画像は羽田からソウルへのフライトを待つエリック・べネイ。
今回の来日は短く14日の名古屋のライヴに始まり、
東京は15日はタワーレコード新宿店でのイベント、
ライヴは16日、17日のブルーノート東京での4ショウ。
すべてに参加したので多くの方と感動を共にすることができた。
16日のセカンド、自由席で隣に座ったのはNY出身のアフリカ系のBro。
2009年の基地の慰問で観てからエリックのファンになった奥様に連れて来られたそうです。
周りの席ではS氏がエリックべネイ"The One"Tシャツを着ていて、
私もエリックべネイの顔がプリントされたバッグを持っているを見て驚いているので、
「あなた、たいへんな席に来ちゃったわね。
悪いけれどここでは座っている暇はないわよ。」とおどかす。
しかしずっと英語で話していたので、さぞかし本場の気のきいた掛け声を聞かせてくれるかと思えば、
始まった途端に日本語で「スゲ~!」の連発。
でもずっとスタンディングで盛り上げてくれましたけれど。
終わった後に夫とS氏に「ジル・スコットって知ってる?」と話しかけてきて、
二人が「そんなの常識。新譜いいよ、聴いた?」と言い返したら「ここにいるの皆、変な日本人・・・」
「エリック、彼は結婚は何回目?」「今の奥さんはどんな人?」
矢継ぎ早にいろいろと質問攻め。何でもお答えいたしますよ。
「ところで何でエリックべネイを好きになったのか?」と聞いてこられてドキッ。
「いい質問ね。究極を突いてくるじゃない?」簡単に説明しましたけれどね。
一言で語れるようなものではありません。
二日目、1stは指定席だったのですが、またしてもアフリカ系のカップルがお隣でした。
奥様はノリノリなんですが、ご主人は最初は控えめ。
でも指定席からスタンディングで声援を送る私達と奥様に挟まれて遂にスタンディング。
最後は「とても楽しかった」と喜ばれていました。
ファンクラブメンバー達、以前は一緒に前を固めていましたが、
今回はばらけて座ったことで反対にそれぞれの場所からエリックに声援を送れて、
各所で周りを盛り上げることができて返って良かったかもしれないですね。
マサ小浜さん、私がエリックの大ファンで全部のライヴに行ってるとお話したら、
ジーノ、日野賢二さんを誘っていらして下さいました。
二人ともステージだけでなく、観客の間に混じってもキラキラ輝くようなオーラがありますね。
エリックのライヴは2005年以来だそう。
マサさんに「エリックのライヴ、何回ぐらい今まで観た?」と聞かれて、
数えみたら通算23回?
来日の度に行ったとしてもまだこの程度なのかと思いました。
セカンド終了後セットリストを頂いた方が見せて下さいましたところ、
マジックで消されているところが数カ所。
"Real Love"とマジックで書かれているところの横の消されている部分には"Spanish Fly"
とその方は光に透かして見て発見。
でも"Real Love"を歌わないわけがないからこれは単なるミスプリ?
"Don't Let Go""Chocolate Legs"が消された時も代わりに"Hurricane"が書かれるかと思った、
とおっしゃってました。ほんとにそうですよね。
韓国では歌うけれど、封印された曲、そろそろ日本でも歌って欲しい。
この日に早くから順番を取っていた男性、ご本人もシンガーソングライターとのこと、
エリックのハリケーンの時と外見も似ていらっしゃいます。
今回、インストアイベントから行ったこともあり、
エリックには素敵な若手の男性ファンがたくさんいることも知りました。
今度の来日で4回観たライヴ、いつもと違い被り付きには座らなかったことで、
それぞれの場所で皆さんが笑顔で楽しく、うっとりとエリックのライヴを鑑賞、
一緒に歌ったり手を振ったり踊ったりする様子を観ることができました。
昨年の来日からスタンディング率が高くなり、今回はほぼピークに達したかと思われます。
最終日のセカンドで帰り際にトクさんが「彼の大ファンなんだ。ほんとにいいよね。毎回観てるけれど。」
と言ってくれたのも嬉しかった。
次回の来日を励みに皆さん、頑張りましょう!
