行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

昭島の紅葉、無念

2023-12-07 16:17:38 | 環境

昭島の小さい秋

快晴の昨日、つつじが丘団地の西側に点在するもみじを訪ねた。いつもの散歩コースでもある。公民館の対面にはカナダメイプルの巨木が何本かある。交差点を渡ると、まず最初の......

昨年、2022年11月26日 昭島の小さい秋として、近所のカナダメイプルや楓を紹介した。ところが今年は12月になってもカナダメイプルは青々として色づいてない。同じ場所の楓は下の部分は見られるが、上の方は枯れて縮んでいる。
ひとえに9月までの高温状態が原因だろう。
身近に気候変動の気配がひたひたと感じられる。NHKでは「世界で何が起きているのか」桑子が行く“気候変動”の現場で、ギリシャの史上最大の森林火災やアフリカセネガルでの砂漠化を報道していたが、人ごとではない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 男子プロゴルフの最終戦、日... | トップ | 昭島の銀杏並木は最高潮 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

環境」カテゴリの最新記事