Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

3月31日(土)のつぶやき

2012年04月01日 04時19分04秒 | 雑談
07:37 from Tween
@ymcm_na 晴レルヤDJCD3で使ったタイピングソフト。イケメンの出すキーワードから連想する文章を入力して、イケメンを倒していく乙女ゲーム、という紹介をされてました。

07:45 from Tween (Re: @ymcm_na
@ymcm_na 検索してみましたが、よくわからずで。本当にあるのか、晴レルヤ用の設定なのか。ゲーム終了後に、イケメン何人倒せた、とは言ってましたが…。

12:09 from Tween
Mr.Childrenさんライブ、一般販売でも購入できず…。うちのサマーさんに申し訳なく、午前中放心状態になっていた。ふむ。

12:46 from Tween (Re: @ym_N553
@ym_N553 お気持ちありがとうです。売切10分後くらいの謎在庫復活で一瞬買えそうになったので…余計に悔しさがw早く体調よくなること願ってます。

13:00 from Tween
これから一駅またいでの映画はしご予定だけれど、果たして上手くいくのだろうか。ふむ。

19:07 from Twipple for Android
『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』を観賞。素晴らしい。暗黒街での出来事かのように、蹴落とし合い、成り上がる、ドロドロとした権力争いが面白く、目が離せない。それらが大義を持って希望を与える光の下で起こるからこそ、行いの醜さが黒く鈍く輝き、より重苦しく心にのしかかった。

19:23 from Twipple for Android
『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』を観賞。素晴らしい。扱っている題材は根深く、上映時間も長いものの、それらを負担に感じさせず、終始明るく前向きに、元気を与えてくれる娯楽性が保たれているのがいい。愛すべきキャラ、語りもバランスよく、物語を超えて自分の勇気や良心に問いかけたくなる。

19:28 from Twipple for Android
ねんがんの 2012春のパンまつり白いモーニングボウルをてにいれたぞ!(入れる箱はないものなのかしら?) twitpic.com/93nc8n

20:01 from ニコニコ生放送
無事ログイン! ⇒ 【ニコ生視聴中】【WEB最速放送】2万人限定 「夏色キセキ」 nico.ms/lv85503795#-28… #natsukise

21:04 from Tween
「夏色キセキ」第1話先行上映会。前日壇となるコミック版のふわふわした雰囲気や人物描写もないまま、いきなりトゲトゲギスギスしてる間に、キセキが起こってしまい、びっくり。2話以降なにが起こるかわからないとか、いろんな歌が出そうとか、楽しみ成分が多いとも。

23:09 from Tween
「夏色キセキ」第1話。お話を振り返りつつ、フォトブックを読んで改めて意図を理解して、じわじわ良いかも感がきている。少し不思議なジュブナイルものとして、全話通して楽しみたい。 #natsukise

23:27 from Tween
明日のACEさん。ステージ観覧券は「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」のみだけれど、早めに会場入りしてシンフォギアステージを音漏れ参加…な予定。

by TakaIYAMA on Twitter

映画生感想:2012年03月まとめ(16本)

2012年04月01日 00時00分00秒 | 映画つぶやき
『ヒューゴの不思議な発明』を3D字幕観賞。

素晴らしい!映画を愛し、映画に愛された作品。3Dだからこその驚きやワクワク感に満ちた演出が、映画に魔法をかけ、初めて映画を観たときのような満面の笑みでスクリーンを見つめていた。映画に心を奪われる幸せさに気付き、心から幸せな気持ちになれた。

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『映画ドラえもん のび太と奇跡の島 ~アニマル アドベンチャー~』を舞台挨拶付観賞。

子どもにはわかりやすく楽しく、大人にはじんわり温かく、とってもステキな親子向け映画。ハラハラドキドキ、友情と勇気、そして神秘の冒険が楽しめる。特に子どものいる親御さんに感動が大きそう。

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『ライアーゲーム -再生-』を舞台挨拶付観賞。

求めるものを求める通りに。映画に収まる時間内でテンポ良く、ライアーゲームらしい裏切り合い、必勝法合戦が繰り広げられ、気持ち良く心を乱され続けた。ツッコミどころがあってもケレン味たっぷりの心理劇に集中できる没入感が、劇場で観る利点とも。

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『戦火の馬』を観賞。

素晴らしい。馬を通して繋がっていく、戦時下を生きる人々の日常。生々しく息苦しい戦場と美しく雄大な自然の対比が色濃く描かれ、胸につまる。馬の物語ながら動物モノを超えた感情を引き起こされ、起こる奇跡に深い感動を覚えた。一時も飽きさせず、何気なさも楽しめるのがいい。

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『SHAME -シェイム-』を観賞。

言葉に出来ない感情に、胸が締め付けられた。 なぜ?どうして?がわからないまま、大切なものも見つけられず、ただ求め続けてしまう。誰にも止めることが出来ない。誰にも癒せない。一時の快楽も感じられないほど、苦しみと切なさが作品に焼き付いている。

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『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』を観賞。

