『怒り』を観賞。面白い。サスペンスよりも人間ドラマとしての要素が色濃く、登場人物を演じる演者たちがそれぞれの人生を歩んできたかのような重みのある真に迫る演技で、他人に対してや自分に対してなど、観ている自分の胸にも突き刺さる、たくさんのやり場のない怒りをずっしり味わうことができた。
— Takahiro IYAMAことあるいず (@TakaIYAMA) 2016年9月23日 - 00:21
『ザ・ビートルズ ~ EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』を観賞。素晴らしい。ライブ活動をしていた頃の4人とその周辺の人々を丁寧に描いて、当時の演奏と共にその現象を楽しく魅せてくれる。ごく自然に4人の声で振り返ってくれるのがとってもステキ。
— Takahiro IYAMAことあるいず (@TakaIYAMA) 2016年9月23日 - 21:47
『映画「聲の形」』を観賞。素晴らしい。異なる価値観や感情を持つ人と人同士で起こり得る難しい問題を題材に。物語らしい甘さで曖昧に解決することなく、苦しい現実と直面した先にある、確かな人の心の有り様を、アニメならではのやわらかさと実写のような繊細さで魅せてくれて。ずしっと胸に響いた。
— Takahiro IYAMAことあるいず (@TakaIYAMA) 2016年9月23日 - 22:55