Dave Kozの初来日の際、彼のHPを開くと、
そこにはデイブコズがここ数年行っている11月のカリブ海クルーズ
そのページに飛ぶようになっていた。
名だたるジャズ、フュージョン、R&B系のアーティスト達のショウを、
連夜鑑賞する事ができる
そして東カリブ海の島々を巡る。
参加した人のインタビューもあり、楽しいので毎年乗船しているという人もいた。
今年のこのクルーズにEric Benetが参加する事を知ったのは初春だった。
行きたい
でも絶対に無理・・・
せめて行く事を仮想してのシュミレーションだけでもしてみよう
11/2から出航してしまうので乗り遅れないために、
その前日には港の近くの町に着き、一泊するようにと書かれている。
最短で行く事を考え11/1に出発してフロリダまで飛び、そこから港町まで
車で移動と考えてみた。
ところがアメリカ国内に住むエリック・ベネイでさえ10/31に出発するという。
交通機関や乗り継ぎのトラブルもある事だろう。
出演者が船に乗り遅れるわけにはいかない。
余裕を持っての出発なのだと思う。
出演者でなくても日本からわざわざこのために行くのなら
11/1に出発なんてとんでもない事だった。
また夜の移動は危険な地域もあるだろうから控えるのに越した事はない。
このクルーズの予約の締め切りは7/15。
それまでに内金も収めなければならない。
ずいぶん早い締め切りだと思ったが、クルーズというのはそういう決まりらしい。
お部屋は窓なし、ベッドにシャワーが付いただけの物から、
小さな窓付き、大きな窓とバスタブ付き、窓+バルコニーあり、
リビングルームもついたスイート、などがある。
社交中心、お部屋の外で楽しむ事が多いのなら、
初心者は小さな部屋で充分と書かれていた。
しかし窓のない部屋というのも辛そう。
身近な人でクルーズ経験者達にいろいろ聞いてみた。
その日によって夜の食事のドレスコードがある。
海外のドレスコードはややこしい
アメリカとヨーロッパでも違う。
それゆえ着物で通したという女性がいた。
着物ならドレスコードを超越した民族衣装だ(私は着物、自分で着られません)
船酔いになってしまいずっと寝込んでいたという人がいた
船酔いをきっかけに車にも酔うようになってしまったとか、
3日目までは楽しかったけれどそれ以降は閉塞感を感じたとか。
アルコール代以外はすべて費用が含まれているので気楽
かつ船内は限られた乗船者のみなので安心感があったとも聞いた。
クルーズ参加者の平均年齢は高いらしい。
各船会社がそれぞれプライベートな島を確保していて、
その船の乗船者だけが上陸できる。
毎日、違う島を巡る旅だが、日本人には自然のままの東カリブ海より、
遺跡がある西カリブ海クルーズの方が人気があるらしい。
それぞれの島が違う国の領土になっている。
という事は上陸の際にビザが必要になる島もある。
アメリカ国籍、またはグリーンカードを持っている人はしかじか、
それ以外の国からクルーズに参加する人は
各国の外務省に問い合わせるようにと書いてある。
なかなかややこしい。
私の周りのクルーズ経験者はみんな日本からツアーで行っている。
ツアーでは女性一人の参加も多いそうだ。
これをツアーでなくて単独で行くとなるとどうなるのだろう。
船の予約、フライトの予約、港までの交通手段の確保、
港のホテルの予約、上陸する島と日本との国交状態、
行きはともかく「あ~楽しかった。」と船が港に着き
その後、一人で港近くの町で一泊空港乗り継ぎ都市東京
これでは寛ぎ、癒しの旅ではなくて修行、冒険の旅になってしまう。
アーティストは自分の出番だけ乗船してくるのかと思ったら、
カリブ海の孤島ではそんな事できるわけもなく、
最初から最後まで一緒の船で過ごす。
このDave Kozのクルーズ、同じ所を周るクルーズの2倍近い値段らしい。
7晩分のミュージックフィーが含まれているのだろう。
捜してみるとクルーズの旅を代行する専門の旅行社がある。
こういう所に手配を頼むのも一つかもしれない。
いつかは行ってみたいデイブコズのクルーズ、
でもエリックベネイが参加するのは、今年が最初で最後だろうなぁ。
EricBenetファンクラブの仲間のCindyが、40才のお誕生日の記念に、
夫とこの船に乗る。
ご主人はミルウォーキー時代にエリックとバンドを組んでいた仲間だ。
彼女の船上からのライブリポート、
そしてエリック・ベネイ本人からのKyte videoのアップに期待している。
