ここ数年、エリック・べネイはインタビューで食生活に関して触れられると、
「お酒はビールは飲まない。ワインを嗜む程度。
飲み物は水。炭酸は取らない。コーヒーも飲まない。
温かい緑茶、ジャスミンティー、どちらもない場合は紅茶にしている。
肉は一年に一回か二回位、ハンバーガーかステーキを食べる。
炭水化物も控えている。スィーツは食べない。
ライヴの続く時は水分を良く摂るように心掛ける。」
こんなことを言っている。
2005~6年の映像ではフライドチキンを食べている様子もあるが、
その後、2009年はホテルオークラでお寿司をカウンターで食べている映像とか、
出身地のミルウォーキーでオーガニックレストランで食事している様子を見た。
アメリカのツアーの時の朝食ではオートミールと紅茶を取っている。
姉ジェニファーの家族とサンディエゴで食事した時は、
メニューの中からイカのフライを選ぼうとしているエリックに、
ジェニファーが「ここは週末は寿司バーも出るのよ。」と言うと、
「それじゃ、寿司にしよう!」
LAでエリックのお気に入りのレストランは「カツヤ」、寿司系の創作日本料理屋。
エリックの食べ物の主義はいったい何なのかとずっと思っていた。
玄米菜食やベジタリアンとは違う、魚は食べるのだから。
マクロビオティックのようでもあるけれど、何かちょっと違うなと思っていた。
エリックの妻、マニュエラが「ある日の娘ルチア(1歳2か月)の食卓」としてこの写真を載せた。
説明に「蒸した枝豆、炒めた人参、ズッキニ、カリフラワー。
ケールのサラダ、ブルーベリーとマンゴをデザートに。」とある。
何人かが質問をし、それに対して、
「娘はヴィーガンに育てているの。
動物は食べない。塩、砂糖も取らない。
お誕生日のケーキのアイシングのみローファットシュガーで。
母乳で育ててきたけれど今はもう回数を減らしているわ。
最初から娘は野菜が好きだったし、自分も野菜にいろいろなスパイス、
インド風だったり、地中海風だったり、
ラテンやエジプト風味を加えて変化を持たせるように料理している。」
とマニュエラは答えた。
更に「いつから始めたの?ご主人も一緒にそういう食生活をしているの?」
と質問が入る。
マニュエラは「以前からその傾向はあったのだけど、妊娠して娘が生まれてから、
更に気を配るようになったのよ。
いろいろな種類の食べ物を取り、そしてそこにスーパーフードを加えている。」
「スーパーフードとは?」との質問に、
「例えばアラスカの天然サーモン、キーウィ、ブルーベリー、キノア、サツマイモ、
ブロッコリー、ウォールナッツ、豆類、アヴォカド、オリーヴオイル、緑茶。」
スーパーフードとはパワーフード、免疫力を上げる/体の力を高める食べ物だろうか。
ヴィーガンとは私の認識ではベジタリアンの更に厳しいもの、
卵、乳製品も取らない、野菜の中でも癖の強い物、玉ねぎ、ニンニク、ネギ、
ニラ、ある種のキノコ類を取らない思っていたが、念のため検索を掛けてみる。
すると「酪農製品を取らない菜食主義」と出てきた。
また日本と違いアメリカではこれは食べ物だけでなく、主義として
革製品を持ったり着たりしない、動物を実験に使った化粧品なども使わないとある。
なるほど、エリックとマニュエラの若さとナイスバディーはそこから、
生まれていたのか、と納得した。
しかし。
昨年の夏のツイッター、マニュエラの留守に自宅でポテチを食べながら、
ビールを飲んでいる画像をエリックはアップしていた。
そして21歳になった娘のインディアとビールで乾杯する様子も。
決まりごとに縛られず時には脱線するのがやっぱりエリックらしい感じだ。
「お酒はビールは飲まない。ワインを嗜む程度。
飲み物は水。炭酸は取らない。コーヒーも飲まない。
温かい緑茶、ジャスミンティー、どちらもない場合は紅茶にしている。
肉は一年に一回か二回位、ハンバーガーかステーキを食べる。
炭水化物も控えている。スィーツは食べない。
ライヴの続く時は水分を良く摂るように心掛ける。」
こんなことを言っている。
2005~6年の映像ではフライドチキンを食べている様子もあるが、
その後、2009年はホテルオークラでお寿司をカウンターで食べている映像とか、
出身地のミルウォーキーでオーガニックレストランで食事している様子を見た。
アメリカのツアーの時の朝食ではオートミールと紅茶を取っている。
姉ジェニファーの家族とサンディエゴで食事した時は、
メニューの中からイカのフライを選ぼうとしているエリックに、
ジェニファーが「ここは週末は寿司バーも出るのよ。」と言うと、
「それじゃ、寿司にしよう!」
LAでエリックのお気に入りのレストランは「カツヤ」、寿司系の創作日本料理屋。
エリックの食べ物の主義はいったい何なのかとずっと思っていた。
玄米菜食やベジタリアンとは違う、魚は食べるのだから。
マクロビオティックのようでもあるけれど、何かちょっと違うなと思っていた。
エリックの妻、マニュエラが「ある日の娘ルチア(1歳2か月)の食卓」としてこの写真を載せた。
説明に「蒸した枝豆、炒めた人参、ズッキニ、カリフラワー。
ケールのサラダ、ブルーベリーとマンゴをデザートに。」とある。
何人かが質問をし、それに対して、
「娘はヴィーガンに育てているの。
動物は食べない。塩、砂糖も取らない。
お誕生日のケーキのアイシングのみローファットシュガーで。
母乳で育ててきたけれど今はもう回数を減らしているわ。
最初から娘は野菜が好きだったし、自分も野菜にいろいろなスパイス、
インド風だったり、地中海風だったり、
ラテンやエジプト風味を加えて変化を持たせるように料理している。」
とマニュエラは答えた。
更に「いつから始めたの?ご主人も一緒にそういう食生活をしているの?」
と質問が入る。
マニュエラは「以前からその傾向はあったのだけど、妊娠して娘が生まれてから、
更に気を配るようになったのよ。
いろいろな種類の食べ物を取り、そしてそこにスーパーフードを加えている。」
「スーパーフードとは?」との質問に、
「例えばアラスカの天然サーモン、キーウィ、ブルーベリー、キノア、サツマイモ、
ブロッコリー、ウォールナッツ、豆類、アヴォカド、オリーヴオイル、緑茶。」
スーパーフードとはパワーフード、免疫力を上げる/体の力を高める食べ物だろうか。
ヴィーガンとは私の認識ではベジタリアンの更に厳しいもの、
卵、乳製品も取らない、野菜の中でも癖の強い物、玉ねぎ、ニンニク、ネギ、
ニラ、ある種のキノコ類を取らない思っていたが、念のため検索を掛けてみる。
すると「酪農製品を取らない菜食主義」と出てきた。
また日本と違いアメリカではこれは食べ物だけでなく、主義として
革製品を持ったり着たりしない、動物を実験に使った化粧品なども使わないとある。
なるほど、エリックとマニュエラの若さとナイスバディーはそこから、
生まれていたのか、と納得した。
しかし。
昨年の夏のツイッター、マニュエラの留守に自宅でポテチを食べながら、
ビールを飲んでいる画像をエリックはアップしていた。
そして21歳になった娘のインディアとビールで乾杯する様子も。
決まりごとに縛られず時には脱線するのがやっぱりエリックらしい感じだ。