行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

ノートパソコンの落とし穴

2014-01-16 23:14:37 | Weblog

2010年モデルヒューレット・パッカードのノートパソコン個人用パビリオンシリーズをウィンドウ7で使っているがバッテリーが寿命だとPC自体が警告を発しだしたので、注文したところバッテリーパックの生産は終了して在庫がないという。家電並みで8年間は供給義務があると思っていたら、精密機器は法定がなく、メーカー独自の判断で3年と決めているとの返事。

AC電源で使用してくれとのつれない返事で「それではノートパソコンでなくデスクトップではないか」と怒ったがただ「申し訳ない気持ちはわかる」との一点張り、

上司を出して、3年間しか供給しないというのは無責任だからバッテリーパックを探してくれと要求したがどうなることやら。

ノートパソコンのバッテリーは予備を買っておかなくてはノートにならないということが使用歴30年余経って判った。かつてはノートパソコンのバッテリーは大小いくらでも手に入り心配することはなかった。3年ごとに買い換える余裕のある人は別だが不便になったものだ。今使っているパソコンがサクサク動きストレスなく使っているのに残念だ。


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