ゲスの極み乙女。さんライブ。なによりもその音楽に圧倒され続ける心地良さ!メンバーの演奏の巧さが、楽曲の良さと面白さを更に引き出しているので、生で聴くからこその楽しさを存分に味わうことができる!確かな質を持った素晴らしいバンドだな、としみじみ。ゆるくも毒のあるMCも聞けてなにより。
「音楽生感想:2016年03月まとめ」※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。 goo.gl/tbFFsz
「映画生感想:2016年03月まとめ(13本)」※映画館で観賞したもののみ。 goo.gl/yVOVmr
水戸1vs0千葉スカパー観戦。なにをしたいのかはっきりとしないまま、アウェイ連敗という結果に。試合を重ねるごとに、チームとしての迷いが増えて、選手が走れなくなっているのが心配とも。まずは気持ちを強く持って、ひとりひとりがしっかりと走って戦って、次節ホームで結果を出してほしいです。
『テラフォーマーズ』を観賞。面白い。演者さん達が揃ってケレン味重視の上っ面な演技をしているのがなんとも独特。原作未読なので本当はもっと話に起伏がありそうな気もしつつ、世界観のチラ見せとキャラクター紹介、アクションに割り切っている潔さを楽しめた。もっと派手にやってもよかったくらい。
『ズートピア』を吹替観賞。素晴らしい。まずなにより、誰もが楽しめる娯楽作品として面白い!更にキャラクターも愛らしく、かわいかったり、カッコ良かったり、主人公ふたりのやりとりがステキ!その中で、真の意味でお互いをわかり合うこと、そしてどんな立場でも諦めないことの大切さも感じられた。
『ちはやふる -下の句-』を観賞。面白い。上の句を観ている前提で語られていく潔さが、観客を信じてくれているようでいい。上の句でチームをしっかり描いていたからこそ、今作で個人に焦点を当てたときに確かな深みが出ている。原作を映画らしい感情を揺さぶる描写で彩っているのもとってもステキ。
HoneyWorks meets スフィアさん「一分一秒君と僕の」を聴く。青春の後押しをしてくれるような、聞けば聞くほど好きになっていく味わいを持っている。作品世界に豊かな彩りを与える物語仕立てのMVもステキ。結婚前の幸せな想いが溢れた、つい笑顔になってしまうカップリングもいい。
Weezerさん「Weezer(White Album)」を聴く。驚きや騒ぎ立てる音よりも、らしさで楽しませてくれる。軽快さとノリはあっても、どこか肩の力を抜いているかのような、やわらかさを持ったPOPな音で、バンドに求めているもの、想いに寄り添う安心感を与えてくれるのがステキ。
The Last Puppetsさん「Everything You've Come to Expect」を聴く。いい楽曲揃いで、50年くらい昔に遡ったとしても、当時の誰もが楽しんで聴けるであろう、時代を超えた普遍的なPOPさがとってもステキ。その音の生み出す空間に浸って楽しめる。
Pet Shop Boysさん「Super」を聴く。80、90年代の流れを汲んだ、自らのらしい音をPOPに聴かせてくれのがステキ。昔からのファンも喜び、健在ぶりも魅せる。自然な流れで高揚させてくれる、品の良さと安心感。新しい音も取り込んだ電子音が心地良く、楽しめる要素がたっぷり。