夏休み、三重県の鳥羽からの帰り道
伊賀を抜けて、信楽の堂本正樹さんの工房へ寄り込んできました。
今年2012年11月に個展を開催してくれる堂本さん。
6月には、ベトナムのバッチャン村へ行き、現地の工房で
バッチャン焼を勉強してきたそうです。
堂本さんの工房を訪れた時、バッチャン焼は海の上
まだ信楽には届いておりませんでした。
窯焚きが終わったばかりの工房は、熱気いっぱい。
成形したばかりのうつわや、泥化粧をかけて焼成待ちの
うつわ等も見せてくれました。
「作業着だから、撮らないで~」と言われたのですが・・・
うつわ作りの話や、展覧会情報、ベトナム・バッチャンでの様子など
堂本正樹さんのブログをご覧下さい→○
我家で使っている堂本さんのうつわを並べてみました
粉引きの仕事を中心に、緑釉、黒釉など
最近は飴釉も使っているそうです。
シンプルで料理映えする堂本さんのうつわと、色鮮やかな上絵のバッチャン焼き
どちらも見せてもらえそうな個展は2012年11月22日(木)から開催いたします。
在廊日等、詳細が決まりましたらあるぴいの銀花ギャラリーHPで
お知らせ致します。
おたのしみに