ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

竹下鹿丸さんの酒の器②

2017年12月04日 10時42分53秒 | ギャラリー樟楠
竹下鹿丸さんの酒の器②
 

 
鹿丸さんは、近年、磁器のうつわも制作されています。
焼締めと同じ、窖窯(穴窯)に、釉薬をかけず、焼成された磁器です。
 
木が燃えた灰を被り、熱で溶けた自然釉の発色も美しく、重ねて焼く時にうつわ同士がくっ付かないように付けられた目土の跡は、炎の流れを想像させてくれます。
 
 
笠間益子craft&create
酒の器と冬の器
2017.11/23(木・祝)~12/10(日)
11:00 ~18:00(最終日16時まで)火・水定休
  
あを(益子)
近藤康弘(益子)
西丸太郎(益子)
竹下鹿丸(益子)
若菜綾子(益子)
小林哲生(笠間)
町田 幸(笠間)
樽見 浩(笠間所縁・山形県南陽市)
 
 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1‐147
048-641-9156
 
 
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竹下鹿丸さんの酒の器

2017年12月04日 10時41分38秒 | ギャラリー樟楠
竹下鹿丸さんの酒の器
 

 
益子の原土などを使い、窖(穴)窯にて薪による焼成で焼締めのうつわを制作される鹿丸さん。
昨年の参加時には、キレのある焼締めを出品していただきましたが、今年の作りは、ぬくもり感を残した味わい深い仕上がりとなっております。
焼締め特有の重厚感も表現しながら、軽やかに普段使いしやすい酒の器です。辛口も良いですが、芳醇な香りを放つ華やかな酒をじっくりと味わいたい。
 
笠間益子craft&create
酒の器と冬の器
2017.11/23(木・祝)~12/10(日)
11:00 ~18:00(最終日16時まで)火・水定休
  
あを(益子)
近藤康弘(益子)
西丸太郎(益子)
竹下鹿丸(益子)
若菜綾子(益子)
小林哲生(笠間)
町田 幸(笠間)
樽見 浩(笠間所縁・山形県南陽市)
 
 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1‐147
048-641-9156
 
 
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