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本日、ふらりと来廊してくれた鈴木まるみさん
とろんと流れた釉薬が美しいですね
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鉄分の多い釉薬と米糠の灰からできる
白糠釉を重ね掛けして「黒糠」の名前が付けられています
重なり流れたふたつの釉薬のグラデーションも美しく
いつまでも眺めていたくなります
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土は、笠間の土もブレンドしてあるそうです
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楕円鉢（一番上の画像）
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汲み出し碗
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小皿
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ポタージュ皿
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画像クリックで各うつわの詳細がご覧いただけます
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いずれも少し小さめな印象で
女性の手にも馴染むサイズです
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見た目の重厚感より
実量はとても軽いので
そこも女性にも人気がある要因だと思います
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新年を迎えるうつわにもおすすめです
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明日より、お座敷では
2020年のラスト日本茶喫茶もはじまります
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オンライン、ギャラリー展示
共に28日までです
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今、出会わないともったいないですよ
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ギャラリー樟楠