そこにはデイブコズがここ数年行っている11月のカリブ海クルーズ
そのページに飛ぶようになっていた。
名だたるジャズ、フュージョン、R&B系のアーティスト達のショウを、
連夜鑑賞する事ができる
そして東カリブ海の島々を巡る。
参加した人のインタビューもあり、楽しいので毎年乗船しているという人もいた。
今年のこのクルーズにEric Benetが参加する事を知ったのは初春だった。
行きたい
でも絶対に無理・・・
せめて行く事を仮想してのシュミレーションだけでもしてみよう
11/2から出航してしまうので乗り遅れないために、
その前日には港の近くの町に着き、一泊するようにと書かれている。
最短で行く事を考え11/1に出発してフロリダまで飛び、そこから港町まで
車で移動と考えてみた。
ところがアメリカ国内に住むエリック・ベネイでさえ10/31に出発するという。
交通機関や乗り継ぎのトラブルもある事だろう。
出演者が船に乗り遅れるわけにはいかない。
余裕を持っての出発なのだと思う。
出演者でなくても日本からわざわざこのために行くのなら
11/1に出発なんてとんでもない事だった。
また夜の移動は危険な地域もあるだろうから控えるのに越した事はない。
このクルーズの予約の締め切りは7/15。
それまでに内金も収めなければならない。
ずいぶん早い締め切りだと思ったが、クルーズというのはそういう決まりらしい。
お部屋は窓なし、ベッドにシャワーが付いただけの物から、
小さな窓付き、大きな窓とバスタブ付き、窓+バルコニーあり、
リビングルームもついたスイート、などがある。
社交中心、お部屋の外で楽しむ事が多いのなら、
初心者は小さな部屋で充分と書かれていた。
しかし窓のない部屋というのも辛そう。
身近な人でクルーズ経験者達にいろいろ聞いてみた。
その日によって夜の食事のドレスコードがある。
海外のドレスコードはややこしい
アメリカとヨーロッパでも違う。
それゆえ着物で通したという女性がいた。
着物ならドレスコードを超越した民族衣装だ(私は着物、自分で着られません)
船酔いになってしまいずっと寝込んでいたという人がいた
船酔いをきっかけに車にも酔うようになってしまったとか、
3日目までは楽しかったけれどそれ以降は閉塞感を感じたとか。
アルコール代以外はすべて費用が含まれているので気楽
かつ船内は限られた乗船者のみなので安心感があったとも聞いた。
クルーズ参加者の平均年齢は高いらしい。
各船会社がそれぞれプライベートな島を確保していて、
その船の乗船者だけが上陸できる。
毎日、違う島を巡る旅だが、日本人には自然のままの東カリブ海より、
遺跡がある西カリブ海クルーズの方が人気があるらしい。
それぞれの島が違う国の領土になっている。
という事は上陸の際にビザが必要になる島もある。
アメリカ国籍、またはグリーンカードを持っている人はしかじか、
それ以外の国からクルーズに参加する人は
各国の外務省に問い合わせるようにと書いてある。
なかなかややこしい。
私の周りのクルーズ経験者はみんな日本からツアーで行っている。
ツアーでは女性一人の参加も多いそうだ。
これをツアーでなくて単独で行くとなるとどうなるのだろう。
船の予約、フライトの予約、港までの交通手段の確保、
港のホテルの予約、上陸する島と日本との国交状態、
行きはともかく「あ~楽しかった。」と船が港に着き
その後、一人で港近くの町で一泊空港乗り継ぎ都市東京
これでは寛ぎ、癒しの旅ではなくて修行、冒険の旅になってしまう。
アーティストは自分の出番だけ乗船してくるのかと思ったら、
カリブ海の孤島ではそんな事できるわけもなく、
最初から最後まで一緒の船で過ごす。
このDave Kozのクルーズ、同じ所を周るクルーズの2倍近い値段らしい。
7晩分のミュージックフィーが含まれているのだろう。
捜してみるとクルーズの旅を代行する専門の旅行社がある。
こういう所に手配を頼むのも一つかもしれない。
いつかは行ってみたいデイブコズのクルーズ、
でもエリックベネイが参加するのは、今年が最初で最後だろうなぁ。
EricBenetファンクラブの仲間のCindyが、40才のお誕生日の記念に、
夫とこの船に乗る。
ご主人はミルウォーキー時代にエリックとバンドを組んでいた仲間だ。
彼女の船上からのライブリポート、
そしてエリック・ベネイ本人からのKyte videoのアップに期待している。