今回の来日は短く14日の名古屋のライヴに始まり、
東京は15日はタワーレコード新宿店でのイベント、
ライヴは16日、17日のブルーノート東京での4ショウ。
すべてに参加したので多くの方と感動を共にすることができた。
16日のセカンド、自由席で隣に座ったのはNY出身のアフリカ系のBro。
2009年の基地の慰問で観てからエリックのファンになった奥様に連れて来られたそうです。
周りの席ではS氏がエリックべネイ"The One"Tシャツを着ていて、
私もエリックべネイの顔がプリントされたバッグを持っているを見て驚いているので、
「あなた、たいへんな席に来ちゃったわね。
悪いけれどここでは座っている暇はないわよ。」とおどかす。
しかしずっと英語で話していたので、さぞかし本場の気のきいた掛け声を聞かせてくれるかと思えば、
始まった途端に日本語で「スゲ~!」の連発。
でもずっとスタンディングで盛り上げてくれましたけれど。
終わった後に夫とS氏に「ジル・スコットって知ってる?」と話しかけてきて、
二人が「そんなの常識。新譜いいよ、聴いた?」と言い返したら「ここにいるの皆、変な日本人・・・」
「エリック、彼は結婚は何回目?」「今の奥さんはどんな人?」
矢継ぎ早にいろいろと質問攻め。何でもお答えいたしますよ。
「ところで何でエリックべネイを好きになったのか?」と聞いてこられてドキッ。
「いい質問ね。究極を突いてくるじゃない?」簡単に説明しましたけれどね。
一言で語れるようなものではありません。
二日目、1stは指定席だったのですが、またしてもアフリカ系のカップルがお隣でした。
奥様はノリノリなんですが、ご主人は最初は控えめ。
でも指定席からスタンディングで声援を送る私達と奥様に挟まれて遂にスタンディング。
最後は「とても楽しかった」と喜ばれていました。
ファンクラブメンバー達、以前は一緒に前を固めていましたが、
今回はばらけて座ったことで反対にそれぞれの場所からエリックに声援を送れて、
各所で周りを盛り上げることができて返って良かったかもしれないですね。
マサ小浜さん、私がエリックの大ファンで全部のライヴに行ってるとお話したら、
ジーノ、日野賢二さんを誘っていらして下さいました。
二人ともステージだけでなく、観客の間に混じってもキラキラ輝くようなオーラがありますね。
エリックのライヴは2005年以来だそう。
マサさんに「エリックのライヴ、何回ぐらい今まで観た?」と聞かれて、
数えみたら通算23回?
来日の度に行ったとしてもまだこの程度なのかと思いました。
セカンド終了後セットリストを頂いた方が見せて下さいましたところ、
マジックで消されているところが数カ所。
"Real Love"とマジックで書かれているところの横の消されている部分には"Spanish Fly"
とその方は光に透かして見て発見。
でも"Real Love"を歌わないわけがないからこれは単なるミスプリ?
"Don't Let Go""Chocolate Legs"が消された時も代わりに"Hurricane"が書かれるかと思った、
とおっしゃってました。ほんとにそうですよね。
韓国では歌うけれど、封印された曲、そろそろ日本でも歌って欲しい。
この日に早くから順番を取っていた男性、ご本人もシンガーソングライターとのこと、
エリックのハリケーンの時と外見も似ていらっしゃいます。
今回、インストアイベントから行ったこともあり、
エリックには素敵な若手の男性ファンがたくさんいることも知りました。
今度の来日で4回観たライヴ、いつもと違い被り付きには座らなかったことで、
それぞれの場所で皆さんが笑顔で楽しく、うっとりとエリックのライヴを鑑賞、
一緒に歌ったり手を振ったり踊ったりする様子を観ることができました。
昨年の来日からスタンディング率が高くなり、今回はほぼピークに達したかと思われます。
最終日のセカンドで帰り際にトクさんが「彼の大ファンなんだ。ほんとにいいよね。毎回観てるけれど。」
と言ってくれたのも嬉しかった。
次回の来日を励みに皆さん、頑張りましょう!