Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

MaxwellになったEric Benet

2010-06-16 18:25:29 | エリックベネイの日々&KyteVideo
写真はツアーのステージの待ち時間、ビリヤードで遊ぶエリック。
この他、昨年の基地の慰問では淡々とボーリングの球を投げているものもある。
長期のツアーでは気晴らしもいろいろと必要なのだろう。
もちろん、ワークアウトや曲の音合わせをしているものもありますよ。

エリック・べネイ、2008年、9/9に"Love And Life"が発売され、
その月の内にバスで全米ツアーへと出発する。
最初はバスなんてたいへんなのでは?と思ったが、
ホテルに滞在し荷物をまとめて空港へ行き、搭乗手続きをしたり待ったりするより、
ライブが終われば、バスに乗り込み、食事、そしてベッドで寝ている間に移動。
この方が、俄然効率が良い。

それでも数日の滞在になる時は、ホテルに移動。
ライブがない日は移動中の町のレストランで食事をしたり。

ある時、クラックビル、片田舎の町で入ったファミレスで、エリックはマックスウェルだと思われた。
その一部始終がkyte videoに投稿されている。
はい、その時のkyte videoへとここから飛べますよ。
http://www.kyte.tv/ch/eric-benet/mobile-show-95/p=lp&c=113570&s=285947&l=2775

「今、マックスウェルと間違えられていて、これから『マックスウェル』として、
写真を撮られるんだ。」
エリックはデモンテとマックスウェルってどんな曲があったっけ、とイントロを歌い出す。
エリックが真似をしているのは、"The Woman's Work"

ウェートレスが同僚とやってきて、「写真を一緒に撮りたいんだけど?」
「それなら僕の名前を言って。」
「マックスウェル。」
「そうかぁ。それじゃ写真を一緒に撮らなきゃな。」とエリック。

「僕のどの曲が好き?」なんて聞きながら、
マックスウェルの曲をずっと口ずさむエリック。
撮影後、彼女は「ほんとうにちゃんと撮れているか確認したい。」と言うと、
エリックも一緒になって覗き込んでいる。

席に戻ってからもしばらくマックスウェルになりきっている。
「マックスウェルのコーヒーのテーマソングって?」なんて言いながら。

長いツアーを同じメンバーで廻っていたら息抜きやその中で楽しむことも多いにけっこう。
でもまじめなウェートレスをからかって騙してはいけませんよ。

後で知り合いにこの写真を見せた彼女、「これってほんとにマックスウェル?
エリックべネイじゃないの?」なんて言われてるのでは。

いったいエリックとマックスウェル、どこが似てるんだろう?
さてマックスウェルは、ジル・スコットとのツアーが好評だ。

Maxwell - This Woman's Work (With lyrics)


昨日、しばらく振りにkyte videoを見返していたら、
この「マックスウェル編」と
来日の折の東京での「ワーナーブラザース編」
エリックが自分のレーベルであるワーナーの東京支社を会社訪問し、
スタッフの方達の食べるお弁当やお菓子をひやかし、
口に入れたゴマ団子の触感に驚きつつも最後まで食べる様子、
この二つが笑えました。

エリック・べネイ、ニューアルバムが完成したら、また今年も後半から、
長いツアーが始まる。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。