愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

おい!ケビン・メア!てめえ!何様のつもりじゃ!なめとんか!コラ(怒)

2011年03月09日 00時23分56秒 | 国際政治・経済
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-03-08/2011030801_02_1.html

 おい!ケビン・メア!いっぺんしばき倒していわしたろか!こら!あん!

  You wanna die tonight ?

 士業資格者の日本共産党員だから品行方正にと周りからは言われているけど、分かっちゃいるけど育ちの悪い私にはムリ。さらに、ケビン・メア氏がとんでも発言、否、暴言を放ったとなると穏やかな言葉ばかりを使ってはいられない。どんな内容かということは上のリンクをご覧いただくと分かる。

 「沖縄はゆすりの名人」だとか「沖縄の人は怠情で他県以上にゴーヤを栽培できない」とはじまり、さらには、かつて米軍が国際法に違反して銃剣とブルトーザーで沖縄の人々の土地を取り上げた歴史を棚に上げて「基地の周辺に住むのほうが悪い」と居直る暴言を放った。いったい何様のつもりなのか!まさに占領者意識丸出しというところだ。こういうこと暴言を放つことそのものが到底容認できないことである。

 この問題は、ケビン・メア氏の個人的資質だけには解消できない。問題の根本は、日本が形式的には独立国でありながら、実態として日米安保体制の下60年以上にわたって軍事、外交の重要な部分をアメリカに握られて事実上の従属国と成り下がっていることにある。軍事や外交だけの問題ではない。TPP(日本版米州自由貿易協定)の問題から見て取れるように、日本は政治、経済のあらゆる面でアメリカ帝国主義の鎖によりぐるぐるまきにされているのである。だから、ケビン・メア氏のような暴言が出てくるのである。

 私は声を大にして言いたい。

 Go home ! Yankee !

 日米安保条約は破棄に限る!

 海兵隊をはじめとして在日米軍は日本列島から出て行け!


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