Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリックべネイ インタビュー 6/4 Part.2

2012-06-07 20:27:36 | エリック・ベネイ関連インタビュー
画像は地元ミルウォーキーでマクドナルドを訪れてファンに囲まれたエリックべネイ。
ちなみにエリックはハンバーガーを食べるのは一年に一回あるかないかだとか。
この日にマクドナルドでは食べてないようです。

地元のモーニングショウに出演した映像のPart2
http://www.themorningblend.com/videos/156984745.html

お嬢さんの名前は?
エリック「ルチア・ベラ。」
奥さまはどこの血が入っているの?
「イタリアとエジプト。」
そういう女性の肌はとっても綺麗ね?
「確かにそうだ。」

ところでバックヴォーカルとリードヴォーカルにはどういう違いがある?
「いい質問だ。今まで誰にも聞かれたことがないよ。
僕は家族で子供の頃からコーラスをやってきたけれど、
バックボーカルをする時には自分の音をしっかり保ちつつ、
周りの音も良く聴いて合わせながら、振り回されることなく、
自分らしさも少し出していく、リードヴォーカルとバックヴォーカルは、
全く違う部分の脳を使う、そんな感じかな。」

『リアルラヴ』のプロモーションヴィデオ、とっても素敵ね?
「本物の何十年も連れ添った夫婦に出演してもらたんだよ。
カメラがオンになったら、皆自然に話したり、触れ合ったり、笑い合ったり。
感動的だったね。」

あなたのトレードマークのファルセットについて。
「ファルセットは地声を張り上げるよりも実は楽なんだ。
だから長期のツアーで一週間近く公演が続く時には、
喉を保つためにセットリストにファルセットの曲を増やす。」
歌ってもらってもいい?
("Sometimes I Cry"を1フレーズのみ歌うエリック。)
こんな朝早くからごめんなさいね。

今までの中で最もプラウドできる瞬間は?
プライベートでも仕事上でも。
「そうだな。やはりインディアの存在だね。
今回のアルバムでも"Muzik"でデュエットすることができた。
そしてルチアの誕生も。

そして仕事上では数か月前にカリフォルニアでライヴをした時に、
スティーヴィー・ワンダーが観に来てくれて、
『僕も一緒に歌いたい。』って言ってくれたことかな。
(ここからはエリック、スティーヴィーの口真似になる。)
『何をやろうか?僕の歌にしよう!
そうだ、"Superstition"がいい!』
バンドの皆にできるかって聞いたら、皆、できないって答えたんだけど、
ベーシストだけが知っていて、彼が始めたら皆合わせ始めた。
スティーヴィーが『僕が一番好きなコンテンポラリーR&Bシンガーは、
エリックべネイだ。』って言ってくれてね。
最高の瞬間だったよ。」

(地元のテレビで思いっ切り、寛いで本音で語るEric Benet。
中々楽しいインタビューでした。)


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