
来年からは、別の作家名で活動されるようです。
 
今展には、盆、菓子皿、茶托、菓子切を出品してくれました。
盆と菓子切は、拭き漆で、盆にはうっすらと色漆も。
菓子皿や茶托は、乾漆で作られていて、見ための重厚さよりも、とても軽やかな仕上がりです。
 

 
日々の大切なお茶の時間を、いっそう豊かな時間にしてくれるだけでなく、大切な方を迎える時には、おもてなしの気持ちをしっかりと表現してくれることでしょう。
 
週末までにご紹介しようと思っていたのに、最終日前のギリギリな紹介になってしまいました。
申し訳ありません。
 
ということで、通常は日曜が最終日になるのですが、茶季茶刻は、明日、12/9(月)16時までの展示となります。
 
バイサオウの日本茶喫茶も久しぶりの月曜開催です。
陽射しはありそうですが、気温は低いと思いますので、あたたかな格好でお出かけくださいませ。
 
 
茶季茶刻
12/9(月)まで
11:00-18:00(最終日16時まで)
バイサオウの日本茶喫茶もやって〼
 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156
 
 
 

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