面白い。アクションに寄り過ぎず、モリアーティ教授との頭脳戦もしっかり描かれており、脳にも心地良い爽快感。ホームズとワトソンの決して主従ではない、互いを認め合った信頼関係がステキ。 原作にひとさじ加えた、終盤の締め方にはニヤリ。

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『STAR WARS エピソードI/ファントム・メナス 3D』を観賞。

3Dだからこそな演出は際立ってないものの、CGキャラたちの立体故の存在感が、作品世界に1歩近付けるようで楽しい。これからまた劇場でSWを体験できたらいいな、という知ってても待ち遠しい、わくわく感が確かに残った。

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『青い塩』を観賞。

面白い。陰惨にもなり得る任侠的な題材を、美しく優しい映像で穏やかに包み込み、甘いファンタジーのような柔らかい作品に仕上げている。鋭さを秘めながら基本おじさんな愛すべき主人公と、大きな傷を持ち愛を知らなそうな少女のキャラ造形、関係性がよく、とっても微笑ましい。

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『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を観賞。

1本の映画として綺麗にまとめられており、サッチャーとして人生を重ねたかのようなメリル・ストリープの演技だけで十二分に楽しませてくれる。が故に、議員~首相時代の苦難や葛藤、そして喜びや幸せをもっとたっぷり観たかったという想いも。

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『ドライヴ』を試写会観賞。

素晴らしい。男の美学そのもののような、男が惚れる、シビれるくらいのカッコ良さ。全編を通して貫かれるヒリヒリとした緊張感、そしてその中にある少しの安らぎと人間らしさ。画や音が台詞以上に多くを語っており、それらを肌で感じることで、更なる深みが胸に刻まれた。

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『マリリン 7日間の恋』を観賞。

素晴らしい。純朴な青年の初々しく真っ直ぐな視点で、モンローとの恋、映画の制作現場を柔らかく描き、夢が現実になる甘さと苦さを味わえた。当時の役者の生き方が垣間見えるのも面白い。そして心の拠り所がなく、現実感が希薄なモンロー自身かのような演技が素敵。

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『ウルトラマンサーガ』を観賞。

素晴らしい。子ども向けな説明や脚色、そしてワクワクする特撮をきっちりしつつも、その根幹に希望を掲げる確かな想いがある。やり場のない怒り、光が見えない絶望感、現実から逃げ出したくなるほど大きなトラウマを抱えた、今の時代に生きるヒーロー像が胸に詰まった。

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『アタック・ザ・ブロック』を先行プレミア観賞。

素晴らしい。団地に住む悪ガキ達がエイリアンと戦う、というあらすじから想像する作品像以上に、確かに作り込まれており、緊張と緩和のバランスが程良く、興奮しつつ笑える面白さ。団地という身近な閉鎖空間、悪ガキ達のキャラが効果的に活きている。

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『ピープルvsジョージ・ルーカス』を観賞。

面白い。何人もの自分を見ているよう。スター・ウォーズやレイダースに魅了されたが故に生まれるルーカスへの愛憎を、ファンの言葉で語っていることで、共感したり、笑えたり。語りが作品になり、かつ自分も楽しめることでルーカスの偉大さを感じたりも。

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『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』を観賞。

素晴らしい。暗黒街での出来事かのように、蹴落とし合い、成り上がる、ドロドロとした権力争いが面白く、目が離せない。それらが大義を持って希望を与える光の下で起こるからこそ、行いの醜さが黒く鈍く輝き、より重苦しく心にのしかかった。

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『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』を観賞。

素晴らしい。扱っている題材は根深く、上映時間も長いものの、それらを負担に感じさせず、終始明るく前向きに、元気を与えてくれる娯楽性が保たれているのがいい。愛すべきキャラ、語りもバランスよく、物語を超えて自分の勇気や良心に問いかけたくなる。

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※映画館で観賞したもののみ。

音楽生感想:2012年03月まとめ

2012年04月01日 00時00分00秒 | 音楽つぶやき
The Cranberriesさん「Roses」を聴く。(アルバム)

11年ぶりの新譜ということで、1周目は感触を思い出しつつ聴いていたけれど、2周目からは自然と音が体に染み渡っていくように。繰り返し聴くのに適した程よい音づくり、POPさで、聴く度に安心感が生まれ、心癒される。

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The Ting Tingsさん「Sounds From Nowheresville」を聴く。(アルバム)

まだ2枚目?と思えるくらい、落ち着きが感じられる楽曲もあり。バンドの軸となる部分を研ぎ澄ましつつ、音の範囲を広げたような。前作はパンチ力、今作は手数勝負ともとれる味の違いが面白い。

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Airさん「Le Voyage Dans La Lune」を聴く。(アルバム)

現代の感性を持ったまま、1902年にタイムスリップしてメリエス監督とコラボしたような、浮遊感ある一体感。時間と空間を超えた旅。「月世界旅行」の映像と重なった時より、音だけ聴く方がより作品世界に近く感じられて面白い。

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中島愛さん「Be With You」を聴く。(アルバム)

