Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

Happy Birthday, Eric Benet

2013-10-15 11:46:31 | エリックベネイの日々&KyteVideo
10月15日、エリックべネイは47歳のお誕生日を迎える。
47歳という年に感慨深いものがあるのは、
エリックも50歳に近づいてきたかという思いと、
自分もエリックを応援している内にいつのまにかいい年になっていたな、
と来し方を振り返ってみたりしている。

トップの画像は先週のオークランドでのコンサートを終えて、
「力の限りを出し切った」とのキャプション。
まさにこれがエリックべネイの真髄。
いつも全身全霊を掛けて歌い、決して裏切ることのないステージを観せてくれる。

コンサートの最後でお辞儀をするエリック。
ライヴ中のファンとの一体感を大切にするエリック。
ファンへの感謝の気持ちもいつも忘れないエリックべネイ。


さて"The One"はエリックにとっていろいろな意味でターニングポイントになるアルバムだが、
昨年、アメリカで"The One"が発売された翌日、
アトランタのラジオ局でパーフォーマンスとインタビューに答える
エリック・べネイの映像をみつけた。
会議室位の部屋で窓から見えるアトランタのビル群をバックに、
体と手を使い伸びやかに歌い上げるエリックをアップクローズに映像が捉えている。

"The One"の中でどの曲を気に入っているか?
エリック「アーティストにとって自分の曲はすべて思い入れがあるし、
その中から一曲を選ぶことは難しいが、
"Here in My Arms"は妻のマニュエラとの間に娘のルチアが生まれ、
ルチアへの子守唄として作っただけに格別なものがあるね。」

時代の変化により業界はどのような影響を受けているか?
「SNSなどを通じてファンとより身近に接することが可能になった。
ネガティヴな面としてはCDの売り上げが全盛期に比べ60~65%に落ちていることだ。
しかし今は変革の過程なので5年後にはどうなっているかは想像もできない。」

"Harriett Jones"って誰のことを歌ったの?
「『お願い、僕の元に帰ってきて』なんて悲壮感がある歌詞に反して
メロディーはあくまでも対照的でノリの良い曲だよ。」

リスナーから選ばれたファンが20人位、部屋に詰めかけている。
歌いながらジェケットを脱ぎ、タイを解き、
シャツになって歌うエリックの声にファンからの黄色い声援が重なる。
エリック・べネイファンのみなさま、エリックの誕生日の今日、
そこに自分がいると思って映像をお楽しみください。




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