行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

全米シニアオープン、藤田寛之惜しくも2位

2024-07-02 15:01:48 | スポーツ
期待していたが、あちらからのニュースによると4ホールにわたるプレーオフの結果とのこと、健闘を称えたい。
ニュースによると、
最終ラウンドが荒天のため現地の月曜日まで持ち越された今年の“シニア世界一決定戦”は、トータル13アンダーでホールアウトした日本の藤田寛之が、リチャード・ブランド(イングランド)との4ホールに渡るプレーオフのすえ、惜しくも敗れた。初日から首位を守り、10ホールを消化した日曜日終了時点でも暫定トップに立っていたが、最後は優勝に手が届かなかった。

悪天候で順延し、流れが変わってしまった。55歳ともなると、体調管理が難しく4日間から5日間になったことが大きいのではないか

それでも藤田は、今大会の賞金総額400万ドル(約6億4400万円)のうち、この単独2位によって43万2000ドル(約6955万2000円)を手にした。ちなみに全米女子オープン、単独2位だった渋野日向子の賞金は129万6000ドル(約2億865万円)に較べると見劣りするが、シニアオープンの賞金としては破格だ。

ゴルフはシニアのスポーツとしては最適だ。81になる私でも先日の昭島市ゴルフ競技会のコンペに参加でき、尺取り虫ゴルフながら95でラウンド出来た。後半は凄い雨で、田んぼの中でやってる感じだったが、それでも楽しかった。


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