Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

Eric Benet in Real Husbands of Hollywood

2013-12-05 18:14:52 | エリックベネイの日々&KyteVideo
アメリカのブラックエンターテイメントTVで放映されている
アフリカ系女性に人気のテレビドラマシリーズ"Real Husbands of Hollywood"
エリックべネイがゲスト出演をしたと盛り上がっている。

最初に閲覧したサイトではデスティニーズチャイルドのケリー・ローランド
(アメリカのオーディション番組「Xファクター」で現在審査員として出演中)
とエリックがデュエットする場面。

http://www.billboard.com/articles/columns/the-juice/5800469/kelly-rowland-eric-benet-sing-a-duet-on-real-husbands-of

エリックべネイ、ソロももちろんだがデュエットが冴える。

次に上がってきたのは番組全体の映像。
エリックは業界人たちとポーカーをするシーンにまず登場する。
そこで「パパラッチには困ったものだ。」などという話題が出る。
一人がエリックに向かって「それはハル・ベリー関連のこと?」
なんて言うとエリックの表情が固まる。
もう一人が「それ以上言うと彼は帰っちゃうよ。
その話はやめよう。」

要するにすべてエンターテイメントビジネスに関わる人たち、
その中でもご主人方の日常をドラマにしているようだ。

次の場面ではミュージカルに出演する友人のボーカルコーチとして、
舞台稽古に立ち会うエリックべネイ。
そこで巧く歌えない友人に歌い方を指導し、ケリーとデュエットするのが先の映像。
その後、演出家から「良かったら俳優をやらないか?」と誘われる場面がある。
「僕は歌手が本業でグラミーにもノミネートされたんだよ。」というエリックに、
「でもグラミーを取ったことはないんだろう?」

エリック・べネイに関しての禁句、
ハル・ベリーと結婚して離婚したためにスキャンダルに巻き込まれた、
グラミーに何度もノミネートされるのに中々手にすることができない、
この二つの触れてはいけないことがネタになっていて笑える。

もうこのことはギャグにしていい、そういう時期にエリックべネイの心境も、
アメリカでの評判も達しているようだ。

ポーカーをするシーン、着ているジャージは2012年5月来日時、
新宿タワーレコード・インストアイベントで着用していたもの。
低予算なのかエリックの好みなのか、私服持ち込みで出演している。

http://www.bet.com/shows/real-husbands-of-hollywood/episodes/season-2/ep-208-doing-the-bump.html

Soul Train Music Awards 2013

2013-12-02 20:44:50 | エリックベネイの日々&KyteVideo
アメリカで日曜の夜、日本時間で今日放映されているこの番組、
ネットで検索したものの閲覧できるサイトがなくて時間待ちかなと思っていた。

エリックべネイやグラディスナイトの歌ったディオンヌ・ワーウィックへのトリビュート、
観たいとツイートするとkorinさんが早速見つけた映像を教えてくれた。
ありがとうございます!

http://www.bet.com/video/soultrainawards/2013/performances/dionne-warwick-tribute.html

豪華な顔ぶれ。
エディー・リバート、デビッド・フォスター、グラディス・ナイト、
クリセット・ミシェル、そして今年のアメリカンアイドルで優勝したキャンディスも。

エリック・べネイ、他の人が歌っている間、ステージ上で座りながら待っている。
聴き入っているようにも緊張しているようにも見える。

黒のスーツに黒のタイ、ドット柄のシャツにポケットチーフ、
サングラスは最初から最後まで取らない。
エリックの新しい動画、観ているだけでワクワクする。
アメアイのキャンディスも堂々としてるし、グラディスの歌の巧さも変わらない。

たいへんな檜舞台でエリックはディオンヌに向けてのはなむけの曲を歌い切った。