愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

本当にがっかり _| ̄|○ oOO ハーアァァ

2009年05月20日 22時55分24秒 | 都民のための都政をつくろう
こんにちは。日本共産党東京17区    新井杉生です。  和泉なおみ都議予定候補に替わって、田村智子党都・副委員長が出馬

 記事の表題がなぜ「本当にがっかり _| ̄|○ oOO ハーアァァ」となっているのか、このことに関しては冒頭のリンクをたどっていただければ分かります。

 事のあらましは、日本共産党公認東京17区予定候補である新井杉生さんのブログに書かれているとおりです。公職選挙法に関しての最高裁判所の判例に即して考えると和泉尚美さんの住所要件が満たされていないので、東京都議会議員選挙に立候補できないのです。それで、和泉さんにかわって
田村智子党都委員会副委員長が東京都議会議員選挙葛飾選挙区で出馬することになったということです。

 昨年の秋、私は「和泉尚美・新井杉生合同事務所びらき」へ行きました。私はこのことを当ブログにおいて記事にしています。
http://blog.goo.ne.jp/aleido_che_guevara/e/5c7b3dad941a9271667fc2258971ee2b

 和泉さんが東京都議会議員選挙へ出馬を決意した後にも何度も和泉さんに会ったことがあります。一番最近のことでは、私は今月の1日の第80回中央メーデーの会場で和泉さんと出会い、政治を、東京都政を都民本位に変革するためにお互いに激励しあいながら握手を交わしました。あの日々はなんだったのかと思ってしまいます。今頃になってこういうことでは今まで葛飾区で活動している党員のの和泉さんを都議会へ送り出すことをめざす活動の日々はいったい何だったのかということになりかねません。

 葛飾地区との関係では部外者の私がとやかく言うことでないかもしれませんが、選挙のイロハの「イ」の部分で葛飾地区委員会があってはならない失態を犯したことによる今後の影響には葛飾地区において都議会議員選挙はもちろん総選挙への影響さえ懸念せざるを得ません。居住要件は、選挙対策をしている部署の人にとってはイロハのイの部分です。そのイの部分でのことです。私が入党し以来ここまであきれさせられたことはいまだかつてありません。葛飾地区委員会委員長及び選対部長をはじめとして常任委員会はどう責任をとるつもりなのかと私は考えざるをえません。和泉さん本人、葛飾地区で活動してきた同志の気持ちを考えると本当に胸が痛み、腹立たしくなるしだいです。

 今回のようなことは、今後一切おきてほしくありません。


 葛飾区では、東京都議会議員選挙にいままで参議院東京選挙区で候補者活動をしてきた田村智子さん(東京都委員会副委員長)が急遽和泉さんに代わって出馬することを決意しました。事の経過はいかにもあるまじきお粗末でしたが、これはあくまでも葛飾地区委員会の責任者の問題です。田村智子さんの問題ではありません。田村智子さんは今まで参議院東京選挙区での候補者活動を通じて試され済みの活動家で、東京都民の代表者としての活動に十分に堪える方です。和泉さんに期待を寄せてくださった方には、これを田村智子さんへの期待としていただきたく私としても思うしだいでございます。

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