ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

さいたまの陶を巡る冒険 終了致しました。

2020年03月30日 18時27分44秒 | ギャラリー樟楠
 

 
さいたまの陶を巡る冒険
昨日、終了致しました。
 
雪に始まり、雪に終わる。
悔しいかな、初日も最終日も雪が降ってしまいました。
 
最終日は、予定していた野菜販売や日本茶喫茶も中止とさせていただきました。
楽しみに待っていてくださった皆様、申し訳ございませんでした。
次回開催をお待ちください。
 
こんなご時世でも、足を運んでくださった皆様、気にかけてくださった皆様には、本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。
 
16名という、今までで一番多くの作家を紹介する展示でしたが、それぞれ作風の違いもあって、「楽しかったー」とか「埼玉県にもこんな素敵なうつわを作る方たちがいっぱい居るのね」と、嬉しい声掛けをいただきました。
調子に乗って、また企画しちゃうかもしれません。
でも16名は多過ぎたかな(笑
 
最終日の搬出時、飯能に工房を持つ荻野善史さんが、新作を持ってきてくれました。
居合わせたバイサオウのふたりが「抹茶を点ててみたい」と。
うつわの詳細は書きませんが、漆黒の碗に浮かぶ抹茶の色。
手に伝わる温度と湿度。
新鮮でした。
 

 
新しい取り組みと新たな出会い。
なんだかとても嬉しかったです。
 
会期中は、コロナウイルス対策の為、入口と奥の窓を開けていたので、寒い思いをされた方もいらっしゃると思います。
ご協力ありがとうございます。
 
ギャラリー樟楠では、4/4より次の展示がはじまります。
引き続き、常時換気を致しますので、あたたかなお召し物でご来廊くださいませ。
また、うつわ等、手に触れる機会もあります。
入口にてアルコール消毒をお願い致します。
マスクをお持ちの方は着用もお願い致します。
 
 
ギャラリー樟楠
 
 
 

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