元気、しっとりなど、多様性のある楽曲群で、プリズムのように多色の輝きを放つ歌声の魅力が引き出され、個性、輪郭が浮かび上がる。歌を愛し歌に愛された1枚。DVDはライブに行きたくなるいいとこどりで、参加している感覚で観られるカット割がいい。

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capsuleさん「STEREO WORXXX」を聴く。(アルバム)

歌よりビート、サウンド、今鳴らしたい音が明確に伝わり、体躍る。今作ではどんな音を目指し、どこまで進んだのだろう、と過去作から連続性を持って楽しめる、毎回の変化と進化がステキ。ボーナスディスクが、より尖っていて突き上げられる。

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MONKEY MAJIKさん「Somewhere Out There」を聴く。(アルバム)

カッコ良さ、力強さ、そして心安らぐ優しさ。もまじさんの良い音、温かい人間味がより深く、より高く。すくすく育った巨木のような安心感があり、寄り添える1枚。ライブDVDは収録会場にいたので感慨深く楽しめた。

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My Best Fiendさん「In Ghostlike Fading」を聴く。(アルバム)

素晴らしい。デビューアルバムとは思えない引き出しの多さ。広がる音の平原に佇み、体を預ける。先人のサイケやプログレたちを紡いで、深みと厚みを持った自分たちの音にしていく、音の歴史が詰まったような1枚。

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Tribesさん「Baby」を聴く。(アルバム)

90年代に隆盛を誇った、UKロックの正当進化系。勢いでノせる荒削りなロックでシャウトし、アンセム的なメロディを熱くかき鳴らし歌い上げる、直球勝負が気持ちいい。昨今影を潜めていた王道な音が、懐古ではない今の流れの中で、新たな輝きを放っている。

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FUN.さん「SOME NIGHTS」を聴く。(アルバム)

大好き!と思わず告っちゃうくらい魅力溢れるPOPな1枚。Queenさんの遺伝子を感じる音に、時折フレディを髣髴とさせる歌声。それをglee的というか現代ミュージカルっぽさで彩り、今の音として聴きやすく。最初と最後で印象が違うのもいい。

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ASKAさん「木綿のハンカチーフ」を聴く。(配信)

歌い継がれるべき名曲と、ASKAさんの表現力豊かな歌声の調和が、美しく響く。現代的な音に包まれた、歌詞に寄り添う優しい歌声が、原曲の初々しさと切なさを損なわず、心にそっと物語を届けてくれる。

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Of Montrealさん「Paralytic Stalks」を聴く。(アルバム)

格別の面白さの中にある確かなPOPさが心地良く、聴くほどにクセになる。次にどんな音が鳴るのかが全く読めない、どころか同じ曲でも2周目3周目では違う音が鳴り出しそうな徹底した音遊びは、聴く側もたっぷり楽しめる。

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高橋優さん「この声」を聴く。(アルバム)

想像以上に良くて、事前になにも言ってないけれども、ごめんなさい、したくなるくらい素敵な1枚。序盤から勢いで走り抜けるかと思いきや、いつの間にやらしっとり聴かせて、気付いたら走り抜けている。押しては返す波のように、音が感情を高め、そして洗い流していく。

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Goyteさん「Making Mirror」を聴く。(アルバム)

音の歴史や国籍をも包み込む、終着点が見えないほど広大な作品世界を、POPな歌声とメロディで心地良く漂い続けているような。一音一音にこだわりがあるからこそ、その世界が確かに感じられるステキさがあり。聴きながら感嘆の声がもれていた。

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The Shinsさん「Port of Morrow」を聴く。(アルバム)

心にスッと入ってきて、目に映る景色に溶け込んでいく、飾り過ぎないPOPさがステキ。奏でたい音と聴きたい音が重なり合う幸せ。牧歌的な穏やかさが漂う音の中に、電子的な音色やサイケ的な要素が上手く取り込まれて味になっている。

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雪音クリス(CV:高垣彩陽)さん「戦姫絶唱シンフォギア キャラクターソング4」を聴く。(シングル)

素晴らしい!歌単体で聴いてもカッコイイ上に、高い歌唱力で、クリスの揺れ動く感情がしっかり表現されている。ミュージカルのように役になり切っての歌声が心に響き、本編との相乗効果で更に感情が高まる。

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Madonnaさん「MDNA」を聴く。(アルバム)

毎回ながら流行の一歩先で、新たなマドンナの音が作られている。今作は電子音などが「Ray of Light」のように洗練された上で、明るく楽しげと、とっても好きな方向性。コラボ曲で個性を出されるほどにマドンナが輝く様は、まさにポップ・アイコン。

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The Mars Voltaさん「Noctourniquet」を聴く。(アルバム)

衝動が音の塊となって、いたるところから湧き出てくる。初めて聴く方でも戸惑いは少なめで、聴きやすさを感じられそうな、シンプルな狂気。聴き馴染んでくる感覚が早く、繰り返す度に全ての音が深く突き刺さってくる。

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※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。