Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

アイリーンのエリックべネイ体験 10/4 NYC

2010-10-13 22:03:46 | エリック・ベネイライブ(日本以外)
ニューヨーク近郊に住むエリックべネイファンクラブ(True Eric Benet Fans)
略して、TEBFのメンバー、アイリーンがリキャップをfacebookを通して送ってくれた。

"Eric Benet Experience 10/4/10 Highline Ballroom NYC"
by Aileen

「ショウの一週間前から着て行く物のことを考えていた。
ドレスかパンツか。
金曜日は曇りで(ショウは月曜)気温も高め。これならドレスで良さそう。
やった!ドレスアップして出掛ける機会はめったにないもの。
日曜日になり、妹から『お姉ちゃん、明日は雨らしいよ。』とメールが来る。
同じTEBFのターシャにメール、何を着て行くか聞くことにする。

雨の場合に備えてジーンズの上に着るシャツを3枚替えてみる。
そしてこれと思う一着、チェニックを決めた。

当日、ターシャから電話がある。
自分は5時半に行くことを伝える。
準備は整った。髪がいつもぺしゃんこ気味になるので、一生懸命膨らませる。
でも雨で風もあり、整えたはずの髪も家をでるやいなや、メチャクチャに。
NYCに着き、グランドセントラル駅からタクシーに乗る。
バッグの中を見ていて、信じられないことに気づいた。
カメラを忘れてきたのだ。もう自分を罵りたい気分。

5時20分に会場へ着くと既に5人が並んでいた。
その後ろに並びながらターシャを待つ。
ターシャが言った通り、6時半までドアは開かない。
ジャケットを着ていて傘を持っていて良かった!
ヒールのせいで足の指がもう痛くてたまらない。
でもこの列から離れられる?

ようやくドアオープン。
しかしお店の人から一緒の人が来るまで脇で待つように言われる。
ターシャがやってきた。
前列の3人掛けのテーブルにする。
空いている席にはバルセロナからの男性が座った。

TEBFのティファニーがやって来た。
彼女は後ろの方にいたが、必死で手を振るとこちらへ来てくれた。
5年振りの再会。ティファニーは叔母さんと一緒だ。

エリックが出てくるまでほんの2杯だけジントニック、そしてシュリンプカクテルを頼む。
「ねぇ、ターシャ。カメラ忘れちゃったんだけど、もしエリックに会えたら、
私とエリックの写真、撮ってくれるよね?」
ターシャはハリケーンというカクテルとフライドポテト。
添えられたソースが気に入らないと言って「ケチャップ!」とウェートレスに叫んでいる。
そんな風に二人で軽い食事を楽しんだ。

さて、さてエリック・べネイの登場。
あまりの嬉しさで興奮し過ぎてどうしても最初の一曲が思い出せない。
歌い始めたエリックは私を見つめていた。(サングラスを掛けていたから100%とは言えないけど。)
でももしほんとうに私のことを見ていたらと思って、手を振ってみた。
すると手を振り返してくれた!
これも私の後ろの人に振っていたのかも?

"I Wanna Be Loved""Chocolate Legs""When You Think Of Me""Spend My Life With You"
デュエットの相手のデニースも最高!
"Sometimes I Cry"では高音にとろける。
どうしたらあんな歌が歌えるわけ?
失恋の経験のある女の子だけ、このフレーズ"Sometimes I Cry"を歌える権利が与えられる。
もちろん、私は歌ったわ。
次に男性も同じように、でも違うキイで。
最後は全員で。これは楽しかった。

最前列で大騒ぎしている女の子たちがいて、ステージまで上がって来て、
エリックに抱きついてキスしている。
『あれが私だったらなぁ』とちょっと羨ましく見つめる。
でもだいじょうぶ、私は絶対に後でエリックに会えるはずだから。

エリックは『じゃあ、みんな、どうもありがとう。』とステージから離れて行く。
『ターシャ、これで終わりなの?』
『そんなわけないでしょ?エリックのショウはいつも"Georgy Porgy"で終わるのよ。』
ターシャの言葉通りエリックは戻って来て歌ってくれた。

ショウの後、エリックは仕事関係の打ち合わせも入っていて許された時間は5分だった。
4人だけと言われたのに後ろからひとり付いてくる。
『悪いけれど、ファンクラブの人だけなの。』と言おうとすると、
それはファンクラブメンバーのヨランダだった。
ヨランダも加わり5人でエリックのところへ。

エリックとはしばらく会っていないので私のことを覚えていてくれるか心配だった。
会うなりエリックは『やあ、アイリーン。久しぶりだね。良く今日のショウへ来てくれた』
と言ってくれた。言ってくれたような気がしたのかもしれないけど。
ハグされるとその瞬間、頭が真っ白に。
何か言ったと思うけど、覚えていない。
ターシャはちゃんとエリックにいかに"Sometimes I Cry"が素晴らしかったかと話している。
ターシャがエリックとの写真もしっかり撮ってくれた。
その写真、後で髪と肌の色なんかを修正してプリント。
女なら誰だってそうやってエリックとの写真を残したいでしょ?
エリックにお別れのキス(頬)とハグ。

ティファニーはタクシーの通る道まで送ってくれて車も停めてくれる。
車に乗り込み、グランドセントラルステーションへ。
いつものように今日もエリックのショウ、そして会えたことも含めて、
最高の日だった。」

アイリーン、楽しいリキャップをありがとう!
Thanks Aileen for a great recap!!!

一週間前から着て行くものを考えたり、友達と相談したり。
写真写りを気にしたり。良い席を取るために一生懸命になったり。
どこの国でもみんな、考えることは一緒。
私達も早くエリックのショウに行きたいですね!


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