Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリック・ベネイと遭遇 on Kyte

2009-03-23 00:14:18 | エリックベネイの日々&KyteVideo
お天気の悪い日曜の午後、パソコンを点けてみる。
メールチェックをしているとmyspaceにフレンドリクエストが届く。
アーティストに関しては曲を気に入れば、
それ以外の人はその人のページを見たり、
共通の友人とかをチェックしてから、アクセプトしている。

そんな事をしていて、ふとKyte videoを見ると、
何か動きが激しい。
何人かが同時に居合わせてチャットが始まったようだ。

Greensというアメリカ南部の料理が話題になっている。
食べ物に目がない私は興味を引かれる。
kyte videoには日本編が終わって以来、書き込みをしていない。

そこで「ハ~イ、みんな、元気? ところでグリーンって何なの?」
すると面識のあるJが「ほうれん草から作るのよ、AK。」と教えてくれる。
何人かが、そこに何を入れるか、いろいろなレシピーを語り始める。
どうもこれはおふくろの味、おばあちゃんやお母さんに教わり、
それぞれの作り方があるらしい。

R「AK、あなたはどこの人なの?」
質問に答えようとしている間に次々と書き込みがあり、
中々入り込めない。

すると、Sが「エリック、まだそこにいるんでしょ?エリック~!」
「ハーイ!」と認識番号のみの正体不明者が返事。

やっと入り込めた私、
「ふ~ん、グリーンて美味しそうね。R、私は日本から参加よ。
何かお腹がすいてきた、こっちは今、午後1時半、
そろそろお昼でも食べるかな。
ねぇ、みんな、私、グリーンって食べてみたいわ。」
とEric Benetの曲、"The Hunger"の歌詞に掛けて、
"I'm hungering for green!"

すると先程の正体不明者が「ハロー、AK!」
そこで私はようやく気付いた。
「うそでしょ! エリック、そこにいるの!?」
エリックベネイ「うん、いるよ。これって楽しいね。」
しばし呆然と手を止める。

R「AK、あなたがヒューストンに来たら、グリーン作ってあげる、
私もお腹が空いてきたわ。」

エリック「ビルボードライブはあれから行った?
僕の担当者だったMは、元気かな?
その後は行っていないの?」
完璧に本物のエリック・ベネイだ。

S「エリック、ニュージャージーには来ないの?」
Eric Benet「今の所、スケジュールにないねぇ。」
T「エリック、オハイオは?」
Eric「う~ん、まだ分からない。」

「あの後、ビルボードには行ってないのよ。
だってエリックがいないんじゃ、寂しいし。
ここのみんなの会話、速過ぎる、中々ついていけない・・・」
と割り込む。

その後、話が弾み、私も、要領を得てきて、いくつか口を挟む。

最後はエリック・ベネイ、
「じゃあ、そろそろ行くからね。お休み、みんな。」

「エリック、ありがとう。こうやって一緒に話せて良かった。」
とお礼。

Rから、「AK、ヒューストン、テキサスに来たら、
絶対、家に寄りなさい。 あなたに本物のグリーンを食べさせるから。」

「ありがとう、楽しみだわ。」と私もチャットを離れた。

エリック・ベネイがKyteVideoで、チャットに参加したのは、
今回が初めてだそうだ。
その瞬間に、たまたま、居合わせる事ができた。
エリックは新しいKyte Videoの映像、
「ロンドンでインド料理を食べる」編を
アップしようとしていて皆の会話に加わったたらしい。


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