Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

RIP マヤ・アンジェロウ

2014-05-29 09:34:05 | 私の日々
Maya Angelouが亡くなった。
86歳だった。
画像はオプラの番組に出演した折のもの。
追悼の気持ちを込めて過去のブログを掲載します。
以下の内容を読むと楽観的な人物に思えてしまうかもしれないが、
波乱万丈の人生、苦労を重ねた中でこの一つ一つの言葉が生まれていることを
忘れてはならない。
ご冥福をお祈りいたします。

2010年5/7のブログ
http://blog.goo.ne.jp/ak-tebf/d/20100507

マヤ・アンジェロウ(ウェイトレス、ダンサーを経て作家、詩人となり、
公民権運動にも参加。クリントン元大統領の就任式典では自身の詩を朗読、
マイケル・ジャクソンの追悼式でもクイーン・ラティファが、
マヤのマイケルを送る言葉を読み上げた)
Dr. Maya Angelouは、数年前の4月、彼女の70歳+何歳かのお誕生日に、
オプラ(黒柳徹子のアメリカ版、更に突っ込みと辛口あり)の番組に出演した。

オプラは彼女に「年齢を重ねて行くことをどう思う?」と尋ねる。
マヤは「それはエクサイティングよ!
いろいろな体の変化がある。ほとんど毎日ね。たとえば私の胸とか。」
彼女のバストがウエストの位置につきそうな様子に観客は涙が出るほど笑った。
マヤはこういうユーモアのセンスのある賢い女性なのだ。

Maya Angelou、マヤは言った。
「どんなことが起きて、それがたとえ悪いことでも、人生は続いて行く、
そして次の日はきっと良くなるってことを私は学んだ。

次の3つのことにどう対処するかでその人の人となりがわかる、ということ。
雨の日、ロストバケージ、絡まったクリスマスツリーの電球のコード。

両親に対しては、失った時からずっと懐かしい存在になるということもね。」

「生活をするということと、人生を送るということは違うということも。
人生は時としてあなたに二度目のチャンスをくれることも。
あなたは、あなたの人生をずっとキャッチャーのミットにしてはいけない、
自分から投げることも必要だということ。」

「心を開いて何かを決めた時、それは正しい決断だった。」

「たとえ苦しいことがあっても、心も苦しむ必要はないということ。」

「毎日人と接して、ふれること、
みんな、心からのハグ、気持ちを表してくれる人が欲しいものよ。

そして、まだまだ学ぶことがたくさんあるということも学んでいる。」

「あなたのしたことや言ったことを人は忘れるけど、
そのことでどのように自分が感じたかを人は忘れない。」

**********

さてこの文章を5人の影響力のある人に送って、そして自分も共感するなら、返事をちょうだい、
きっと良いことが起きるわよ、そして他の女性も元気づけてあげられる。
もしやらないと・・・・あなたのパンツのゴムが切れてくるぶしまで下がっちゃうからね!

[みんなのパンツを落とそうと思ってこれを送ったんじゃないのよ、
自分の大切な友達とこの言葉を共感したいと思って送ったの。」
と昨年、ニューオリンズのエッセンスでルームメートだったリーサからこんな携帯メールが来ました。

で私もこれを最後まで読んで下さった方達と分け合いたいと思います。

2010 5/7


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2 コメント

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Unknown (reirei)
2014-05-29 11:41:22
素敵な記事をありがとうございます。

どんな時も笑いと忘れない人は素敵ですね。
明日の自分は、今の自分が作るって忘れないようにしようと思いました。
返信する
reireiさん (AK)
2014-05-29 16:47:07
許す、愛する、受け入れる気持ちが深い、
器の大きさを感じます。
学ぶ気持ち、謙虚さをいくつになっても、
持ち続けたいと私も思います。
返信する

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